こんにちは！教育×テクノロジーの事業を展開する、株式会社mikanです。 英語アプリ「mikan」／英語学習プラットフォーム「mikan for School」を主とした教育系サービスの開発・運営を行なっています。 ■ toC 英語アプリmikan 800万人が使う、楽しく効率的に学べる英語学習アプリ 大学生向けにTOEFLやTOEICの英単語を圧倒的に効率よく学べるようにするところからスタートして、今は、英語の資格試験はもちろん、受験や英会話を目的とした方にもご利用いただけるプロダクトになっています。「続けやすく」と「効率よく」の両輪を、定量データやユーザーインタビューをベースにしながら改善をしてきました。ユーザーさんは小学生から大人の方まで幅広く、多様なニーズがあるので、直近は資格試験に向けた学習体験の向上に焦点を当てて、今後はLLMを活用しながら、英会話ニーズへの対応も挑戦したいと考えています。 ■教育機関向け mikan for School 250校舎で導入されている、英語学習プラットフォーム 「先生には先生にしかできないことを。」をビジョンに、2022年4月からmikan for Schoolのサービスをリリースしています。生徒向けに学習アプリを、先生向けに管理画面を提供して、生徒ごとの個別最適な学習を学校や学習塾のカリキュラムに合わせて実現したり、学習管理DXによって先生の業務効率化を実現しています。立ち上げ1年半で導入校舎数250校で、まだまだ新規事業立ち上げフェイズです。先生方の声を聞きつつ、今後は、LLMのプロダクトへの埋め込みも進めながら、改善・拡張を進めて、さらに先生にしかできないことへ焦点を当てられるようにしていきたいと考えています。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【Mission】 本質的なテクノロジー活用で あらゆる人の英語学習によりそい 人生の可能性を広げる 「英語を扱えるようになりたい、得意になりたい」人に効果的な手法を提供し、語学が人生のボトルネックでは無くなる未来を作るのが私たちmikanです。 【Values】 - Why Driven 常に最上段の目的から逆算して行動しよう なぜなら、すべてのコトには目的gああり、目的こそが唯一絶対の指針であるから。 - With User 合理と合理と情理の同時追及で提供価値を最大化させよう。 なぜなら、価値を受け取るのは、感情を持つ生身の人間なのだから。 - Get it Done 責任感を強く持ち、あらゆる手段で徹底的にやりきろう。 なぜなら、一つ一つをやりきることによってのみ、理想の未来を手繰り寄せられるから。 - Care for Team 愛を持って仲間と向き合い、深い関係を築こう。 なぜなら、深い関係で結ばれたチームでこそ個々人は輝き、チームでしか出せない成果につながるから。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ mikan HP：https://mikan.link/ mikan recruit page ：https://mikan.link/careers iOS：https://apps.apple.com/jp/app/id920856839 Android：https://play.google.com/store/apps/details?id=link.mikan.mikanandroid&;;hl=ja mikan for School：https://forschool.mikan.link/

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【なぜ英語なのか】 英語学習の挫折要因を取り除き世界の広がりをより多くの人へ 人は「言語」によって世界を認識し、あらゆる情報にアクセスしたり、他者との間で関係を紡いだりすることができます。そして、世界の共通言語である「英語」の習得は、働く場所やアクセスできる情報はもちろん、日常生活や旅行において触れ合える人や文化にいたるまで、世界の広がりをもたらしてくれます。 しかしながら、そのような実体験ができる人は、果たしてどれだけいるでしょうか？ 試験に合格するためだけに勉強をして、以降は一切使われない。自分の可能性を広げたいと取り組むものの、続かない。英語学習には、そのような問題があると思っています。 mikanは、この状況を変え、あらゆる人が 楽しみながら英語学習を継続できるようにします。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■メンバーへの愛はもちろん、ユーザーへの愛を持ったメンバー 社内メンバーやユーザーなど、人や組織に関心の強いメンバーが多いことが特徴です。「とにかく人がいい」「valueに強く共感した」など、愛をもって人と向き合い、プロダクトへ還元する気持ちが強いメンバーが揃っています。チームの力を最大化するため、バリューを体現した人を称賛する「バリューカード」を贈り合う仕組みを取り入れており、日々様々な賞賛が飛び交っています。月次の締め会ではアワードの贈呈も！ ■徹底したドキュメンテーション文化 少人数ながら、会社の決定やチームで議論した過程を徹底して文章化しています。 ツールはNotionを利用しており、 個人情報以外の多くは全社員がアクセス可能です。 「同じ情報があれば 同じ判断が出来る」 という考え方をベースに、 自律自走する人が活躍できる環境を整えています。 ■フルリモートでも快適なコミュニケーション環境 現在mikanでは、リモートでの就業を基本としています。リモート環境でも気軽にコミュニケーションがとれるよう『Gather』を導入し、気軽に話かける環境が整えました。