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社会課題に臨む事業|対人折衝のご経験活かせます!医療×ITスタートアップ

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on 2022/08/04

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社会課題に臨む事業|対人折衝のご経験活かせます!医療×ITスタートアップ

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小石 祐司

近畿大学経済学部卒、株式会社オプト、株式会社マクロミルを経て、2016年にファストドクターを創業。 主に現場オペレーションを管轄しています。

軍司 広介

大規模病院でのバックオフィス業務、医療コンサルタントを経て、ファストドクターのエリア統括部でシニアマネージャーを務めています。

クリニックと提携し、夜間診療のエリアを14倍に/元・医療コンサルタントが手がける「エリア統括部」の仕事

軍司 広介さんのストーリー

江黒 一軌

一、勇気 二、度胸 三、覚悟

伊藤 良太

24時間365日安心して生活できる医療インフラ作りたい これまで10年以上、作業療法士というリハビリテーション専門職として医療機関や介護施設、訪問看護ステーションでプレイングマネージャーとして勤務してまいりました。 特に在宅医療に携わる経験の中で、孤独死や医療提供体制の不足を目の当たりにしてきました。 超高齢社会・増加する医療費・孤独死や看取り難民の増加等、世界に目を向けると様々な医療課題があります。 日本は国民皆保険制度を構築した世界でもトップの医療制度といえますが、医療課題は山積みです。 その1つが【夜間・休日の医療提供体制】の不足です。 医療従事者の多くが不足していることを実感しているものの、人的リソース等の都合で着手できずにいる課題といえます。 私たちファストドクターは最先端の技術を駆使し、最適化を図りながら医療を必要な方に過不足なく届けるための仕組みを作る会社です。

ファストドクターのメンバー

近畿大学経済学部卒、株式会社オプト、株式会社マクロミルを経て、2016年にファストドクターを創業。 主に現場オペレーションを管轄しています。

なにをやっているのか

◆1,350名の医師・200名の看護師をネットワークし、「通院が困難な夜間や休日の救急相談・救急オンライン診療・救急往診」を全国10都府県で展開する、日本最大級の時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を運営しています。 テレビや新聞では医療風景とともに報じられることが多いため医療法人と捉えられがちですが、ITの力で医療を支援するヘルステック企業です。 「生活者の不安と医療者の負担をなくす」という企業理念のもと、① 生活者 ②医療機関 ③政府・自治体 ④企業 に向けたプラットフォーム型事業を展開しています。 ① 生活者のために 「夜中、具合が悪かったけれど行き場がなく朝まで耐え抜いた」 「休日の体調不良に、どうしていいかわからなかった」 こんな経験は自分やご家族に一度は覚えがあることでしょう。 ファストドクターは医療機関が開いていない時間帯に “かかりつけ医の代理” として存在し、看護師による救急相談や、必要時には夜間・休日の救急オンライン診療、救急往診を展開しています。患者はスマートフォンひとつで利用でき、1日2,000件の医療相談や、1日500名の患者と100名の医師のマッチングを最短30分で実現するなどオンデマンドで良質な医療の提供を支援しています。 ② 医療機関のために ・夜間・休日診療支援 規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらく、多岐にわたる診療業務・診療外業務をRPAによって効率化したり、医療資材の調達やロジスティクスなど診療前の現場業務を代行することで、医療機関にとって “やりたいけれど参入が困難な夜間・休日診療” を可能にするという支援を行っています。 ・臨時当直医支援 例えば24時間体制で患者を受け持つ主治医が、やむを得ない休診時や人手不足などにより診療が行えない時、ファストドクターがネットワークする医療機関をマッチングし、即座に代診を行える連携支援を行っています。診察情報はファストドクターの独自システムからリアルタイムに主治医の元へ共有され、主治医が24時間待機しなくても良い環境を作っています。 ③ 政府/自治体のために 地域の医療体制づくりの支援を行っています。例えばコロナ禍では、多くの病院で病床が逼迫し、自宅で療養する患者が溢れました。自宅療養は病院のように集約して効率的な医療を提供できず、自治体は対応に困難を極めましたが、「自宅療養者は地域医師会やファストドクターが受け持つ」という連携構築によって波を乗り越えました。このように有事の際の医療リソースとして活用され、公益性の高い事業を展開しています。 ④ 企業のために 最大手の介護事業会社から保険、旅行、ITなど企業体によって異なりますが、例えば介護事業会社では主治医の代診支援や、保険会社であれば外国人旅行客の怪我・体調不良時の相談支援、他にも社員の福利厚生支援など、様々な形でファストドクターの医療ネットワークを提供しています。
2022年3月に移転したオフィスは開放的でコミュニケーションも取りやすい空間になっています。

