400万人が利用する会社訪問アプリ
保育業界の現場職からマネジメント職にキャリアチェンジする中で、子どもに対する思いが大きい保育職でさえ、日々の業務や職場環境に疲弊し、スキルアップする気力さえ起きない現実を目の当たりにしてきました。「働く」ことが必要とされる世の中で、少しでも居心地よく働けるような環境・職場づくりに寄与したいと思っています。
人事に関わる仕事の中で、自分と対峙する人のとらえ方の特徴や個性に合わせ、環境や考え方を本人にとって心地よく変えられる手伝いがしていきたいと考えています。
社長直下での企画・運営・新規顧客開拓・新規ツール導入、人事コンサル事業部の立ち上げと運営
エッセンシャルワーカーである保育士の人材不足・定着不振を受け、第三者が人事面談・1on1ミーティングを行う事業を企画・立ち上げ、運営。オンライン面談やLINE・電話対応によってメンタルヘルス不調予備軍やメンタル疾患罹患者の対応に困る現場のアドバイスや対応の代行、当事者へのカウンセリングを行い、退職予備群の早期対応によって離職防止に寄与。
保育業界で培った現場職とマネジメント職のスキルを第三者評価に活かすことで、施設全体の啓発が図れると思っていた。
年間予算の策定や業務委託を受注するためのプロポーサル入札、200名あまりの職員の人事労務管理、職員採用について携わる。
保育のスキルアップのために「わかりやすく伝えるための手段」を勉強しようと入社。同時に組織のマネジメントにもかかわるようになり、スキルアップや質の向上のためには労働環境の改善や声を上げやすい体制づくりが必要だと感じる。
特別な支援を要する子に対するカスタマイズな援助が、すべての子どもにとって「わかりやすい」「心地よい」繋がると感じ、臨時職員として支援を要する子どもの担当になる。
小さい時からの夢であった「保育士」になることを叶えてもらった職場。社会人としての基礎基本を教えてもらっただけでなく、一斉保育に対する疑問や課題感を深めた4年間。
乳幼児の保育・職員のマネジメント、特別な支援を要する子に対する支援とその必要性、現行の教育体制でよいのか。