在野研究者/Independent Scholar

兵庫県生まれ。北海道大学大学院環境科学院修士課程修了(環境科学)。

  • PythonやExcel VBAを用いてのデータ分析

    大学院修士課程で取り組んだ研究を趣味として続けています。PythonやExcel VBAでプログラムを組んで、統計資料のデータを整理・解析することに日夜取り組んでいます。

  • One day cafe.kyoto

    有志とともに、「発達凸凹の『?』について語るカフェ」One day cafe.kyotoを、月に一度開催しています。 発達凸凹(発達障害)に関心のある人が、対等に、同じ空間で語り合うことで、様々な価値観を共有する場、そして、様々な価値観に触れることで自分自身と向き合える対話の場です。 目には見えない想いや価値観をグラフィックファシリテーションで見える化することで、自己肯定感を上げ、対話を促し、主体的に行動する人を増やしたい。そんな想いで、話した内容をその場で模造紙に描いて見える化していく手法で、話すのが苦手な方も、人見知りの方も、ついつい話しすぎる方も気軽に参加していただく場をめざしています。 普段の「役割」を手放して、発達障害当事者や、保護者、家族、先生、研究者、大切な人がそれぞれが異なる価値観を共有し合いながら対話する場を毎月継続しています。

  • さっぽろ薪プロジェクト

    さっぽろ薪プロジェクトは,札幌市内で発生する街路樹・公園樹の剪定木や間伐材を,札幌市民の家庭の薪燃料として活用する仕組みづくりへのチャレンジです。剪定木利用は廃棄物削減,間伐材利用は森林資源の保全としての意義を持ちます。 私は、本プロジェクトにおいて、プロジェクト広報や関係機関との折衝事務の補助を担いました。具体的には、地元ローカルラジオ放送局にて、広報番組「薪 Radio」に出演したり、北海道大学サステナビリティウィーク 2011 のイベントにて、バイオマス利用先進地であるドイツの薪事情をテーマにした「薪 café」を主催しました。

この先やってみたいこと

未来

○Pythonでデータサイエンスの業務に携わりたい ○GISを扱う仕事がしてみたい

西脇市立日野小学校2年間

補助教員

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担任教諭の補助として、ティーム・ティーチングでのサポートや採点、教材作成に従事しました。

藤井電工株式会社7ヶ月

1課

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墜落防止装置の製造業務に従事しました。

北播磨総合医療センター1年間

事務職

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情報管理課にて、診療録や退院サマリーの作成支援や管理に従事。

社会福祉法人 三木市社会福祉協議会4年間

法人運営課

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法人運営課にて、経理・総務業務に従事しまいた。経理に携わるのは初めてでしたが、経理や簿記に関する書籍を5冊ほど読むなどの自己研鑽で、業務への理解を深めていきました。 実際の業務では、一つひとつの作業で作業マニュアルを作り、その分かりやすさを評価していただきました。

イデアルITスクール札幌校7ヶ月

職業訓練

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JavaによるAndroidアプリ作成について学びました。

北海道大学サステナビリティ・ガバナンス・プロジェクト6ヶ月

リサーチアシスタント(インターン)

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バイオマスの一種である木質ペレットのエネルギー効率評価(EPR)を算出する研究に従事。算出に必要なデータの収集や現地調査を担当しました。研究の過程で現場が抱えている課題を定量的に可視化することができ、結果を現場にフィードバックすることに貢献することができたと思います。

北海道大学大学院環境科学院2年間

環境起学専攻

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北海道内の産業廃棄物のフローの分析に従事。



言語

  • 英語 - 日常会話レベル

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