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医療AIをリード 医療・ライフサイエンス分野等の画像解析アルゴリズム開発

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on 2024/04/26

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医療AIをリード 医療・ライフサイエンス分野等の画像解析アルゴリズム開発

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藏品豊

エルピクセル株式会社 研究開発本部ゼネラルマネージャー 東京工業大学大学院修士(基礎物理学) IT企業の宇宙開発部門にて、月観測衛星「かぐや」や国際宇宙ステーション搭載ハイパースペクトルセンサHISUI等の衛星光学画像処理システムや惑星間軌道設計システムの開発に従事。 また、産業技術総合研究所の特定集中研究専門員として、深層学習を用いた衛星画像判別の研究に携わる。 後にエルピクセルに参画し、医療系AI開発に従事。

【メンバーインタビュー】異業種からの転職はどんなイメージ?

藏品豊さんのストーリー

Koichi Takeuchi

カメラ用の映像画像認識アルゴリズムの開発者としてキャリアをスタートし、現在はエルピクセル株式会社で画像診断支援AI EIRL(エイル)のアルゴリズム開発リーダーを務めています。 研究開発職を長年続けていますが、研究そのものよりも成果を社会実装していくことを重視しています。

【メンバーインタビュー】エンジニアのチームリーダーってどんな人たち?

Koichi Takeuchiさんのストーリー

Hiroki Kawai

東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程修了。 博士(生命科学)。研究テーマは神経幹細胞の未分化性維持機構の解明。 大学ではMITで行われる合成生物学の大会iGEMに出場(銅賞)。 日本学術振興会特別研究員 (DC1) 、東京大学薬学系研究科特任研究員として、神経幹細胞の研究に従事。 のちに現職。東京大学客員研究員。

【メンバーインタビュー】研究の世界からエルピクセルへ飛び込んだ、彼らの想い

Hiroki Kawaiさんのストーリー

中澤 慎二

東京大学大学院工学系研究科修士課程を卒業. 専攻は航空宇宙工学. 地球観測衛星の画像処理を専門分野とした。 査読あり国際学会にて発表経験あり。 技術的には機械学習を含む画像処理全般、分光技術、光学系に明るい。 大学院卒業後、株式会社ニコンにて産業分野向けの特注製品開発に従事.機械学習と分光技術を組み合わせた食品検査装置の社会実装を経験、のち現職。

エルピクセル株式会社のメンバー

エルピクセル株式会社 研究開発本部ゼネラルマネージャー 東京工業大学大学院修士(基礎物理学) IT企業の宇宙開発部門にて、月観測衛星「かぐや」や国際宇宙ステーション搭載ハイパースペクトルセンサHISUI等の衛星光学画像処理システムや惑星間軌道設計システムの開発に従事。 また、産業技術総合研究所の特定集中研究専門員として、深層学習を用いた衛星画像判別の研究に携わる。 後にエルピクセルに参画し、医療系AI開発に従事。

なにをやっているのか

私たちエルピクセルは、2014年3月に東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発しています。 現在は、下記の2つの事業に主に取り組んでいます。                    ・ ・ ・ ・ ▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」: EIRL(エイル)はエルピクセル独自の人工知能(AI)アルゴリズムを用いた医療画像診断支援技術です。CT、MRI、X線画像などの医療画像をはじめとする診断に必要なあらゆる情報を解析し、医師が効率的でより正確な診断ができる環境を提供します。医師に寄り添うAIとして、医師+AIのダブルチェックが当たり前な世の中の実現を目指します。 医療AIとともに「安心」と「革新」を。 ▼創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」: IMACEL(イマセル)は、創薬に特化した画像解析AIです。 創薬プロセスにおける課題に対し、ライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までをご提案することで、創薬研究における課題解決を目指します。 創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上へ。幅広く、包括的なサポートと革新的な解決策を。 https://imacel.net/
AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」
創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」
入口には、全社員の写真が並んでいます。スペースがいっぱいになる日も近い?
「研究室っぽい」自由な雰囲気です。
当社ミッション
創業者の島原(左)と代表取締役社長CEOの鎌田(右)。「研究から、ワクワクを」そんな気持ちで当社を創業しました。

