木村公哉
防災×世代間交流「つながる防災プロジェクト」
大学のゼミ活動として、京都市上京区京極学区の自治会と協同し、以下のプロジェクトを企画し、行政の補助金を獲得し、実施した。 【プロジェクト概要】 京極学区において、防災と世代間交流を掛け合わせたプロジェクトを通して、災害時の地域力を高める活動を行う。 災害はいつ起こるか分からないため、日頃からの備えが重要である。そこで、今まで防災に関心が少なかった住民にも興味を持ってもらえるよう、地域の防災マップや防災情報を盛り込んだコミュニティ防災パンフレットを作成し、全戸配布を目指す。また、防災まち歩きや地域の交流事業を実施することで、世代間交流を促進し、住民同士の助け合いが活発に行われるようなコミュニティづくりを支援する。