なにをやっているのか

◆1,350名の医師・200名の看護師をネットワークし、「通院が困難な夜間や休日の救急相談・救急オンライン診療・救急往診」を全国10都府県で展開する、日本最大級の時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を運営しています。 テレビや新聞では医療風景とともに報じられることが多いため医療法人と捉えられがちですが、ITの力で医療を支援するヘルステック企業です。 「生活者の不安と医療者の負担をなくす」という企業理念のもと、① 生活者 ②医療機関 ③政府・自治体 ④企業 に向けたプラットフォーム型事業を展開しています。 ① 生活者のために 「夜中、具合が悪かったけれど行き場がなく朝まで耐え抜いた」 「休日の体調不良に、どうしていいかわからなかった」 こんな経験は自分やご家族に一度は覚えがあることでしょう。 ファストドクターは医療機関が開いていない時間帯に “かかりつけ医の代理” として存在し、看護師による救急相談や、必要時には夜間・休日の救急オンライン診療、救急往診を展開しています。患者はスマートフォンひとつで利用でき、1日2,000件の医療相談や、1日500名の患者と100名の医師のマッチングを最短30分で実現するなどオンデマンドで良質な医療の提供を支援しています。 ② 医療機関のために ・夜間・休日診療支援 規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらく、多岐にわたる診療業務・診療外業務をRPAによって効率化したり、医療資材の調達やロジスティクスなど診療前の現場業務を代行することで、医療機関にとって “やりたいけれど参入が困難な夜間・休日診療” を可能にするという支援を行っています。 ・臨時当直医支援 例えば24時間体制で患者を受け持つ主治医が、やむを得ない休診時や人手不足などにより診療が行えない時、ファストドクターがネットワークする医療機関をマッチングし、即座に代診を行える連携支援を行っています。診察情報はファストドクターの独自システムからリアルタイムに主治医の元へ共有され、主治医が24時間待機しなくても良い環境を作っています。 ③ 政府/自治体のために 地域の医療体制づくりの支援を行っています。例えばコロナ禍では、多くの病院で病床が逼迫し、自宅で療養する患者が溢れました。自宅療養は病院のように集約して効率的な医療を提供できず、自治体は対応に困難を極めましたが、「自宅療養者は地域医師会やファストドクターが受け持つ」という連携構築によって波を乗り越えました。このように有事の際の医療リソースとして活用され、公益性の高い事業を展開しています。 ④ 企業のために 最大手の介護事業会社から保険、旅行、ITなど企業体によって異なりますが、例えば介護事業会社では主治医の代診支援や、保険会社であれば外国人旅行客の怪我・体調不良時の相談支援、他にも社員の福利厚生支援など、様々な形でファストドクターの医療ネットワークを提供しています。

なぜやるのか

2022年3月に移転したオフィスは開放的でコミュニケーションも取りやすい空間になっています。

◆大学病院の救急医療現場から生まれたサービス 私たちが目指すのは、119番に電話をかけると「救急車ですか?民間救急ですか?」という選択肢の提案が当たり前になる世界です。 救急車の出動件数は年々増え続けていますが、搬送患者のうち6割がご高齢者で、その半数は入院を必要としない軽症患者で占められており、医療費の圧迫、重症患者の搬送遅延、さらにはこうした不急の患者対応によって、救急現場が逼迫するという悪循環につながっています。 代表の菊池は大学病院の救急医時代に、ひっきりなしに患者が運ばれてくる夜間救急の現場で、救急医療の適切な分配によってこの問題を解決したいと考え、ファストドクターを創業しました。 ↓創業の背景はこちらをご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/379645

