菊地 智明
書きそんジロー
戦争や貧困など様々な理由で教育の機会に恵まれない子どもや大人のために 「学びの場=寺子屋」を世界に広げていくためのツールを制作。 「11枚の書きそんじハガキでひとりがひと月学校に」をキャッチフレーズとし メインキャラクターを制作。CP・ディレクターとして参加。 【内容】 世界には、学校に通えない子どもが5,800万人。 読み書きができない大人が約7億8100万人。 世界の成人のおよそ6人に1人は読み書きできません。 11枚の書きそんじハガキで、カンボジアではひとりがひと月学校に通えます。 また未使用の切手やプリペイドカード500円分でも、同等の支援ができます。 クリエイティブの力が、世界の貧困・教育へどこまで貢献できるか、訴求できるかの 第一歩でした。