株式会社フリースタイルは、社会になじめず就職ができない若者を雇うために、 2006年にIT企業として設立しました。 ペイ・フォワードを会社理念とし、自分を変えたいと思う若者にITスキルを学ぶ機会を与え、 ご自身のレベルやキャリアビジョンに合わせてステップアップしていける環境作りに注力しています。 現在はよくあるアウトソーシングメインのIT企業ではなく、 社内での請負開発(システム/ゲーム)や自社商品としてのゲーム開発にも力を注いでいます。 ◆ITソリューション事業 お客様が抱えている問題・不便の解消、効率化のお手伝いを主な業務とし、ネットワーク・インフラの整備/運用・保守/サーバ・システム構築/プログラム開発など様々なサービスを提供します。 ◆ゲーム開発事業 家庭用ゲーム機、およびスマートデバイス向けゲームコンテンツの企画・開発・運営を全て自社内で行っています。 「面白くするためにはどうすればいいか？」を追求し、セクションの垣根を越えてアイデアを出しあえるのが自社開発の強みです。 部署理念「オンリーワンの面白さ」を掲げ、日々おもしろいゲームの追求をおこなっているのが 当社のゲーム開発事業部です。

■設立当初から一貫して大事にしている「ペイ・フォワード」の考え方 自分なりのやり方で他者を幸せにすること。 それがフリースタイル社員の使命です。 【ペイ・フォワードとは】 「自分が受けた善意や思いやりをその相手に返すのではなく、別の3人に渡しその3人の幸せの連鎖を繋いでいくことで、世界を変えよう」という運動です。 「ペイ・フォワード」をしてもらったら、自分もまた同じように人生の中で最低3人は幸せにする。 その輪を広げていけば世界は変わるのではないか、フリースタイルはそんな構想から生まれました。 私たちは「社会に求められている仕事」「皆がやりたい仕事に打ち込む社会」を実現していきたいと考えています。 お客様に「欲しい」と思われる人・商品・サービスを提供する。それこそが私たちフリースタイルの「ペイ・フォワード」なのです。 この幸せの連鎖「ペイ・フォワード」を実践し社会に広げていくためにフリースタイルは存在します。

■社内教育制度充実 専任の教育チームがエンジニアとしてのキャリアを全力でサポートします ・様々なジャンルの教育カリキュラムの作成 ・困った時にサポートを受けられる質問会やコードレビュー会 ・カリキュラムだけでは物足りない方のための様々な社内勉強会 業界未経験の方がエンジニアとして活躍していけるように教育に力を注いでいます。 そして教育を受けて一人前のエンジニアとなった社員が後輩の育成に携わるという連鎖が広がっていく、 それがフリースタイルの教育制度の特徴です。 ■若手の積極起用 新事業の設立や管理職への昇進に関して、20代の社員を積極的に起用しています。 (もちろん長く活躍してくれている方を蔑ろにするということではありません) 本人の実績、ポテンシャル、やる気やキャリアビジョンを総合的に判断し、 年功序列に偏りすぎない組織形成を行っています。

【どうやってゲームデザイナーになるの？】 まずは、スキルの習得！ということで、 弊社でお仕事をしながら、デザインについて勉強をしていきます。 ▼入社後のステップ *始めはIT事業への配属となります。 ①まずは研修からスタート！ 「プログラミングとは？」「言語って？」といった基礎知識から学びます。 先生がしっかりとサポートしていきますのでご安心ください。 ②現場でのお仕事スタート！ 様々なプロジェクトをご用意していますので、ご自身のスキルに合わせて始められます。 ③制度を使ってデザイナーとしてのスキルアップ！ フリースタイルでは、下記の制度をご用意 ・基礎学力Upに向けた部活動『美術部』 ２D/３Dともにスキルアップが可能！ ・『クラスチェンジシステム』制度 ゲームデザイナーとして実践的なカリキュラムをこなし、ゲーム開発事業部からスカウトを受け取ると正式配属となります。 キャリアパス制度詳細 https://www.wantedly.com/companies/company_6271105/post_articles/458468 ④スカウトを受け取っていよいよゲーム開発へ！ 社内にてゲーム開発や既存の作品のアップデートにも携わっていただけます。 ▼実績タイトル：「オバケイドロ！」Nintendo Switch (TM) 【なんでIT事業からスタートなの？】 ゲーム開発事業部で活躍している社員は、ジェネラルリストがほとんど。 デザイン面だけではなく、コードが読めたり、企画に携わるなど、 チームで円滑に開発をしていくうえでも必要とされる存在になるのもポイントです。 【どういったゲーム開発に携わるの？】 フリースタイルは愛知県では珍しいコンシューマー向けゲーム開発を行っています。 それだけはなく、ゲームに特化したゲーム開発もおこなっております。 <開発例> ・コンシューマー向け新規タイトル開発 ・自社タイトルのVR開発 ・海外展開に向けた仕様変更の開発 ・アプリ・PCゲーム開発