株式会社メドレーのメンバー
全員みる(18)-
株式会社メドレー CLINICS事業部 フロントセールスリーダー。
1982年生まれ。賃貸管理を行う不動産業に10年間従事する。
役員として営業活動、経営活動を行う。
2017年1月に株式会社メドレーに参加。
オンライン診療アプリ「CLINICS」のフロントセールスを担当する。 -
メドレー 広報室
1988年生まれ。2010年クルーズ株式会社入社。コマース事業部、人事総務部を経て、2013年に広報部門の立ち上げを担当。企業、サービス、社内と広報業務全般を経験。
2017年より、株式会社メドレーに参加し、主に採用広報を担当。 -
1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。
個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月㈱メドレーを創業。最高経営責任者としてメドレーを率いる。 -
1984年生まれ。
東京大学医学部卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国のChildren’s Hospital of Michiganに留学。米国医師免許を取得するとともに小児脳の研究に従事し、初の英語論文が米国学術雑誌の表紙を飾る。
2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事したのち、2015年に株式会社メドレー共同経営者に就任。オンライン病気事典「MEDLEY」、オンライン診療アプリ「CLINICS(クリニクス)」などの医療分野サービスの立ち上げを行う。
なにをやっているのか
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正しい医療情報を提供し、納得できる医療を目指す。 500人を超える医師たちがつくる、オンライン医療事典
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導入数国内No.1、スマホで診察が受けられるオンライン診療アプリ「CLINICS」
メドレーはエンジニアと医師・医療従事者を含む開発チームを有し、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもと、インターネットを活用した様々なサービスを提供しています。
◆事業内容
医療介護分野における正しい情報の提供や、人手不足の解決に向けたサービスの提供を通じて、患者さんやそのご家族、そして医療従事者にとって「納得できる医療」を目指し、以下のサービスを提供しています。
・医師たちがつくるオンライン医療事典「MEDLEY」
https://medley.life/
・オンライン診療アプリ「CLINICS(クリニクス)」
https://clinics.medley.life/
・医療介護分野の人材不足を解消する求人サイト「ジョブメドレー」
https://job-medley.com/
・口コミで探せる介護施設の検索サイト「介護のほんね」
http://www.medley.jp/service/honne.html
オンライン医療事典「MEDLEY」では、正しく分かりやすい医療情報を患者さんに届けることを目指して、1400以上の疾患、3万以上の医薬品、16万件の医療機関情報を提供しています。こうした情報を医学的な視点から監修するとともに、患者さんに正しい情報が伝わるよう、さまざまなコンテンツの企画・制作・発信も、医師の手で行っています。
オンライン診療アプリ「CLINICS」は、患者さんがスマートフォンやPCを用いて、ビデオチャットでかかりつけ医の診療を受けられるサービスです。現在700を超える医療機関に採用され、遠隔診療では導入数No.1を誇っています(シード・プランニング社調べ)。このシステムを医療機関に広めていく仕事も、社内にいる医師が大きな役割を担っています。
こうした医療情報の提供や遠隔診療の普及には、正しい医療知識と熱い志を持つ医師の協力が不可欠です。
メドレーの理念や取り組みに共感し、さらに広く世の中に普及させることを共に実現できる医師の方を募集しています。
なぜやるのか
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代表取締役医師の豊田・代表取締役社長の瀧口の2名の代表制です
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医療業界には課題が山積みです。メドレーはこのもっとも大きい課題に真正面から取り組んでいきます。
メドレー代表取締役医師の豊田剛一郎です。
日本は慢性的な医師や医療従事者不足に悩まされています。私は医療現場で、実際にそれを医師としてずっと感じ続けてきました。
OECDの調査を見ても、人口に対する医師の割合は、先進国の中でも日本はワーストクラスです。加えて、私たちが創業した2009年頃は、資格を持ちながらも医療現場にいない方は全体の1/3もいると言われていました。
どんな組織も、1番の原動力は「ヒト」です。病院やクリニックに、有資格者が復帰しやすい世の中を作りたい。それによって、日本の医療の質が高くなっていくことに間接的に貢献していきたい。
そのために、私たちは医療介護分野の人材採用システム「ジョブメドレー」を作りました。
人材不足による現場への負荷がさらなる人材不足を加速させる現状は、どうすれば打開できるのでしょうか。ジョブメドレーでは「ブランクがある人の復職」が大きなキーとなると考えています。
医療介護業界の人手不足が続いた場合、一番の被害者となるのは誰か?それは間違いなく患者さんや利用者さんです。私自身、医師としてそうした状況はなんとしてでも避けなければならないという想いがあります。
我々がジョブメドレーを運営するうえで行っていることは、実にシンプルです。
1.オペレーションを効率化することで低価格な採用単価を実現しより多くの医院・事業所にご利用していただけるようにすること。
2.たくさんの求人情報を集めることで働きたい人に選択肢を提供すること。
3.キャリアサポートにより従事者が最後の選択をよりよく行えるようにすること。
こうした日々の取り組みにより医療介護現場と従事者を支えることが我々の使命です。
また、医療介護業界で活躍したいと願っている人がしっかりと力を発揮していくためには、従事者の待遇改善も必要です。
我々が低価格の採用単価にこだわり続けているのも、本来従事者の給与・待遇となるべき部分が採用コストに回っている現状に強い疑問を抱いているからです。
このようなジョブメドレーの取り組みが人材業界全体をも変えていけるのではないかと信じています。
ジョブメドレーがあることで多くの医療従事者が素晴らしい職場に出会うことができ、その結果、患者さんやそのご家族、医療に関わるすべての人たちが幸せになれる社会。その実現を目指していきたいと考えています。
