川原 茂樹
デジタルテレビ向けデータ放送受信ソフトの企画、商談獲得
・半導体(LSI)商品の付加価値向上のため、デジタルテレビに内蔵するソフトウェアの開発を自ら発案、データ放送の受信ソフトウエア(BMLブラウザ)開発に着目 ・社内で一人で起案し、勉強会からはじめて仲間を集め、正式に開発プロジェクトを発足 ・2000年のBSデジタル放送開始の市場変化をいち早く捉え、社内の関連部署に掛け合って、放送規格の標準化委員会ARIB、JEITAに参画。開発に必要な標準化情報を収集 ・仲間集めから約半年の超短期間で商談獲得まで牽引 ・独自のセンスと行動力が実りました。