齋藤 崇志
要介護(支援)高齢者を対象とした訪問リハビリテーション、通所機能訓練に関する研究
訪問リハビリテーション、ならびに、通所介護施設における機能訓練を利用する在宅要支援・要介護高齢者を主な対象として、運動機能や身体活動、日常生活活動能力に着目した研究に従事して参りました。私が所属する訪問看護ステーションや介護施設の患者・利用者を対象者とした研究を行って参りました。 【主な関連論文】 1. 齋藤崇志、他(2016):活動にとっての心身機能. 訪問リハビリテーション, Vol.16, p35-41. 2. 齋藤崇志、他(2015):在宅要介護高齢者における2.4 m歩行時間と運動機能とFunctional Independence Measureの関係.理学療法科学, Vol.30, p619-625. 3. 齋藤崇志、他(2014):訪問理学療法の臨床で有用な運動機能テストは何か?―実現可能性の観点からの検討―. 理学療法―技術と研究―,Vol.43, p43-48. 4. 齋藤崇志、他(2012): 訪問リハビリテーションにおける理学療法士の関わり 訪問理学療法の現状と課題について. 理学療法―技術と研究―, Vol.40, p1-5