どうやっているのか
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創立9年目、190名を超えるメンバーで医療ヘルスケアの課題に向き合っています。
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コーポレートカラーは革命の赤。「納得できる医療」を目指してさまざまなサービスを提供しています。
メドレーには「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもと、190名を超えるメンバーが集まっています。
医療という分野で安心して使えるサービスを提供するため、メドレーには10名弱の医師が専属で、社員として働いています。加えて、インターネットの分野で第一線で活躍してきた経験豊富なエンジニアやデザイナーが20名以上集結して開発チームを作っています。
医療の課題に向き合う上で不可欠な法務上の課題には弁護士が、誰も作ったことのない新しいインフラの普及にはトップセールスマンやMRや、それぞれ向き合いながら少しずつ、ONE
TEAMで歩みを進めています。
40兆円を超えるのが医療という市場です。
2025年には50兆円を超えると言われている医療費、そのフィールドに正面から立ち向かっていくため、我々はもっと組織としての力をつけていきたいと考えています。
立ち向かう課題から比べると、我々は今はまだちっぽけな存在です。ですが、今は名だたる大企業も、昔はどこも小さな零細企業からスタートしています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
私がメドレーに入社した理由
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
メドレーの「そのテーマ、役員みんなで話しました」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley_bm
こんなことやります
【実際に働いている社員のメッセージ】
■藤野さん 34歳 男性
遠隔診療という新しい診察形態は患者様の健康を促進できるものであり、様々ある医療業界の問題の解決に寄与できるものだと考えています。
私達はその運用を可能にするCLINICSというサービスを、全国の医療機関にご安心・ご納得いただいたうえで導入いただけるよう日々努めています。
前例がほとんど無い新しいマーケットでのチャレンジになるので、日々トライアンドエラーを繰り返しながら自分たちで事例を増やしていき、またそれらの事例を元にクライアントに合った提案をしていくという、通常のセールス担当ではなかなかできない貴重な経験ができる環境です。
常に日々の状況を的確に分析しつつ、新たな課題へ取り組み続けることは簡単なことではありませんが、私たちのチームには様々なバックボーンを持つ人材が集まっており、各々が培ってきた知見を持ち寄りそれを可能にするための仕組み作りに取り組んでいます。
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▼Googleのエバンジェリストをやめてメドレーに入社した僕が6つに割れたバキバキの腹筋を手に入れるまでに実行した7つのステップ
https://www.wantedly.com/companies/medley/post_articles/40808
▼IPOを経験した私が、次のステージにメドレーを選んだ理由
https://www.wantedly.com/companies/medley/post_articles/50765
▼「命に関わる仕事がしたかった」私が、MRを経てオンライン診療の未来に賭ける理由
https://www.wantedly.com/companies/medley/post_articles/66707
▼青春を捧げたチアリーダーを引退した私がメドレーという舞台でクリニックを応援することに決めた理由
https://www.wantedly.com/companies/medley/post_articles/59251
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マーケットを開拓しながら突き進み、サービスが普及していくのを体感できる環境は多くは存在しないと思います。今後、自身で事業作りをしていきたい方などは、特にかけがえの無い経験になるはずです。
既存のサービスを提供するセールス活動には無いやりがいを、一緒に共有しませんか?
■オンライン診療アプリ「CLINICS」について
2016年2月、弊社はスマホで診察が受けられるサービス「CLINICS(クリニクス)」をリリースしました。リリースして約1年、現在国内No.1の導入数となり、業界をリードしています。
PCやスマートフォンで診療を受けられる「オンライン診療」は、医療業界においてまったく新しい市場です。私たちのチームでは、こうした新しい文化を日本全国の医療機関に広めるべく、日々全国の医療機関とコンタクトをとっています。他事例がないなかで、新しい価値を説き、創造している本部隊はまさに「道なき道を切り開く、新市場の開拓者」です。
次から次に出てくる新しい課題や高い目標に対して一緒に汗をかきたいと思ってくれる方、ぜひご連絡下さい。私たちと一緒に、真っ新な遠隔診療マーケットを切りひらきましょう!
▼募集の内容
本サービスに関心のある院長等に対して、電話説明や対面説明をおこない遠隔診療に関して正しい理解を促進します。
その医療機関と患者双方にとって有用な遠隔診療の導入方法を医療機関と一緒に考え、提案します。セールスで高い実績を上げてきた経験者を募集します。
価値観
会社の価値観をもっと見るメドレーは、私たちの子供や孫の世代につながる医療の未来がどうあるべきか?を第一に考え、長期的な目線で医療システムのグランドデザインを描... さらに表示
インターネットサービスをつくるということは「都市をつくることに近い」と私たちは考えます。インターネット上にプロダクトを作り、それを利用... さらに表示
メドレーには、代表をはじめ6名の専属医師が役員・社員として在籍しています。 また、元一部上場企業での役員やCTO、事業責任者に加え、弁... さらに表示
会社の注目の投稿
募集情報 | |
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探している人 | セールス,営業 |
採用形態 | 中途採用 |
会社情報 | |
創業者 | 瀧口 浩平 |
設立年月 | 2009年6月 |
社員数 | 300人のメンバー |
関連業界 | 情報通信(Web/モバイル) / 医療・製薬 / 人材・介護・サービス |