高田 正哉
批評系同人誌『普通な人』
批評系の同人誌『普通な人』は、現代思想系の雑誌(『現代思想』『ユリイカ』など)のパロディとして作りました。本誌は、私の提案によって、5名の友人と多数の制作者が連携して執筆されました。私は、「竹下喬」「達川ポチョムキン」の名義で、その中で手賀沼ディズニーランド、ららぽーとスキードームSSAWS、東京の社会科学系古書店の記事を執筆し、また「オワコンテンツ・ツーリズム」という考え方を提案しました。本誌では、主に記事の執筆およびコンセプトの決定などの役割を担っており、同人誌のキャッチコピー、企画をしました。