＜実践型ビジネススクール＠アジア新興国＞ グローバル社会へ貢献する志高き人材の支援・育成を目的とした実践型教育プログラム「MoG」を運営。 参加者にはアジア新興国の社会課題と向き合うことで、当事者意識や課題解決能力を学んでもらうことを主眼としています。 現地の社会起業家には経営コンサルティングおよび社会投資等を通して、課題解決の質とスピードを上げることにコミットしています。 ＜MoG（Mission on the Ground）とは＞ very50が運営する、未来のリーダー人材育成プログラムです。国内・海外各地の社会起業家が直面するリアルな経営課題に対し、現役社会人や大学生によるサポートを受けながら、主要参加者である高校生・大学生がチームを組み、課題解決に挑みます。 参加者に向けた”ビジネススクール”としての教育事業と、現地の社会起業家に対する経営コンサルティング・社会投資の2つの軸を掛け合わせて構成する、革新的なコンテンツです。 【参考】 ▶2022年夏プロジェクト活動報告：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000071494.html ▶MoG 概要ページ（主に教員の方向け）：https://www.mog.or.jp/ ▶MoGイメージ動画：https://youtu.be/FdMwZzFVE30 ＜これまでとこれから＞ これまでに現在アジア10カ国、30人以上の社会起業家の経営支援を行い、4000人以上の卒業生が社会で活躍しています。 2018年からは、高校生を対象としたMoGに力を入れており、すでに数校で学校公式のプログラムとして取り入れられています。 最も多感で感受性豊かな時期に社会課題に真っ向からぶつかっていく内容が好評を呼び、経済産業省主催「第9回キャリア教育アワード（中小企業の部）」においても「優秀賞」を受賞しています。 教育機関、教員・高校生・保護者の皆さんから、ぜひMoGを導入したい・参加したいという問い合わせが日々届いております。今後、MoGをよりスケールさせるために、体制の強化を行っていきたいと考えています。

＜ミッション＞ 「自立した優しい挑戦者」を増やして、世界をもっとオモシロク 私たちは世の中の色々な人を、大きく4つのカテゴリーにわけて捉えており（参照：図1）、最も重要視しているのが「優しい志」です。 髙いスキルを持っていても、そのパワーが人の生活を破壊するものだったり、傷つけるようなものに使われていては社会にとって悪影響な"GREED"になってしまいます。 逆に「夢」や「優しさ」を持っていても、それを実行するスキルやパワーがなければ"DREAMER"で終わってしまいます。 ■「自立した優しい挑戦者」とは 私たちは、きちんと自分自身で自分を守れるスキルを持つことはもちろんのこと、人や地球環境を壊さない、真に持続性のある行動をとる人材を支援・育成したいと考えています。 自分の人生のあらゆる選択に「自己責任」で挑む覚悟を持ち、武器を持つこと。その覚悟と自覚をするための判断基準をより豊かにもつために、スキルを得る学び場と経験の場を設けるべく教育プログラム「MoG」を行っています。

＜組織としてのvery50の特徴＞ ■ビジネスとして経営する姿勢 NPOという"冠"は付いていますが、会社だったら上場できるくらいの水準で、ビジネスとして事業をまわすことにこだわりを持っています。そのために各分野のプロフェッショナルが集まり、各々が責任を持って業務にあたっています。 NPOならではのビジョンに共感いただいた方からの寄付と、事業を「経営する」というビジネスマインドの双方がうまく共存しているのがvery50の特徴で、この点を外部の方からお褒めいただくことも多いです。 ■プロボノ・フェローの存在 フルタイムで働くスタッフの他に、 ・プロボノ：プロフェッショナルスキルを持ったボランティア ・フェロー：高校生がプログラムを実施するときのファシリテーター といった関わり方をしている社会人メンバーが多くいます。 ITスタートアップや総合商社、メーカーなどで本業を別に持ちながらも、very50のミッションに共感し携わりたい、という人たちが集まっています。 ＜クレド＞ ■90%が賛同する偽モノよりも、10%がうなずく本モノへ ■チャレンジャー（挑戦者）であり続ける ■過去の実績や経歴よりも、今と未来の自分が全て ■当事者意識を持って自分の頭で考え抜く ■小さくも大きくも考える ■「クリエイティブ＞ロジカル」でいたい

いま私たちは第2創業期を迎え、主要事業のさらなる拡大に向けてチャレンジングな日々を送っています。very50の主要事業である高校生を対象としたプロジェクトも大幅に拡大しており、今年度は約3000人の高校生とプロジェクトを進めています。それに伴い、関わる大学生メンターの数も年間100名以上になっています。 そんな中、MoGや探究授業で活動する大学生メンターの集客から育成に関して、チーム組成、戦略策定から共に業務を行っていくインターン生を募集しています！大学1〜4年生、大学院生、休学中の方も大歓迎です！ 特に、「100人を超える大学生コミュニティのマネジメントを経験したい」、「戦略策定など0→1で事業を進めたい」という方にはピッタリの内容です。 国内外メーカーや金融機関での豊かな社会人経験や、教育業界でさまざまな活動をしているスタッフや、大学生インターン仲間とインターンをしてみませんか？ PCスキルや社会で必要なビジネスマナーなど、実践的なスキルも身につけることができます。「就職前に社会勉強をしたい！」という学生さんにも向いているお仕事です。 ＜主な業務内容＞ ● 大学生メンターの集客施策の計画・実施 ●大学生メンター向けのプログラムの計画・実施 ● 大学生メンター向けの勉強会の計画・実施 ● 大学生メンターを軸とした教育事業の戦略策定 ＜理想の仲間（応募者さん）のイメージ＞ very50のミッションや事業を理解、共感している方 教育に興味がある方 組織マネジメントに興味がある方 コンテンツ制作・クリエイティブに興味がある方 さまざまな分野での成長機会がほしい方 自らオーナーシップを持ちプロジェクトをまわしたい方 社会にでる前に、より実践的な仕事を経験したい方 既存の仕組みにとらわれず、新たなアイデアを出せる方 報告、連絡、相談など基本的なコミュニケーションを適切に行える方 ＜インターンで得られる経験・スキル＞ ● Excel、パワポ、canvaなど、基本的なPCスキルが身に付きます（初心者大歓迎！） ● 社会で働くための、一般常識やビジネスマナーが体得できます ● very50の教育事業の戦略策定で「教育xビジネス」を学べます ●教育事業作りの経験から、教育のみならず、ビジネスの観点でもスキルアップが図れます ● 面白いスタッフ、同年代のインターンに囲まれて楽しく仕事ができます！あまり上下関係やスタッフとインターンの壁がなく、とてもフラットな組織です ● 頑張り次第で、より高度な業務（より大きな仕事をプロジェクト単位で担当する等）へチャレンジする環境があります ＜勤務条件＞ ● 勤務頻度：週2日（勤務日程は要相談、柔軟に対応可） ● 最低勤務期間：最低3ヶ月。長ければ長いほど良い。 ● 出勤場所：原則大塚のオフィス（JR大塚駅から徒歩2分）。テスト期間などは一部リモートでの業務も相談の上可能。 国内外の仲間一同、まずはお会いできることを、そしてご縁があればぜひ一緒に仕事ができるようになることを、心待ちにしております！ まずは、気になったら一度オフィスまたはオンラインで気軽にお話できればと思います。 以下の各種記事もぜひご覧いただき、検討の参考にしてください！ 【インターン紹介】 ▶ 社会人見習い期間をvery50で過ごす、インターン生のこれまでとこれから
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