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静岡大学大学院 (A graduate school of Shizuoka university) / 総合科学技術研究科情報学専攻
現在は静岡大学大学院に所属し、ファッションに関する情報アクセス技術の研究をおこなっています。 また、服のリメイクをおこなう活動を趣味としておこなっています。 研究も創作活動も楽しんでおこなっています。誰もがおしゃれに関心のある世界を創ります。
自分の好奇心のままに、やりたいことを追求していきたい。研究活動であれば、より多くの人がファッションやおしゃれを楽しめるような世の中になればいいと思っている。創作活動は、自己表現の一環として継続していきたい。
ファッションに関する情報アクセス技術をメインに研究活動をおこなっています。現在は、生成AIを活用した、様々なファッションに関する情報アクセス技術の研究に取り組んでいます。また、共同研究者として画像生成AIモデル検索の研究にも取り組んでいます。
2025年9月16日から18日にかけておこなわれた「WebDB夏のワークショップ2025」にて、指導教員である莊司 慶行先生をオーガナイザとした、オーガナイズドセッション「ファッション×情報学」を開催しました。本セッションは、ファッションに関する研究をおこなう国内の研究者にお集まりいただき、研究発表と交流を目的として催されました。また、ZOZO研究所の清水 良太郎さんをお招きし、「曖昧なファッションを解釈するためのデータサイエンス」という題目でご講演いただきました。
趣味として服のリメイク活動をおこなっています。高校生の頃、コロナ禍で満足に買い物に行けず、クローゼットに眠っていた服をリメイクしてスウェットシャツを自作したことがきっかけで始めました。デザインから縫製まで全ておこなうことができます。リメイクした服は、自分で身に着けるのはもちろん、友人へプレゼントすることもあります。作品はInstagramにて掲載しています。
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2025年11月4日〜11月25日 MLエンジニアとして勤務
システムエンジニアとしての職歴がある父の影響で、情報学部に進学しました。講義では、統計やプログラミングといった理系分野に加え、マーケティングや経済学の基礎といった文系分野を学習しました。3年次の夏季から所属する研究室では、オープンソースの画像生成AIを用いて、任意のファッションアイテム画像からコーディネートを推薦する手法について研究しています。
静岡大学 / 情報学部 行動情報学科
第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム（DEIM2025）にて、研究発表をおこないました。本研究では、入力した画像の「スタイル」を再現可能な学習済みAIモデルの検索方法を提案しました。本研究は、同研究室の留学生及び他大学の研究者の方との共同研究であり、同年1月に開催された国際会議「MMM2025」にも採択されたものでもあります。また、本研究の発表は学生プレゼンテーション賞を受賞しました。
