350万人が利用する会社訪問アプリ

  • 分析ツール開発エンジニア
  • 6エントリー

DeNAのAI事業を支える分析ツール開発(Ruby on Rails)

分析ツール開発エンジニア
中途
6エントリー

on 2017/08/07

1,276 views

6人がエントリー中

DeNAのAI事業を支える分析ツール開発(Ruby on Rails)

オンライン面談OK
東京
中途
海外進出している
東京
中途
海外進出している

長谷川 了示

株式会社ディー・エヌ・エーのメンバー

長谷川 了示 分析基盤グループ・リーダー

なにをやっているのか

DeNAのAI事業、分析業務を支える各種分析ツールの設計・開発・運用を担当していただきます。 【DeNAの分析環境をより快適にするための分析ツールの開発】 AI事業を進めるにあたり、データを蓄積、分析するための分析基盤は非常に重要なコアコンポーネントです。 分析ツール開発エンジニアは、DeNAの全従業員にとって快適な分析環境を提供するべく、さまざまな分析ツールを企画/開発しています。 データマネジメントやアナリティクスに関するアプリケーションの開発を通じ、社内の分析環境利用者が抱えている問題を解消し、分析作業に専念できる様にします。 これらのアプリケーションは、分析環境利用者の作業効率に直結するのでやりがいが大きく、また、利用者の要望を汲み取り実現していく面白みがあります。 サーバサイド開発では、EmbulkやGoogle Big Query等のビッグデータ解析ツールとの連携も必要で、一般的なWebアプリ/API開発に収まらないスキル・経験を積むことが可能です。 【DeNAのAI事業を支えるウェブツールの開発】 AI研究開発エンジニアが研究開発をすすめるにあたり、良質なデータを大量に生成するしくみや、研究開発した結果の分析をするための可視化の仕組みがとても重要です。分析ツール開発エンジニアがAI研究開発エンジニアのニーズに答えるツールを提供することで、AI研究開発エンジニアは効率的な研究開発活動に専念することができます。
Argus: KPIダッシュボードツール
Medjed: バルクロードツール
アノテーションツール
Game AI開発のためのバトルシミュレータ

なにをやっているのか

DeNAのAI事業、分析業務を支える各種分析ツールの設計・開発・運用を担当していただきます。 【DeNAの分析環境をより快適にするための分析ツールの開発】 AI事業を進めるにあたり、データを蓄積、分析するための分析基盤は非常に重要なコアコンポーネントです。 分析ツール開発エンジニアは、DeNAの全従業員にとって快適な分析環境を提供するべく、さまざまな分析ツールを企画/開発しています。 データマネジメントやアナリティクスに関するアプリケーションの開発を通じ、社内の分析環境利用者が抱えている問題を解消し、分析作業に専念できる様にします。 これらのアプリケーションは、分析環境利用者の作業効率に直結するのでやりがいが大きく、また、利用者の要望を汲み取り実現していく面白みがあります。 サーバサイド開発では、EmbulkやGoogle Big Query等のビッグデータ解析ツールとの連携も必要で、一般的なWebアプリ/API開発に収まらないスキル・経験を積むことが可能です。 【DeNAのAI事業を支えるウェブツールの開発】 AI研究開発エンジニアが研究開発をすすめるにあたり、良質なデータを大量に生成するしくみや、研究開発した結果の分析をするための可視化の仕組みがとても重要です。分析ツール開発エンジニアがAI研究開発エンジニアのニーズに答えるツールを提供することで、AI研究開発エンジニアは効率的な研究開発活動に専念することができます。

なぜやるのか

アノテーションツール

Game AI開発のためのバトルシミュレータ

DeNAのミッションは、「Delight & Impact the World (世界に喜びと驚きを)」です。 私たちは、インターネットとAIを活用し、永久ベンチャーとして世の中にデライトを届けていきます。DeNAがAI事業を生み出していくためのAI研究開発において、蓄えられたデータを徹底活用し、AI研究開発をサポートするのための分析ツールの存在が非常に重要になります。 DeNAは、AIシステム部門の中に専属の分析ツール開発エンジニアを持つことで、AI研究開発エンジニア、データサイエンティスト、その他の分析環境利用者のニーズを直にヒアリングしつつ、必要な分析ツールをタイムリーに提供しながら、AI事業の研究開発を加速させています。

