Uru Ma
東京都
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グラフィックデザイン
80年代はデザインが注目され、デザイナーも田中一光、亀倉雄策、三宅一生、などがkyっこうを浴びた時代。そんな時代に桑沢の文化祭でパンフレットを作ることになった私は、「先輩に話を聞く」をテーマに、当時の有名デザイナーインタビューを申し込み、上記大御所他総勢20名ほどのデザイナーのインタビューを載せたパンフレットを作った。仲間を集めてインタビューから原稿執筆までを任せるなど、この頃からチームを作るのが上手く私はディレクションに徹した。写植を使う予算がなかったので図書室のパソコン(PC-9800)に原稿を入力してもらい、プリントしたものを印刷したり、表紙で使えるインクはもちろん黒一色だったが、黒い紙に黒いインクで唐草模様を印刷した。すでにこの頃からアイデアマンとしての才能も見せていた。ちなみに全面単色刷りの唐草模様デザインはすぐに大手代理店が広告に盗用したが、これが私のパクられ人生の始まりだった。
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