またメンバー同士のコミュニケーションを目的として、朝会で全員が顔合わせられる時間を設けたり、四半期の終わりには総会(オフライン)を開催しています。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ カルチャーデック：https://speakerdeck.com/mikan_inc/culture-deck ■mikan for Schoolの導入事例 - 等々力中学校 ・先生インタビュー：「多様化の時代に求められていく英語学習とは」東京都市立大学等々力中学校様ヒアリングレポート https://note.com/mikan_corp/n/n90d795 ・生徒インタビュー：「mikanを使ってみて「思ったこと」を聞いてみた！」 https://note.com/mikan_corp/n/nf5f1054734c8 - 佼成学園女子中学校・高等学校 ・先生インタビュー：「生徒も教員も前向きに取り組める英語学習を」佼成学園女子中学校・高等学校様ヒアリングレポート https://note.com/mikan_corp/n/n506c914c5267 ・生徒インタビュー：「私だけ」の mikan 活用術を聞いてみた！ https://note.com/mikan_corp/n/ne2e9d9fe5714

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ mikan for School主体として、先生や生徒にとってより便利に、楽しく英語が勉強できるプラットフォームに進化させていく、mikan for School単体では実質1人目となるバックエンドエンジニアを募集しています。 具体的には以下のような事をやっています。toCのモバイルアプリmikanにご興味があれば、そちらをメインにした動きも可能です。随時相談して決めていきたいと考えています！ ■ポジションの魅力 【ユーザーと一緒にプロダクトを成長させていける】 - 先生や生徒との密なコミュニケーションを通じ、教育の痛み・これから改善ができる点を共有しあい、現場の声を反映させたプロダクト開発で、英語教育の質を向上するサポートができます。 - ポジションに閉じず現場に出向き、直接的なコミュニケーションを取ることが可能です。 【顧客の声を聞くだけではなく、施策実行までやりぬくチーム】 - 現在mikan for Schoolをメインにするバックエンドエンジニアはおらず、toCメインのバックエンドメンバーや代表の髙岡、CSメンバーが自身の役割を越境して開発を進めています。顧客インタビューを通して出たニーズをもとに、施策立案からプロダクト開発まで一気通貫で実施で実施することができるため、ユーザーとの距離の近さを間近で感じられ、裁量をもってプロダクト開発を推進することが可能な環境です。 ■業務内容 【期待すること】 開発方針の立案から技術選定、アーキテクチャ設計、開発実務を中心とした幅広い活躍を期待しています。中長期的には、技術的な意思決定とユーザー価値・事業価値のバランスをとりながらチームをリードしていただくことを想定しています。 開発実務に閉じず、分析をベースにした施策立案から、プロダクト戦略への関与、積極的な採用活動など、現状のご経験の有無にかかわらず、事業・プロダクト・組織を一緒に創っていきたいと思っています。 ■プロジェクト例 【数千名の生徒情報を管理する、エンプラ顧客への対応PJ】 - mikan for Schoolの初期顧客は、生徒総数が1000名を超えない学校や塾でしたが、現在数千名の生徒を抱える大手塾にも利用が広がってきました 。初期に想定しきれていなかった対応すべき内容がいくつか発生してきているため、エンプラ顧客対応としてスピード感を持って実装を進めています。 まだ道半ばですが、対応した例の1つは、生徒情報の追加・更新処理に時間がかかりすぎてしまうことでした。 解決方針として、まずは計測して、ボトルネック特定をして、改善できるポイントはしつつ、ジョブとして、queue管理をする構成に変更を進めて、解決をしていきました。 【「宿題」を配布できる機能の、新規追加PJ】 - 顧客のユースケースに合わせて、学校や塾で、生徒に設定される「宿題」のドメインをmikanへ持ち込むプロジェクトを進めました。アナログに運用されている宿題は、多様なユースケースがあるので、カスタマーサクセスと連携しながら、どのような抽象化レベルで実装へ落とし込んでいくのかを決定して、先生・生徒の双方を想定しながら、実装しました。 ■必須スキル - Go / Ruby / TypeScript のいずれかを用いた開発経験 - AWS , GCP , その他 IaaS でのインフラ構築・運用経験 - 他職種と協働してサービスづくりをしてきた経験 ※言語への理解力やキャッチアップ力など、基礎的なスキルを重視しています。上記に合致した言語での開発経験がなくてもご安心ください！開発に関する詳細は下記URLからもご覧いただけます。 Engineer's handbook：https://speakerdeck.com/mikan_inc/techstack ■歓迎スキル - 先頭に立ちチームを牽引した経験 - マネジメント経験 - CIやテスト自動化の環境構築経験 - Vue、Reactなどを用いたフロントエンドの開発経験 - コンテナ型仮想化技術の利用経験 - SQLを用いた、アプリの数値分析経験 ■求める人物像 - ミッション、バリューへの共感 - 主体的に、自走力高く行動できる方 - チームとしての成果にこだわる方 - チームメンバーへのリスペクトを持ち、率直に意見できる方 - 自ら学ぶ姿勢を持っている方 - 制作物や過程を公開し、スクラップ&ビルドできる方 まずはカジュアルにお話しましょう！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