なにをやっているのか

AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」

創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」

私たちエルピクセルは、2014年3月に東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発しています。 現在は、下記の2つの事業に主に取り組んでいます。                    ・ ・ ・ ・ ▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」: EIRL(エイル)はエルピクセル独自の人工知能(AI)アルゴリズムを用いた医療画像診断支援技術です。CT、MRI、X線画像などの医療画像をはじめとする診断に必要なあらゆる情報を解析し、医師が効率的でより正確な診断ができる環境を提供します。医師に寄り添うAIとして、医師+AIのダブルチェックが当たり前な世の中の実現を目指します。 医療AIとともに「安心」と「革新」を。 ▼創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」: IMACEL(イマセル)は、創薬に特化した画像解析AIです。 創薬プロセスにおける課題に対し、ライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までをご提案することで、創薬研究における課題解決を目指します。 創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上へ。幅広く、包括的なサポートと革新的な解決策を。 https://imacel.net/

なぜやるのか

当社ミッション

創業者の島原(左)と代表取締役社長CEOの鎌田(右)。「研究から、ワクワクを」そんな気持ちで当社を創業しました。

MISSION:生命を探求し、新しい価値を創造する。 医学・薬学などにおける画像データを正しく活用し、エンジニアリングで生命の未来を創造します。 研究で培った技術を世界に広げ、オープンイノベーションのハブとなり、パートナーの皆様と連携し、革新的なプロダクトを供給します。 それは、社会貢献となり、仲間や人々の幸せにつながると信じ、私たちは、研究を続けます。                    ・ ・ ・ ・ 21世紀はライフサイエンス×ITの時代であり、そのフロンティアを推進していくことが我々の使命だと考えています。 今ライフサイエンス領域では、画像データのオーバーフローが起きています。 この状況を、画像解析技術で解決する。 ライフサイエンスと画像解析、双方に強みを持った私たちだからこそできるソリューションを提供しています。 私たちが取り組んでいるプロジェクトは研究者たちのワクワクから始まり、いつかそれが使命感となり、多くの人を巻き込みながら進化し続けている夢の進行形です。 エルピクセルのミッションでもある「生命を探求し、新しい価値を創造する。」ことが、21世紀の全ての生命のための最大の社会貢献であり、かつ、イノベーションであることを信じています。

どうやっているのか

入口には、全社員の写真が並んでいます。スペースがいっぱいになる日も近い?

「研究室っぽい」自由な雰囲気です。

■メンバーの多様性 医療、生物、IT、ビジネス...様々な領域で尖ったスキルを持ったメンバーが集まり、意見を出し合いながら日々切磋琢磨しています。 「医療業界の経験はありませんが、大丈夫ですか?」そんな質問をいただくことがありますが、答えは「興味さえあれば大丈夫!」です。 多くの領域の知見・経験を融合させてこそ、過去にとらわれることなく新しい未来を切り開いていくフロントランナーとして走り続けて行けると思っています。 ■エルピクセルの働く環境 メンバーの多様な能力を最大限に発揮してもらうためには、家庭・私生活の安定が根底にあると考えています。そのため、裁量労働制・コアなしフレックスタイム制・リモートワーク等、自由と自律によって心地よく働くことが出来る環境整備を心掛けています。各ライフステージに合った働き方をすることで、育児中のパパ・ママも皆イキイキと働いています。

