東京工芸大学 / 芸術学部 写真学科
写真のおもしろさに気づく
高校時代から続けていたバンドに支障のないように、と写真学科に入りましたが、思った以上に写真にのめり込んでいくことになりました。 写真が面白いと感じた理由は二つ。 一つは一人で外でできること。バンドはみんなでの合理性が大切で、基本的に室内で演奏するものだけど、写真は外に出て一人で自由にできる。晴れてる日に楽器の練習するのが辛かったタイプなので、すごく自分に合っているなと思いました。 もう一つは、写真はそこにあるものへの視点を整理する作業なので、生みの苦しみがなかったこと。音楽を生み出すということは、これまで影響受けた音楽を組合わせることでしかなく、それがつらかった。写真は音楽で言うとアレンジに近く、僕もアレンジは好きだったけど作曲は好きじゃなかったので、写真はストレスが少なかったです。 ちなみに画像の写真は、2003年頃の僕です。