モノグサ株式会社のメンバー もっと見る
-
<採用担当からの紹介>
ソフトウェアエンジニア(CTO)
Googleでの開発経験を活かし、Monoxerのシステムを一から作りました。
モノグサ社のボードゲームマスターで、社内でのボードゲーム勝率は50%近いです。運の要素が強いゲームでは積極的にリスクをとるチャレンジャーでもあります。 -
<採用担当からの紹介>
ソフトウエアエンジニア
前職では幅広いロールを歴任していましたが、モノグサではエンジニアに専念し、新機能の開発に従事しています。
ボードゲームでは、ほぼ毎回優勝争いに絡むものの、サイコロやくじ引きに運を左右され、最後に勝ち星を逃しています。 -
<採用担当からの紹介>
セールス担当(CEO)
リクルート時代はトップ営業マンとして、全社表彰を2度受けたのち、商品企画としても全社表彰を受けたツワモノです。
ボードゲームでは、インパクト重視で初見ゲームでも偏った戦略を取るので、大勝か大敗になりがちです。 -
映画館と本屋が好きなデザイナーです。仕事の領域はUI / UX / Web / グラフィックが中心で、副業でデザインをすることも多々あります。
現在所属しているMonxoer, Inc.はSaaSでありtoCでもあるため、iOS・AndroidアプリとWEB管理画面から印刷物まで幅広く担当しています。
大学ではパターンランゲージ、インタビューを学んでいました。
なにをやっているのか
私たちは、記憶のプラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を開発しています。
現在は App Store と Google Play でアプリのダウンロードが可能です。
記憶は生きてゆくために必須であり、誰もが日々当たり前のように何かを記憶しています。
しかし、人類はまだ「記憶」との適切な向き合い方を見つけられていません。
記憶方法もメンテナンス方法も個人個人に委ねられています。
記憶への意識や環境を改善し、人類の進歩を後押ししたい。
そのような想いから、私たちは記憶という未知領域に関する課題を、ソフトウエアの力で解決したいと考えています。
Monoxerでは記憶の一元管理や、個人の記憶度に合わせた問題の自動生成が可能です。
記憶に付随する物理的・心理的な障壁を解消し、学習者が記憶をすることに純粋に向き合えるように今後も開発を続けていきます。
▼プロダクト
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/monoxer-along-with-memory/id1288435689
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.monoxer
▼「FastGrow」にて弊社CEO、CFOのインタビューが掲載されております
「プラットフォームビジネスの真髄 Edtechの雄が明かす―――。」
https://www.fastgrow.jp/series/monoxer
▼モノグサで働く人々やカルチャー、日常の風景をご紹介
モノグサnote
https://note.com/monoxer
▼モノグサのエンジニアチームによるTech Blog
Monoxer Tech Blog
https://tech.monoxer.com/
なぜやるのか
誰もが記憶の大事さを知っています。
誰もが記憶に頼って日々生活しています。
にも関わらず、「記憶」はまだ手付かずの領域です。
私たちは日常的に記憶を行なっていますが、その方法は個人によって様々。
各々が独自の方法で記憶を試みますが、その記憶方法が適切なのかそうでないのか、はたまた改善できるのか、もっと良い方法はあるのか、などに対してはほとんど注目されていません。
学校教育を思い返してみてもそうでしょう。
漢字や英単語、歴史、植物の名前など、「なにを覚えるべきか」はたくさん与えられても、「どう覚えるか」を十分には教えてくれないケースがほとんどです。
私たちは、記憶は全ての思考の土台になるものだと考えています。
日常生活を送る上でも、人類を発展させるような最先端の研究を進める上でも大切なものです。
記憶は全ての人が関わる領域といっても過言ではないでしょう。
もしソフトウエアの力で「記憶」という領域に進歩をもたらすことができれば、本当に広い意味での人類の貢献ができるのではないかと考えています。
どうやっているのか
◆「Monoxer」の導入状況
全国の塾・予備校4,000教室以上に導入されています!
