【大切にしていること】 Hotel Noum OSAKAでは、客室清掃・メンテナンスも含めたすべての業務を自社で行っています。 ホテルのお部屋に入ったとき「わあ！」と心が弾んだり、ホッと安心したりした経験はありませんか？チェックインをしてゲストが部屋に入ったときに目にして触れるのは清掃スタッフの仕事なのです。 しかしながら、部屋に入った瞬間のゲストの反応を直接見られるわけではありません。だからこそ常にゲストの目線を意識し清掃を行うことを私たちはとても大事にしています。 【仕事のフロー】 Noumの清掃は、毎日３名から５名ほどのチームを組んで進めていきます。まずは朝礼でその日の清掃部屋数や流れを全員で確認したのちに、次にゲストを迎えるチェックイン時間を目指して、それぞれの仕事を進めます。 清掃中はチャットツールを使ってレセプションにいるスタッフや他の清掃メンバーと連絡を取りながら、助けが必要な場合のフォローや伝達事項などを共有しています。 【チームの特徴】 清掃スタッフは、２０代〜３０代のスタッフがほとんどで、国籍は日本人と外国人で半々程度。英語でのコミュニケーションが必須となっています。特に最近は外国人スタッフを積極的に採用しています。 2022年10月からインバウンドのゲートが開き、ホテル業界全体が活性化。Noumも海外からのゲストが増えて、賑わいを取り戻しています。よりパワフルなチームを作るべく邁進できるリーダーを募集しています。 【リーダーに期待すること】 ①ダイバーシティの発揮 小さな組織だからこそマニュアルで固めるのではなく、それぞれの個性を活かし、人の意見を聞きながらチームを作っていただきたいです。また、働いているスタッフの国籍や文化が多様化しているので、スタッフ同士の橋渡しをしたり、コミュニケーションの中心となるような役割を担ってもらいたいです。 ホテルは、世界中からさまざまなバックグラウンドを持ったゲストが訪れる場所。だからこそ、迎える私たちも多様性を持ち、包括性のあるチーム作りが大切です。どんな国籍・性別・年齢やライフステージであってもすべてのスタッフがのびのびと活躍できるよう、会社・店舗の仕組みづくりも一緒に取り組んでいきたいです。 ②強いチーム作り 決められた業務に終始するのではなく、自分の頭で考え行動できるスタッフとチームを作っていきたいと考えています。オリジナルのアイディアも大歓迎です。Noumの価値観を理解し、スタッフに伝えながら、それぞれが自発的に考え、行動できるチームを目指してほしいです。