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北海道三笠市でメロン収穫を通して地方創生を考えるインターンシップを開催!

社会貢献型インターンシップ
学生インターン

on 2023/06/09

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北海道三笠市でメロン収穫を通して地方創生を考えるインターンシップを開催!

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小平 佳鈴

台湾の4年大学を卒業後、クラダシへインターンを経て新卒で入社。広報PRとしてクラダシの認知拡大、ブランディング形成に向けて日々奮闘中。現在はインターン生をマネジメントしながらクラダシ基金の価値拡大にも貢献。

株式会社クラダシのメンバー

台湾の4年大学を卒業後、クラダシへインターンを経て新卒で入社。広報PRとしてクラダシの認知拡大、ブランディング形成に向けて日々奮闘中。現在はインターン生をマネジメントしながらクラダシ基金の価値拡大にも貢献。

なにをやっているのか

社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下、クラチャレ)とは、フードロス問題や地方創生に興味関心のある学生が日本全国の地域・農家へインターンとして訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通して一次産業や地域経済の活性化について考える取り組みです。クラチャレを通じて、地域の関係人口の創出・拡大、地域の魅力発信、学生への実体験を通しての学びの場の提供を目指します。現地に向かう前の準備期間から集大成の報告会までの数か月間、全国の学生と一緒にチャレンジしてみませんか? また、クラチャレで学生が収穫や加工などに携わった商品をKuradashiで販売しており、その売り上げの一部がクラダシ基金に寄付され、次回以降のクラチャレの活動に活用されます。 活動内容 ・地域の特産物の収穫支援:未収穫ロス削減 ・役場の方々との意見交換:地域の現状や課題を学ぶ ・現地観光:地域の魅力に触れる ・SNSでの発信:地域の魅力を伝える ・事後報告会:活動報告や地域への提案 参加する学生の皆さんの滞在費や交通費などは「クラダシ基金」から拠出しています。 【クラダシ基金とは】 弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」では、様々な理由でロスとなってしまう商品を販売し、おトクな価格で消費者に届けることで、フードロス削減を図っています。また、売り上げの一部をNPOなどの社会貢献活動団体へ寄付しています。その寄付先の1つとして弊社が自ら社会貢献活動を行うため運営しているのが「クラダシ基金」です。 ▶ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」はこちら https://www.kuradashi.jp/ ▶株式会社クラダシHPはこちら https://corp.kuradashi.jp/ ▶クラダシ基金の詳細はこちら https://www.kuradashi.jp/fund ▶クラチャレ定期便はこちら https://kuradashi.jp/products/7509411823765
第16回クラダシチャレンジin北海道三笠市でのメロンの収穫の様子です。
第16回クラダシチャレンジin北海道三笠市での観光の様子です。
第17回クラダシチャレンジin群馬県富岡市で開催された意見交換会の様子です。
第20回クラダシチャレンジin京都府京丹波町で収穫された丹波栗の写真です。
人手不足による未収穫のロスは深刻な問題です。
第10回クラダシチャレンジin小豆島でのオリーブ収穫作業の写真です。

なにをやっているのか

第16回クラダシチャレンジin北海道三笠市でのメロンの収穫の様子です。

第16回クラダシチャレンジin北海道三笠市での観光の様子です。

社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下、クラチャレ)とは、フードロス問題や地方創生に興味関心のある学生が日本全国の地域・農家へインターンとして訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通して一次産業や地域経済の活性化について考える取り組みです。クラチャレを通じて、地域の関係人口の創出・拡大、地域の魅力発信、学生への実体験を通しての学びの場の提供を目指します。現地に向かう前の準備期間から集大成の報告会までの数か月間、全国の学生と一緒にチャレンジしてみませんか? また、クラチャレで学生が収穫や加工などに携わった商品をKuradashiで販売しており、その売り上げの一部がクラダシ基金に寄付され、次回以降のクラチャレの活動に活用されます。 活動内容 ・地域の特産物の収穫支援:未収穫ロス削減 ・役場の方々との意見交換:地域の現状や課題を学ぶ ・現地観光:地域の魅力に触れる ・SNSでの発信:地域の魅力を伝える ・事後報告会:活動報告や地域への提案 参加する学生の皆さんの滞在費や交通費などは「クラダシ基金」から拠出しています。 【クラダシ基金とは】 弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」では、様々な理由でロスとなってしまう商品を販売し、おトクな価格で消費者に届けることで、フードロス削減を図っています。また、売り上げの一部をNPOなどの社会貢献活動団体へ寄付しています。その寄付先の1つとして弊社が自ら社会貢献活動を行うため運営しているのが「クラダシ基金」です。 ▶ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」はこちら https://www.kuradashi.jp/ ▶株式会社クラダシHPはこちら https://corp.kuradashi.jp/ ▶クラダシ基金の詳細はこちら https://www.kuradashi.jp/fund ▶クラチャレ定期便はこちら https://kuradashi.jp/products/7509411823765

