「やってみたい」に素直に生きる。ちょっとカオスなチャレンジたち。
「何もしなくてもいいし、何をしたっていい」の"何をしたっていい"という言葉には、"自由に何をしてもいい"という意味と"人は何だってできる"という二つの感覚が、自分の中にあります。仕事や学びとは別に、毎年遊び心を持って「いつかやってみたい」をやってみることにしています。 - 🚙 東京→大阪ヒッチハイク旅(2019):人生初のヒッチハイク。雨に濡れながら立ち続けたサービスエリアで出会った方々の温かさと優しさに、何度も胸が熱くなった旅。 - 🧹 山手線一周ゴミ拾い(2020-2022):自然豊かな環境と都心での環境問題への感度の違いを知り、都心で出来ることはないだろうか?と想い、ハロウィンの日に3年連続で1日で50km、12~15時間かかる山手線一周歩いてゴミ拾いを実施。 - 🗺️ アメリカ横断(2022.05):壮大な景色に圧倒されながらも、アジアンヘイトを受けたり、旅仲間とぶつかったり。未知の出来事と感情に出会い続け、自分の“生きる感覚”が深く耕された1か月間の旅。 - 🗻 富士登山(2023.08):一歩一歩の積み重ねの先に、雲の上の景色があった。高山病の中、足を止めたくなる瞬間の連続を越えて「諦めなければ辿り着ける」という身体感覚を得た登山。 - 🏃♂️ フルマラソン(2024.12):途中で何度も「もう無理かも」と思いながら、それでも走り続けた42.195km。久しぶりに、根性と気合いで自分の限界を超えた挑戦。 このようなチャレンジは、別にやったからといって何か現実が大きく変わるわけではないけれど、「単純におもしろそうだから、やってみる」 途中で嫌になる瞬間もあるけれど、“やりたいからやる”という純粋な好奇心で動くことを大切にしています。自分の内なる声や好奇心と、これからも誠実に向き合っていきます。