どうやっているのか

Argus: KPIダッシュボードツール

Medjed: バルクロードツール

AI研究開発エンジニアやデータサイエンティスト等の分析ツール利用者と密なコミュニケーションを取りながら、要件定義、プロトタイピングを進めつつ、使い勝手の良い分析ツールを利用者と共に作り上げます。 主に社内利用を想定した分析ツール開発となるために、要件定義に時間をかけることなく、高速なPDCAサイクルで開発を進めていきます。

こんなことやります

分析ツール開発エンジニアが、作成している分析ツールのいくつかを紹介します。 【アノテーションツール】 AIの研究開発においてデータに学習のためのラベルをつけるアノテーション作業が重要です。如何にして大量の良質データを蓄積できるかが機械学習の精度に大きく影響します。DeNAのAIの研究開発では、アノテーション要件に応じた使い勝手の良いアノテーションツールを開発し、アノテーション作業のための体制を構築して、大量かつ良質なデータをタイムリーに提供することで、AI研究開発エンジニアが機械学習の研究開発に専念できる環境を提供しています。 【Game AI開発のためのバトルシミュレータ】 DeNAでは強化学習を活用したGame AIの研究開発に取り組んでいます。対戦型 Game AIの開発においては、バトルの進捗や結果の分析がとても重要です。分析ツール開発エンジニアがAI研究開発エンジニアと一緒に要件に応じた可視化ツールを開発することで、AI研究開発時の分析業務を大幅に効率化させることが可能になります。 【Argus: KPIダッシュボードツール】 Argusは、分析環境利用者がSQLを書いて、簡単にKPIレポートを作成することができるツールです。スケジュールを設定してレポートの定常更新も可能ですし、アドホックな分析を行うことも可能です。DeNAでは各事業の標準KPIダッシュボードツールとして1000人以上が日常的に利用しています。 参考) https://www.slideshare.net/kenshinyamada5/dena-57724942/31  【Medjed: バルクロードツール】 Medjedは複数の分析データベース間でデータを転送管理するためのツールです。 Hadoop, Vertica, BigQuery等の分析データベース間で蓄えられた各種データの転送処理をWeb UIから簡単にスケジュール実行することが可能です。 参考) https://www.slideshare.net/kenshinyamada5/dena-57724942/39 【Triglav: Data-Driven Workflow】 https://speakerdeck.com/sonots/triglav-data-driven-workflow-tool Triglavは、既存のワークフローツールでは解決できないような、分断されたアプリケーション間のワークフロー形成をデータ指向で支援するツールです。 データ指向でつながりを形成するので、古のツールでデータ取り込みが行われていた場合でも、ストレージさえ現役であればつながりを持たせることができます。 複数の Jenkins 間のつながりをもたせるといった課題を解決することもできます。 参考: DeNA TechCon 2017とDevelopers Summit 2017でDeNAの機械学習基盤と分析基盤の講演をしました(http://blog.livedoor.jp/sonots/archives/49502478.html) ◆具体的な業務内容 ・アプリケーション機能要件を元にした機能設計及び、実装 ・要件実現のための技術調査 ・利用者への要望ヒアリング、機能要件作成・管理 ◆必須の経験/能力 ・Ruby on Railsを使った3年以上のWebシステムの開発経験 ◆望ましい経験/能力 ・AngularJS や React などモダンなフレームワークを利用した SPA(Single Page Application) フロントエンド開発の経験 ・問題が発生した場合に、必要であれば利用フレームワークやコンポーネントのソースコードを読み、問題を把握し対処する事ができる ・プロダクトマネジメントの経験 ・ビッグデータ解析ツールに関する知識、興味 ◆一緒に働きたい人物像 ・指示待ちではなく、自ら考え自走していける方 ・本質的な課題解決のみに集中し、要領よくスピーディに動ける方 ・サービスマインドを持って社内ユーザーの対応にあたれる方 ・変化を恐れず、目標に向かって柔軟に対応できる方 ・専門分野だけに固執せず、必要な知識を幅広くキャッチアップできる方 一緒にDeNAのAI事業を支える分析ツール開発メンバーを募集しています! 関連ポジション ・AI研究開発エンジニア https://www.wantedly.com/projects/110598 ・データエンジニア https://www.wantedly.com/projects/106609
24人がこの募集を応援しています

24人がこの募集を応援しています

+12

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

1999/03に設立

2,475人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