どうやっているのか

◆ファストドクターで働くメンバーとして大切にしたい、3つのValue ①本質的な課題と向き合う力 新しい文化を創造する私たちは、前人未到の道でさまざまな課題に出会い、その課題解決が文化の礎のひとつとなります。この解決は多方面を幸せにするか、長い先を肯定する解決であるかを考え、深く向き合いましょう。 ②おせっかいな当事者意識 私たちは、長いレーンの上で部署から部署へ手渡しに結果をつなぐ事で仕事を成しています。自分ひとりでは成り立たないことを認識し、いつも耳をすましましょう。ここにいるすべての人は、自分の役割を柔軟に変え、離れた所でおきた課題も解決できる力を持っています。 ③不確実な未来への許容 私たちの道は一本線ではなく、時に急な横道を伴うかもしれません。社会の価値観や状況によって多様に道を変化させ、 “創造” というプロセスを楽しみましょう。 ◆Valueを体現していくために、日々大事にしているファストドクターのCulture ①小さなPoCとスピードの二人三脚 「思いついたことはすぐに出来る」といった状況は皆さんの想像以上に叶います。その中でも大切にされているのがPoCのプロセス。ファストドクターの業務は、様々なセクションが横 断的に連携して成立します。1つの新しい取組は、 ほぼすべてのセクションに影響を及ぼすため、リ リース前に小さな所から検証することが重要視され ています。 ②毎日10分間のお悩み相談室 コーポレート業務から医療現場まで、多岐にわたるセクションのうち、連携が無い部署はほぼ存在 しないファストドクター。 それはまるで、人間の体のようにさまざまな器官 が繋がり合って、ファストドクターという会社を 動かしているかのようです。しかもその脳たる経 営陣を中心として、とてもスピーディ。そのため密な情報共有は必至です。毎日14時から 10分間行われるオンライン夕礼では、各セクショ ンからの疑問や課題に対し必要な解決策が話し合 われ、「何か困ってることない?」の連携も盛んです。 ③家族を大事にすることが、社員を大事にする 口に出すと当たり前のことかもしれませんが、 社員の家族行事が大事にされています。2020年〜2021年にかけて、7人の社員・業務委託 メンバーの家族に新しい命が誕生したうち、 3名は経営陣というのも大きいかもしれません。 その1人のカレンダーには、「3ヶ月健診」の スケジュールが入っていたことも...みな率先して 家族の関わりと仕事を両立しています。 ※171人のメンバー(正社員・契約社員・パート・アルバイトを含む)

こんなことやります

当ポジションのミッションは、マネージャーと一緒にご家庭や病院に医療を届けることです。担当エリアのサービスが円滑に運営できるよう、社内外問わず各方面との調整、担当エリアのスタッフの育成や、各オペレーション構築・改善、渉外業務など、さまざまな業務に携わっていただくことを想定しております。 【業務内容】 ■各エリア拠点の業務 ・売上管理 ・人材/シフト管理 ・医師のシフト調整、リソースの確保 ・薬剤や医療材料購入に対しての交渉  ※必要に応じてマネージャーと協議し、裁量を持って業務を進められます ■社外との連携業務 ・提携クリニック、かかりつけ医 ・地域、一般企業への周知業務 ※例えば介護事業会社では主治医の代診支援や、保険会社であれば外国人旅行客の怪我・体調不良時の相談支援、他にも社員の福利厚生支援など、様々な形でファストドクターの医療ネットワークを提供しています。 ■自治体等の対応 ・自治体と連携した往診フローの整備 ・厚生局、保健所の対応 現場の最前線で、リアルオペレーションを管轄し、見つけた課題点に関しては、積極的に改善発信いただきたいと思います! 【この仕事の魅力】 ・エリアの責任者として、幅広い業務に取り組める裁量の大きいポジションです ・医療・介護業界の経験があるからこそ、貢献できるポジションです ・コロナ禍で課題を抱えている医療機関、患者様の課題解決に貢献できます ・未経験からチャレンジOK!オフィスワークが初めての方も歓迎です ・昇級設計や労務管理が整った環境です。頑張って成果を出した人が報われます ・サービスを利用した患者からの感謝の声がたくさん届きます 【必須経験・スキル】 ・対人折衝のご経験がある方(営業、エリアマネージャー等) ・自動車免許(AT限定可)をお持ちの方 【歓迎経験・スキル】 ・医療介護業界でのご経験 ・チームで協力して業務に取り組んできたご経験 ・目標に向かって着実に努力をしてきたご経験 【求める人物像】 ・将来的にマネージャーへの昇進に前向きな方 ・エリアマネージャーと共に協力しあい、切磋琢磨していける方 ・トラブル等が起こったときに冷静に対応できる方 【働き方】 ・将来一時的に、全国都市部(大阪・福岡など)へ1~2年転勤の可能性がございます。  ※当面、転勤の可能性はございません ・サービス特性上、週2で夜勤(21:00~6:00)や、土日の勤務がございます。 ・1ヶ月変形労働時間制のため繁忙期/閑散期に合わせて、ご自身の裁量で勤務時間の調整をいただけます。 ・サービス特性上、週2で夜勤(21:00~6:00)や、土日の勤務がございます。 ・1ヶ月変形労働時間制のため繁忙期/閑散期に合わせて、ご自身の裁量で勤務時間の調整をいただけます。
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/04に設立

229人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都港区芝4丁目5−10 Edge芝四丁目ビル3F