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Shibayama Naoki
東京大学工学部にて神経科学、チューリッヒ工科大学にてロボティクス、東大大学院にて分散環境における機械学習の研究に従事。2009年未踏本体採択。2013年同大学院博士をドロップアウトし、同社CTOとして参画。 週末はいつも二児の子供と戯れています。
Yuki Makino
プレイドでデータ分析エンジンの研究開発を担当。 2009年から2014年まで、IBMソフトウェア開発研究所で研究開発業務に従事。分散データベースの開発、並列プログラミング言語処理系の研究、テキスト分析システムの開発、コグニティブコンピューティングシステムの知識グラフ部分の研究開発を担当。 2009年まで、東京大学工学系研究科で修士課程を卒業。認知システム工学の研究室で、ヒューマンモデルを用いたシミュレーションシステムの研究や開発を行った。 プレイドでは、その他、エスプレッソマシンの傍らで、流行りのサードウェーブコーヒーを推進するために、3時頃からハンドドリップコーヒーを抽出する業務も担当。
Makoto Kataigi
株式会社プレイドでサービス開発エンジニアとしてサービスの開発を行っている。 中学時代に初めてインターネット・ホームページに触れて以来、将来はインターネット(ウェブ)を作る側の仕事をしようと思い、大学では情報工学科に進学。学部時代にアルゴリズムや計算機の基礎を学ぶ。大学院ではデータ工学の研究室に入り、ストレージについて研究を行う。 大学院2年の初めにヤフーに内定をもらい、改めて自分の研究とヤフーでの仕事の関連を調べ、ビッグデータ・機械学習や検索技術に興味を持ち、独学で学習を始める。またこの頃から勉強会などにも顔を出し始める。 ヤフーに入社してからはデータ関連の仕事一筋。特にデータの「活用」領域を中心に仕事をしている。最初の仕事はYahoo! アクセス解析で、自らも弊プロダクトを使い、実際にデータを見ることでどんな人が自分のホームページを見てくれているのか、どんなことをするとアクセスが上がるのかなどを確認し、データを分析するとはどういうことかを学んだ。 次は社内向けアクセス解析で、開発の初めから関わった。ヤフーの全サービスで利用されるアクセス解析基盤となり、社内のサービスにデータドリブンな意思決定を根付かせる一助となった。その後、広告向けプロダクトに領域を移し、Yahoo! DMPの開発に企画段階から関わった。また、この頃からエンジニアリングマネージャーも行い、エンジニアチームのリードも行った。2017年3月退社。 その後、株式会社プレイドに入社。CX PlatformのSaaSであるKARTE開発に携わっている。前職からの経験を活かし、プロダクトの企画から考えて開発を行っている。特に解析バックエンドを中心に開発をしている。
会社情報
2011/10に設立
336人のメンバー
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 10階