こんなことやります

<リモート可 画像解析アルゴリズム開発 医療・創薬AI> 当社創業以来の強みである「ライフサイエンス×画像解析」を武器に、より広範な社会課題を解決すべく、医療・ライフサイエンス分野の機械学習エンジニアを募集いたします。 X 線・MRI・CTといった医療画像、顕微鏡動画像や動物個体の動画像といったライフサイエンス画像などを解析、社内外のステークホルダーと議論しながら最適なソリューションを開発していただきます。主に深層学習を用いて課題解決を目指しますが、幅広い視野で最適な解決策を検討できる方を求めております。 医療・ライフサイエンスのAI開発のフロントランナーとして業界最前線の開発に携わることが出来ます。 【扱う案件】 ・自社開発 医療画像診断支援AI「EIRL」のアルゴリズム開発 ・製薬企業などから依頼をされた受託案件のアルゴリズム開発、分析業務 ◆◆当ポジションの魅力◆◆ ・「医療・製薬」という社会貢献性の高い分野へ貢献できるやりがいを感じられます ・ライフサイエンスの知見がソフトウェアの分野で発揮出来ます ・フルリモート可。近畿地方、東海地方に在住しリモート勤務しているメンバーもいます 【業務内容】 ・医療・ライフサイエンス分野等の画像解析アルゴリズム開発  (画像以外のデータ解析業務もあり) ・関連アルゴリズムの調査検討、新規アルゴリズムの考案・発明、それらの実装 ・社内外のステークホルダーに対する技術プレゼンテーション ・研究開発成果の学会発表、論文発表 ※適性に応じて会社の定める業務へ変更の可能性あり ・・・・エルピクセルの特徴・・・・・・・・ ■提携医師とのコミュニケーションが可能 チャットツールを通して誰でも自由なタイミングで提携医師とやり取りが可能、開発に必要なタイミングで医師の高度な医学知識に基づいた意見、画像診断に関する指導を受けることが出来ます。 ■薬事承認の実績に強み 製品化の確度が高い環境 新規性の高い製品の市販・普及にあたっては薬事承認までが非常に困難と言われていますが、エルピクセルは薬事承認の実績が豊富で、開発したものが実装化される期待値高く、開発エンジニアとしてのやりがいを感じることが出来る環境が整っています。 ■受託開発をリード 受託元のプロジェクトに深く関わり、大きな裁量を持って開発に取り組むことができます。技術の深い部分からビジネス展開まで一貫して関わりリードすることができます。最先端の技術など高いレベルのディスカッションや研究を行うことが出来、お持ちの知見が存分に発揮できます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【開発環境】 ・プログラミング言語   - Python ・フレームワーク   - Pytorch   - Keras / TensorFlow   - scikit-learn   - OpenCV ・インフラ   - IDE は基本的にエンジニアの自由   - GPU 搭載共用サーバ   - Singularity   - Docker   - GitHub 【研究開発本部メンバーについて】 ゼネラルマネージャー(1名): 40代、グループリーダー(2名): 30代中盤、メンバー(10名): 20代中盤〜70代 (30代が中心) 前職:大学の研究者、製造・金融等の他業種の経験者など、多様な経歴のメンバー 【必須スキル】 ● 画像データや信号データの解析実績 ● 画像解析、機械学習、ディープラーニングに関する開発経験  環境は不問(一般企業での業務、大学での研究、独学など) ● Python での開発経験 実務半年以上 ● 英文論文の読解力 ● クライアント(主に日本の方)へ技術的な内容を平易な言葉で説明できるコミュニケーション能力 ● ビジネスレベルの日本語会話、読み書き能力 【歓迎スキル】 ● 自然科学分野の修士・博士号、関連内容の論文・学会発表実績 ● コンピュータサイエンスやプログラミングに関する豊富な知識 ● 機械学習データ活用基盤を整備した経験 ● 複数のプログラミング言語の実務レベルの知識・経験 ● 様々なモダリティのデータ解析ソフトウェア開発経験 (デジカメ、光学顕微鏡、電子顕微鏡、防犯カメラ、ドローン、放射線、MRI、CT、エコーなど) ● 医学知識、特に放射線画像・MRI・CT データや医療現場での実際的知識 ● ライフサイエンスに関する知識・経験  ┗ 動植物・ヒト、分子生物学、細胞学、解剖学、生理学、病理学、生態学、遺伝学など 【こんな方を求めます!】 ● 医療・製薬などへの強い関心をお持ちの方 ● 論理的な思考力で自らやるべき業務や遂行方法を整理、自ら実行できる方 ● メンバーと協力し前向きな議論を通して問題解決できる方
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2014/03に設立

77人のメンバー

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東京都千代田区大手町 1-6-1 大手町ビル 6F