学習院大学 / 法学部政治学科
距離を縮める事が難しい相手に真摯に向き合う
大学のサークルでボランティアサークルに所属しました。具体的には毎週児童養護施設に通い、担当の子どもに1対1で勉強を教えたり、一緒に遊ぶという活動をしました。 私は当時小学3年生の女の子を担当しました。彼女は天真爛漫で明るい性格ですが、時折同じ施設に暮らす実の妹に暴力的な言動をする事がありました。 そういった場面に直面し、彼女が精神的に不安定なのだと実感しました。 週1日で1時間という限られた時間の中で、彼女の心の支えになりたいと思いました。そこで活動の中で少女漫画やアニメの話など彼女と同じ目線で会話をするように心掛けました。 その結果、彼女も次第に心を開いてくれ、最終的には彼女の家庭環境の事などプライベートな悩みを打ち明けてくれるまでになりました。 自分とはバックグラウンドが異なり、距離を縮める事が難しい相手でも寄り添った取り組みをする事で、相手の信頼を得られると実感しました。
