公益財団法人大阪産業局のメンバー もっと見る
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事業内容やお仕事内容、わからないことがあれば何でも聞いてください!
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きゃっち
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徳中 絵美
なにをやっているのか
大阪産業局は、中小企業や起業を考える方が抱えるあらゆる経営課題におこたえするため、テーマや対象別に組織を構成しています。プランナーは、配属チームで各テーマに合った企画を立案・運営を行っています。
プランナーの仕事は、当財団を利用する方の悩みや課題を分析してその解消に向けたイベントやサービスを企画・実行すること。今、何が求められているかを敏感にキャッチして、課題解決のために、何が必要かを考え、形にしていくことです。
「ビジコンOSAKA2021」、「表面処理加工技術展2022」
「アイデアビルディング1DAYワークショップSPECIAL!!」
「すごいブレスト」×「なんでも図解」で起業アイデアをカタチにしてみよう!
「お客様の記憶に残り、選ばれるための『共感ストーリー』作成講座」
「何だろう?」と興味を引くこれらの多様なプログラムは、大阪の中小企業を応援する業務のひとつです。これらの中小企業を応援するセミナーやイベントなどを企画しているのがプランナーです。
なぜやるのか
「中小企業のまち」大阪といわれるように、大阪に本社を置く企業の99.6%が中小企業です。「中小企業が元気になれば、大阪はもっと元気になる」との想いで、公益財団法人大阪産業局は、平成31年4月1日に「公益財団法人大阪産業振興機構」と「公益財団法人大阪市都市型産業振興センター」という2つの中小企業支援団体が合併し誕生しました。
大阪の多くの中小企業が抱える「グローバル化」「DX推進」「事業承継」などの課題解決や、「大阪発ベンチャーの育成」をめざし、私たちは事業を行っています。
どうやっているのか
強いリソースを味方に、人の想いを応援し、チームを組んで企業支援を形にしています。
・これから会社を始める方に起業のノウハウを伝えるセミナー
・ビジネスプランを考える起業家向け講座
・これから伸びる企業を発掘・支援するビジネスプランコンテスト
・企業経営者に戦略を考えていただく講座
・後継者に向けた勉強会
・企業のマッチングを目的にした展示会
・商品開発をサポートするマーケティング調査事業
・新規事業を立ち上げるサポート事業
・中小企業のDX推進のサポート事業
それぞれの事業ごとに目標はありますが、「売り上げをあげる」といった目標はなく、事業を利用した中小企業や起業家の「役に立てたか」が成果指標です。
一生懸命企画し、実施した事業が「役に立った!」と言っていただけることに喜びを感じていただける方を求めています。
こんなことやります
堺筋本町の「大阪産業創造館」、グランフロント大阪の「大阪イノベーションハブ」などの支援拠点にて、セミナーやビジネススクール・商談会・交流会などの企画・運営を通じ、中小企業が抱える課題の解決、業績向上に向けた支援をしています。
今後もより多くの企業をサポートしていきたいと考え新しい仲間を募集します。経験業界も職種も問いません。
仕事内容:
・中小企業の販路開拓のための商談会、交流会などのイベントや、商品開発のためのモニター調査、セミナー等の企画運営
・創業希望者、創業間もない起業家のためのセミナー、ワークショップ、交流会、ビジネスプランコンテストなどの企画運営
・起業家、中小企業経営者への個別経営支援