牧野 晨
レーザー加工・検査機
学生の頃、インターンで行なった設計。 用途(この場合は、試験片に対してレーザーで加工をおこない加工を観察する)を示され、ゼロから設計。 機械、電装担当の2名で取り組んだ。自分は機械担当であった。 電装の選定まで進まなかったため、機械下部は空いている。 今になって振り返ると、連携の取り方、設計の仕方、設計そのものなど大変反省点が多い。 もし現在取り組むなら、より剛性を高め、加工性、組み立て性に配慮して設計する。 実際に製造することはなかったものの、インターン先のエンジニアからは実用に耐えうるとの評価を得ることができ、また設計をする機会を得たのは良い経験であったと思う。