株式会社メドレーのメンバー もっと見る
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オンライン診療アプリのCLINICSの開発をしています。
サーバーサイドの開発をメインでやっていますが、全方位やれるように頑張り中です。 -
メドレー 広報室
1988年生まれ。2010年クルーズ株式会社入社。コマース事業部、人事総務部を経て、2013年に広報部門の立ち上げを担当。企業、サービス、社内と広報業務全般を経験。
2017年より、株式会社メドレーに参加し、主に採用広報を担当。 -
1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。
個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月㈱メドレーを創業。最高経営責任者としてメドレーを率いる。 -
株式会社メドレーで「ジョブメドレー」と「介護のほんね」のプロダクトマネージャー兼エンジニアを担当しています。
なにをやっているのか
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
なぜやるのか
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
どうやっているのか
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口と、日本・米国で医師の資格を持つ豊田の共同代表が経営陣を率いています。社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
こんなことやります
こんにちは、オンライン診療アプリ「CLINICSオンライン診療」の開発を担当している宍戸と申します。
新卒に入社した事業会社で9年間、サーバーサイドエンジニアとして働いていました。
入社からまだ間もない私ですが、新入りの目から見たメドレーの開発体制について少し紹介させていただこうと思います。
今のチームの開発の流れは基本的に機能単位でサーバーサイドからフロントエンドの実装までを一人で対応するような形になっています。
レイヤーごとに作業を分担しないメリット・デメリットはあるかと思いますが、今のチームの状況を見ると、プラットフォームごとの仕様の統一感やプロダクト全体の品質に、開発メンバー全員がきちんと関わることができるという点で、大きなメリットがありそうだと感じています。
もともと私はサーバーサイドをメインで開発していて、フロントエンドの経験はほぼ無しという感じだったので、最初はフロントエンド作業には苦労しました。
新しく覚えることも多く大変な部分はありますが、「今まで情報としては知っていたけれど、実際に作ってみるとあらためてわかる」ということも多く、そういう部分に関しては開発者として環境の恩恵を受けていると感じる部分です。
またこのような開発のスタイルをうまくやっていくために、定期的に分野ごとのフォローアップ勉強会が実施されており、お互いの得意な分野でそれぞれをサポート・底上げしていくような動きを意識しています。
今の私から見ても、メドレーの開発部ではやりたいことに対して人手が足りていない印象があります。入ったばかりだから見えること、経験をもとにわかること、どちらもあると思いますが、そういった気づきを一緒に議論しながら、攻守のバランスを取りつつ、どんどんプロダクトに反映していけるような人と一緒に仕事ができたらうれしいです。
▼私のインタビューはこちら
新卒から9年働いた会社を飛び出した私がメドレーに入社した理由
https://www.wantedly.com/companies/medley/post_articles/63206
▼メドレー デザイナー&エンジニア採用ページ
http://www.medley.jp/recruit/creative.html
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■ 業務内容
・メドレーが運用するサービスのサービス開発に関わる業務全般
・ユーザの利用状況の分析と改善案の創出
・開発に必要なアーキテクチャ設計および実装
・安定稼働に必要な保守運用業務
■ 必須スキル・経験
・LAMPあるいはそれに準ずる技術スタックでのWebアプリケーション開発・運用経験
・UNIX系OS、RDBMSについての基礎知識
・オブジェクト指向プログラミングの基礎知識
・業務要件に対する要件定義・仕様設計能力
■ 歓迎スキル・経験
・Webサービス/スマートデバイスアプリのディレクション経験
・スマートデバイスアプリ(iOS/Android)の開発経験
・Webサービスへの深い知見
■ 求める人物像
・社会や周囲の人たちに対して貢献しようとするホスピタリティを持っている人
・組織ミッションをふまえた上でチームメンバーを巻き込み自ら行動できる人
・チーム全体のパフォーマンスの最大化を図れる人
・立場による認識のギャップを理解し埋められる人
・自己の強み弱みを理解した上で、他者の強み弱みに対して素直にリスペクトができる人
「ユーザに支持されるプロダクトをつくる」
ユーザに支持されるプロダクトをつくりたいと考えているアプリケーションエンジニアを募集します。
インターネット業界の経験も長く、インターネットに閉じるのではなくリアルな世界の課題を解決したいと思っているエンジニアの皆さん、医療ヘルスケア領域の課題を解決し、新しい医療体験を創造することを次の目標としてみませんか。
少しでも興味のあるエンジニアの皆さん、まずはオフィスに遊びにきませんか?皆様のご応募おまちしております。
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /