青木 思生

観光・文化・コミュニケーションの3つのフィールドで、学術的アプローチとデザインを組み合わせ、新たな価値創出や社会課題の解決を図る会社を設立。国内の地方都市におけるDMO推進やシティブランディングの戦略立案、芸術文化活動の支援などを行っている。

関西国際空港を拠点とした富山・米子への新規就航に向け、地域創生事業および広報やブランディングを推進。

横浜DMOでの15年間の実績を基に、2025年独立。「地域の物語に、成果という結末を」を掲げ、現場起点とデータを融合した事業支援を行う。

観光協会のDX推進責任者CMO兼CSOとして、観光客に向けたUXデザインを中心にデジタルと観光の融合にチャレンジしている。組織におけるCRM導入や観光データのダッシュボード公開、地域のMaaSの導入など、実証実験の企画段階から社会導入までのPMを担っている。また、自治体の中・長期観光戦略の策定や、都市開発、モビリティ推進、デジタル行政サービスなどの政策立案を担当し、これら政策における官民連携事業の推進などを行っている。