井澤 友郭
ファシリテーション・デザイン講座:対話や学びが深まる問いの作り方
単なる情報共有になってしまっている会議やディスカッションが進まないアクティブ・ラーニング型授業、または「楽しかった」で終わってしまったワークショップを経験したことはありませんか? 参加者一人ひとりの“違い”が力に変わり、コミュニケーションが活発化する場には「良い問い」が不可欠だと考えます。では「良質な問い」と「機能しない問い」の違いは、どこにあるのでしょうか? 本プログラムは、対話や学びが深まるプログラムをデザインする上で重要となる「問い」を構造的にデザインするポイントについて、ワークショップ形式で考えていきます。 ワークショップに限らず、アクティブ・ラーニング型授業や会議の進め方やデザインで悩んでいる方がいれば、ぜひご参加ください。