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内田 大智
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京都大学 / 工学部物理工学科宇宙基礎工学コースKyoto, Japan

内田 大智

京都大学 / 工学部物理工学科宇宙基礎工学コース

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京都大学4年間

工学部物理工学科宇宙基礎工学コース

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宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙科学研究所(ISAS)4ヶ月

技術習得制度受入学生(インターン)現在

- 現在

天体力学の原理を使用して惑星間トランスファー軌道を分析し、将来の外惑星探査ミッションの軌道を設計。PythonやJuliaを用いて、宇宙空間のダイナミクスの解析を行う。

Tleez Inc.9ヶ月

Software Engineer Intern (Natural Language Processing)現在

- 現在

Python と NLP ライブラリを使用して、ロシア語学習用の AI ベースの文法エラー修正システムを開発します。

ジョージア工科大学(米)1年間

Research Fellow (Bioinformatics)(インターン)現在

- 現在

インシリコデータ処理と統計分析による重金属汚染物質の安定化研究のために、Python、R、Linux を使用して、大規模計算機を用いたメタゲノム解析。

ドイツ人工知能研究センター(DFKI) (独)3ヶ月

Robotics Innovation center, Research Fellow (Space Robotics)(インターン)

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物理シミュレーションとインピーダンス/位置コントローラを使用して、宇宙デブリ捕捉用に設計された 7 DOF ロボットアームの制御アルゴリズムを開発します。

東京科学大学(旧・東京工業大学)3年間

Research Intern (Astrobiology)

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岩塩中の高度好塩菌に関する 3 年間のウェットラボ研究を実施し、PCR、電気泳動、配列分析、系統樹の構築を行いました。

聖光学院中学校・高等学校3年間

普通科

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  • 聖光宇宙開発研究会 代表

    ローバーやロボットアームなどの制作や、ロケットの大会への出場、研究活動に加えて、模型作成や活動報告などのアウトリーチや、他校との交流会なども積極的に行いました。

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  • サイエンスクラブサミット

    コロナ禍の問題として、他校との交流が少なったことを私は問題視しました。そこで、他校交流を再興するために、「関東サイエンスクラブサミット」という他校との交流イベントをオンラインで開催しました。1から1人で立ち上げ一校一校連絡をとってイベントを開催し、高校時代に研究活動をしていた大学生をお招きし、多くの中高生に参加していただきました。イベントでは、高校での探究活動にあたり共通の悩みを持つ人たちと出会うことができました。その後、見つけた共通の問題をより広く共有するために、全国中高生宇宙フォーラムを他校と共同で立ち上げました。フォーラムでは、はやぶさ2のカメラ設計をされる木村真一先生や東北大で素粒子研究をされる服部誠先生など様々な分野の最先端の研究をされる大学教授をお招きして、オンラインで講演会などしていただき、100人以上の中高生に参加していただきました。

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  • SDGs Food Ambassador

    コロナ禍の観光産業支援とフードロス削減を目的としています。コロナ禍で観光地の直売所や土産物店が深刻な打撃を受けていることを知り、私は地方の未販売商品を買い取り、聖光学院の文化祭「聖光祭」で販売する仕組みを提案しました。このプロジェクトでは、全国各地の事業者との交渉、物流手配、文化祭実行委員会との調整、販売戦略の立案まで、すべて主導しました。他方で、この企画ではボランティア活動を行う大学生や他校生徒からアドバイスをもらい、当事者である観光地の方々の意見も取り入れながら進めていきました。結果として、30000人以上の来場者に対して商品の魅力を伝え、商品は完売しました。来場者からは「旅行に行けない状況でも地方の名産品を食べられる」との声も多く、地方事業者からは「在庫が活用されてありがたい」と感謝の言葉をいただき、来場者と地方事業者の双方から評価いただきました。さらに、ラジオや新聞など複数のメディアにも取り上げていただき、複数のSDGsのコンテストでも受賞し社会貢献型ビジネスという目線からも評価していただきことで、コロナ禍で活動を全国に広めてロールモデルになるという目標にも近づくことができたと考えています。この経験は、社会課題を分析し自らできることを考え、ビジョンに沿った具体策を実行することで、現実にインパクトを与えられるという自信につながりました。

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  • SSH個人研究

    私はスーパーサイエンスハイスクールの個人研究として、「風力を使った新たな国際宇宙ステーション内での人工重力の方法」という研究をしました。国際宇宙ステーション(以下、ISS)は、地上から一定の距離を保つために軌道上を高速で回っており、慣性力が地球方向の重力を相殺していることで、内部が無重量となります。そのため、滞在中の宇宙飛行士の健康被害や生活上の弊害が確認・予測されていています。この問題を解決するために、ISS内で風力を使って、無重量空間で宇宙飛行士が受ける医学的悪影響を軽減するシステムを立案しました。研究では、地上で受ける重力と同じ力の風を浴びた場合の、人体に働く応力を数値計算によって計算して、実際にマイコンを用いて応力の測定器具を自作し、システムのプロトタイプを用いた実験も行いました。得られた結果から考察すると、足裏の細胞のみ、つまり最下層の細胞のみ風力と重力の影響の差が出ず、上に上がれば上がるほど重力下で働く応力と作成したシステム下で働く応力の差が大きくなることが推測されました。よってシステム改善が必要だとわかりました。

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Pathways School Gurgaon, India2年間

IB Middle Years Program (中学校)

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  • 陸上部部長

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  • 今後の宇宙開発の展望を考えるオンライン国際会議の主催

    中高生のための次世代の宇宙開発を考える国際交流企画の主催 インドと日本に住む中高生を対象として、今後の宇宙開発の展望を考えるオンライン会議を中学2年生の時に企画しました。各国の宇宙開発にかかる予算が不安定な中、宇宙開発の国際協力はより増えていくと予想されており、特にインドは宇宙分野においても目覚ましい発展があります。この背景の上で、次世代を担う中高生に互いの意見を交換することで、国際理解の向上、宇宙開発に関する新たな意見や視点の獲得、人脈の構築などを目的としました。実際に会議の中では、各国の政治に関わる話題や、環境保全に関わる話、技術面での制限など、多くの学際的な話題へと広がり、参加者の事後アンケートでも良い評価をいただきました。また、企画や集客、運営を全て1人で行い、目的設定の段階からイベント運営までの流れを学ぶ機会にもなりました。

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聖光学院中学校・高等学校1年間

中学校

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