個人経営の塾から上場されている大手塾、学校(公立・私立)、語学教室まで幅広い法人様にご導入いただいており、最近ではフィリピンやミャンマーといった、海外で導入いただく事例や、事業会社様における従業員教育でご活用いただく事例も増えてきています。
活用事例:https://corp.monoxer.com/case_study/
◆メンバーについて
Google、mixi、リクルートなどから転職した平均年齢が約31歳のメンバーで構成されています。
少人数かつ前向きなメンバーばかりなので、意思決定や開発スピードは抜群に早いです。
穏やかなメンバーが多く、ポジティブなCEOを中心に楽しい雰囲気で仕事をしています。
◆会社の雰囲気
夜の飲み会はほとんどありません。
その代わりに毎週一緒にボードゲームをする時間をみんな楽しみにしています。
ボードゲームブログもあるので、興味がある方は検索してください。
ボードーゲームを通じて相互理解や関係性の構築はもちろん、思考体力や判断能力を日々鍛えています。
会社紹介資料:https://speakerdeck.com/monoxer/monoxer-inc-hui-she-shao-jie-zi-liao
モノグサブログ:https://blog.monoxer.com/
こんなことやります
記憶のプラットフォーム『Monoxer』を運営するモノグサ株式会社では、プロダクトデザイン組織を支えるUX Researcherを募集中です!
学校で与えられるのは憶える対象ばかりで、どうやって憶えるかはほとんど教えられません。憶えることが苦しいあまり学ぶこと自体が嫌いになったり、テストの点数が上がらずに自信を失ってしまう子供達は溢れるほどにいます。私たちはMonoxerによって、憶えることを苦しい活動ではなくし、誰もが日常的に記憶と向き合えるようにしたいと考えています。
Monoxerは教育・学習の中でも特に重要な「憶える」活動に注目したプロダクトです。管理者が「憶えさせたいもの」をモノグサに登録すると、学習者一人ひとりに必要な問題を必要なだけ出題し、それを解き続けるだけで"憶えるれるよう"に機械が導いてくれます。
現在プロダクトは先生が利用するWEB理画面と、生徒が使うiOS、Androidアプリの3種類があります。ビジネスとしてはSaaSですがtoBとtoC両方の側面があり、全てのプロダクトを横断した体験設計を行っています。
ユーザーは幅広く、未就学児から高校生、最近では社会人の利用者も増えています。「全ての人」が扱いやすい誠実なユーザーインターフェースを設計することが求められるため、情報設計・ビジュアルデザインも挑戦しがいのあるものばかりです。
下記内容に少しでも興味をお持ちいただけましたら、是非一度遊びに来てください!
ご連絡お待ちしております!
■ 職務詳細
・「記憶」にまつわるあらゆる課題を解決するための、仮説の探索、立案、検証
・PdM、Designerと協業し、リサーチ計画を立てる
・既存研究の調査
・定性調査(ユーザーインタビュー、ユーザービリティテスト)の計画と実施
・定量調査の計画と実施
・調査結果のまとめとプロダクトへのフィードバック
・簡易な検証用モックアップの作成
■ 必須スキル
・UX、HCI、プロダクト開発に関する、5年以上の経験
・SQLを記述できる
・英語の文書・論文を読み理解できる
・目的に応じたUX Research手法を選択し、詳細を設計・実施できる
・Researchやデータ分析に基づいて、プロダクト上の課題を特定・言語化し、PdMの計画立案やDesignerの体験設計、UI設計に還元できる
・思考の過程、調査の過程を文書化できる
・Missionへの共感
■ 歓迎スキル
・HCI、人間工学、文化人類学、統計学、心理学、社会学に関する領域の学士号、修士号
・リサーチ結果をプロダクト戦略に還元した経験
・リサーチを社内で推進した経験
・周囲を巻き込むリーダーシップ
■ 求める人物像
・善良、謙虚、穏やか
・学習意欲が高い
・良いものを作るために積極的に議論したい
・複雑なものをシンプルにすることが好き
・ボードゲームが好き
会社の注目のストーリー
ポートフォリオ
海外進出している /
TechCrunchに掲載実績あり /
社長がプログラミングできる /
1億円以上の資金を調達済み /