なぜやるのか

人手不足による未収穫のロスは深刻な問題です。

第10回クラダシチャレンジin小豆島でのオリーブ収穫作業の写真です。

【農家・自治体への効果】 ①三笠市産メロンの魅力発信 北海道三笠市は約100年前からメロンの栽培が行われている「メロン発祥の地」です。しかし、人口減少や高齢化に伴う労働力不足、若年人口の減少などが懸念されています。また、クラダシが三笠市とともに3者連携協定を結ぶイオンアグリ創造の北海道三笠農場では、特に繁忙期となる夏に人手不足の問題が顕在化しています。同時に、ネットの張りが悪い、形がいびつである、大きさがバラバラであるなど、様々な理由で規格外となってしまうメロンが多くあるという問題もあります。そこで、クラダシチャレンジを通して学生が作業を手伝い、商品をKuradashiで販売することで農家さんの新たな収入を生み出すほか、三笠市産メロンの魅力を全国に広め、三笠市の農業の発展に貢献します。 ②三笠市の関係人口増加に貢献、若者を呼び地域振興に 都心の学生と地方の農家さんが共に汗を流し、熱く語り合うことができるのもの魅力の一つ。活動を通して、農業そのものや、その地域に価値を見出す学生がたくさんいます。そして、SNSを通じてその魅力を共有することで、観光客の増加や、地方の関係人口増加を図ることができます。 ③地域の特産品の購買促進に 三笠市には、メロン以外にも魅力的な特産品がたくさんあります。中には、とっても美味しいのに、市場での知名度があまり高くないものも存在します。そこで、クラチャレの活動や特産品をSNSなどでPRすることで、購買促進を図ります。 【学生へ学びの場を提供】 ①かけがえのない原体験を フードロスや地方創生に興味はあるけれど、何をしていいか分からない。そんな学生がクラチャレで漁業体験や、現地の方との交流をすることで、今後自分に何ができるかを考えるきっかけにしていただければと思います。 ②社会貢献活動の実績に クラチャレに参加することで、フードロス削減や地方創生に大きく貢献することができます。この経験は、就職活動において、社会貢献活動をしてきた実績として話せるというメリットもあります。 ③自然豊かな農場で休息を 参加した学生の多くから、働きながらリフレッシュできた、という声をいただきます。都会での生活に疲れてしまったという人も、豊かな森と湖に恵まれた三笠市での活動は、最高の癒しとなること間違いなし!

どうやっているのか

第17回クラダシチャレンジin群馬県富岡市で開催された意見交換会の様子です。

第20回クラダシチャレンジin京都府京丹波町で収穫された丹波栗の写真です。

クラチャレでは、フードロスや地方創生に関心のある学生にインターンとして、地域・農家のところに行っていただき、収穫支援や現地での意見交換をはじめとした交流を行っています。 例えば、昨年12月に三重県御浜町で開催したクラチャレに参加した学生は、みかん収穫や選果などの作業、御浜町の方々との意見交換会、さらに自分たちが収穫したみかんで作ったみかんジュースのラベル作成や御浜町観光をしました。活動後は、クラチャレを通して気づいた御浜町の魅力や課題、課題に関する解決策について考え、施策を練りました。参加学生たちは非常に多くのことを学び、地方創生に対しての当事者意識を持つようになりました。 また、実際に自治体や農家の方からは、単なる収穫の人手としてだけではなく、学生がその地域に興味を持ち、色々なことを聞いて学んでくれることで自分たちのやる気にも繋がるという言葉をいただいています。 クラチャレを通じて、学生がその地域や地域の特産品に魅力を感じ、SNSなどを通してその魅力を発信していくことも、地域活性化につながると考えています。

こんなことやります

■開催日程:8/3(木)~8/10(木)(7泊8日) ※実際に北海道三笠市を訪れるのは上記期間ですが、事前にオンラインにて参加者説明会と、開催後約一か月半以内に事後報告会を開催します。 ■場所:北海道三笠市 ■実施内容 ・メロン収穫、選果、出荷 ・役場の方々との意見交換 ・現地観光 ■募集人数:4名  ※応募者多数の場合は、選考をする場合がございます。   志望理由やご提出いただく書類から総合的に判断いたします。 【参加条件】 ・現在大学生・大学院生の方 ・全日程参加可能であること ※オンライン授業などによる部分的な不参加については要相談 ■Googleフォーム応募締め切り:6/18(日)23:59 ※Wantedlyでの締め切りは6/16(金)23:59です。 ■こんな方におすすめです □フードロス・地方創生の問題に興味がある人 □ソーシャルビジネスについて学びたい人 □意欲的な学生と繋がりたい人 □他の学生にない経験をしたい人 □社会貢献をしたいけど何をしたらいいかわからないという人 1つでも当てはまった方は、ぜひご参加ください! ■過去のクラダシチャレンジ開催事例 ・2022年8月に開催した北海道三笠市クラチャレレポート  https://cdn.shopify.com/s/files/1/0599/1835/2533/files/challenge16.pdf?v=1666076402 ・他の地域で開催したクラチャレ活動レポートは以下をご覧ください!  https://kuradashi.jp/pages/kurachalle-report ・2021年6月~7月に開催した北海道仁木町でのクラチャレの動画  https://youtu.be/PLEgZt-fEfI ■参加前・活動中の体調管理について ・体調が優れない場合、発熱の症状がある場合は、参加を控えること ・こまめな手洗い・除菌を徹底すること ・活動中のマスクの着用は、個人の判断とします。 ※その他関係省庁・自治体の指針に従い運営をいたします。 ※今後の状況次第では、開催を見合わせる可能性がございますので、ご了承ください。
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    2014/07に設立

    60人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都品川区上大崎3-2-1 目黒センタービル5F