内田大貴
個別指導塾で教室改革を行い、全国売上1位達成
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バイトリーダーを務めていた個別指導塾で教室改革を行い、全国600校以上ある校舎の中で、売上1位を達成することができた。当時勤めていた校舎は立地も良く、生徒の新規契約数も全国上位だったにもかかわらず売上は全国50位前後だった。この校舎の持つポテンシャルを十分に発揮できていないことにもどかしさを感じ、教室改革を決意した。低業績の原因には「講師の質の不均等さ」と「生徒の定着率の低さ」の二点があると考えた。そこで教室を良くしたいという熱意を各科目の得意な5人のベテラン講師にそれぞれ伝え、快く改革チームに入って頂き、6人で講師研修を行った。次に生徒の定着率が低い原因が「指導科目」と「時間帯」の二項目のみに基づいたずさんなマッチング方法であることに気が付いた。そこで大学院で心理学を学んでいる講師に協力してもらい、独自の性格タイプ表を作成し、その表に基づいて生徒の性格まで考慮したマッチングを行った。