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国際的なチームと共に、データでFemTech事業の創出を支援しませんか?

FemTech事業開発支援
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on 2024/04/05

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国際的なチームと共に、データでFemTech事業の創出を支援しませんか?

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Anna Kreshchenko

ウクライナ国立オデッサ大学の国際関係学部を卒業。2017年に文部科学省の奨学金を受賞し来日。2022年に京都大学法学部卒業し、京都大学経営管理大学院に入学。2020年にS&R Foundationに選抜され、Kingfisher Leadership Programでシリコンバレーに渡航。同年に京都のフェニクシーインキュベーションに選抜。身近な人の妊娠うつ発症により、女性の体とメンタルケアを目的にFloraを日本で創業。 2022年に関西経済連合会や関西経済同友会が主催する関西財界セミナーの輝く女性賞を受賞。

なぜ異国の日本でFemTech起業したの?|代表インタビュー

Anna Kreshchenkoさんのストーリー

Ivan Seleznov

CTO、PhD、データサイエンティスト

髙田 涼太

2019年から2021年まで、学習塾でCMOとして働き、2年で業界2位の生徒数を抱える校舎を築くことに貢献しました。2020年からは休学をするほど精を出していました。ですがその後低迷し、転職を検討するほど業績が悪化しました。数ヶ月間、財団や一般社団法人、団体での活動を転々として、空いた心を誤魔化していました。ようやく教育業界の経験が活かせる企業2社で兼業をする形で落ち着き、復学しました。学問をきっかけに自分の価値観や目標を考え直し、新しい領域で再出発を決意し、Flora株式会社に入社。COOとして働いています。

男性がなぜFemTechのCOOに?|社員インタビュー

髙田 涼太さんのストーリー

藤本 風斗

保険DX企業にて営業からキャリアをスタート。その後、ジョブローテーションで電話対応の品質管理や、社内SEを経験。チーフ昇格後は、コールセンターの設営準備やプロジェクト管理などを担当し、研究者を支援するサービス・製品を扱う専門商社に転職。営業を経験したのち、市場調査プロジェクトへ応募したことがきっかけとなり、新設の新規事業開発部署へ異動。 現在は、フェムテック企業にてカスタマーサクセス業務に従事しながら、グロービス経営大学院に通っている。

Flora株式会社のメンバー

ウクライナ国立オデッサ大学の国際関係学部を卒業。2017年に文部科学省の奨学金を受賞し来日。2022年に京都大学法学部卒業し、京都大学経営管理大学院に入学。2020年にS&R Foundationに選抜され、Kingfisher Leadership Programでシリコンバレーに渡航。同年に京都のフェニクシーインキュベーションに選抜。身近な人の妊娠うつ発症により、女性の体とメンタルケアを目的にFloraを日本で創業。 2022年に関西経済連合会や関西経済同友会が主催する関西財界セミナーの輝く女性賞を受賞。

なにをやっているのか

2Cでは、女性向け健康アプリ「flora」を、2Bでは、サーベイとアプリを活用した「flora biz」を提供します。 【flora (2C)】 月経や妊活に関する周期、気分や症状、生活習慣をトラッキングし、毎日AIがパーソナライズされたコンテンツを提供するアプリです。 【Flora Biz (2B)】 flora bizは、月経から更年期まで、全てのステージを網羅しています。健康課題に悩む当事者と、周りの上司や同僚など、それぞれに必要な知識を提供した上で、サーベイを活用した環境へのアプローチと、アプリを使った個々へのサポートを提供します。 サーベイでは、女性の各健康課題による支障を可視化したり、エンゲージメントとの相関を分析します。緊急性・優先順位を示した上で、環境(方針、制度、文化、働き方等)との因果関係を解析し、より女性が働きやすい環境にするための施策の提案・実行支援を行います。 アプリはAIが一人ひとりに寄り添い、チャット相談、セルフチェック、オンライン診療、クーポンなどを利用することが出来ます。 対象は女性だけでなく、男性も一緒に理解・健康推進を行い、疎外感をなくします。flora bizは1年で大手企業50社にご導入頂いており、実績を着実と重ねております。 【Flora Expert】 appやBizで得たユーザー・データ、当社のAI・アプリ・システム開発技術を活用し、女性の健康に関する新規事業開発に取り組まれる企業様のサポートを行います。

なにをやっているのか

2Cでは、女性向け健康アプリ「flora」を、2Bでは、サーベイとアプリを活用した「flora biz」を提供します。 【flora (2C)】 月経や妊活に関する周期、気分や症状、生活習慣をトラッキングし、毎日AIがパーソナライズされたコンテンツを提供するアプリです。 【Flora Biz (2B)】 flora bizは、月経から更年期まで、全てのステージを網羅しています。健康課題に悩む当事者と、周りの上司や同僚など、それぞれに必要な知識を提供した上で、サーベイを活用した環境へのアプローチと、アプリを使った個々へのサポートを提供します。 サーベイでは、女性の各健康課題による支障を可視化したり、エンゲージメントとの相関を分析します。緊急性・優先順位を示した上で、環境(方針、制度、文化、働き方等)との因果関係を解析し、より女性が働きやすい環境にするための施策の提案・実行支援を行います。 アプリはAIが一人ひとりに寄り添い、チャット相談、セルフチェック、オンライン診療、クーポンなどを利用することが出来ます。 対象は女性だけでなく、男性も一緒に理解・健康推進を行い、疎外感をなくします。flora bizは1年で大手企業50社にご導入頂いており、実績を着実と重ねております。 【Flora Expert】 appやBizで得たユーザー・データ、当社のAI・アプリ・システム開発技術を活用し、女性の健康に関する新規事業開発に取り組まれる企業様のサポートを行います。

なぜやるのか

Floraは代表の経験からスタートしました。従姉妹が妊娠合併症になったことをきっかけに、産前産後のサポートを行うサービスを始めました。そこから領域を拡張し、現在に至ります。 一方、事業に取り組む中で、健康だけでなく、Floraを通じた性差の是正にも貢献したいと決意しました。 Feminismの先駆者であるオランプ・ド・グージュは、女権宣言の中で『女性は断頭台に上る権利があるのだから、議会の演台に上る権利もある』と記しました。 これは1791年に残された言葉です。月日は200年以上経ち、女性の権利や選択肢は、男性に与えられたものと等しくなっているでしょうか。 古くから存在する国際的な条約でも、労働する上でジェンダーによる格差は一切生じてはならないとされています。日本の法律でさえ、そういった記載があります。 しかし現状は異なります。その理由は、現代の人間らしくない働き方と、ジェンダーバイアスだと考えます。 現代の人間らしい働き方は、ITの力を活用して効率化に努め、長時間労働や時間外の実質的労働への依存から脱却することです。働く上で長時間を確保する必要がある場合、妊娠や育児、不妊治療との両立は到底普及しません。ではそういった人達は働くべきではないのでしょうか。そんなことは絶対になく、諸外国のような自由で個々を生かした選択肢を提供できる社会にしなければいけないと考えます。それが人手不足の解消や社会の発展に直結します。 ジェンダーバイアスも強く作用していると考えます。男性に比べ特有の健康課題が多く、パフォーマンスが不安定になってしまったり、妊娠に伴って働けない期間が生じるのは事実です。このような事情から、仕事に支障が出てしまい、「女性より男性を働かせた方が良い」と言ったバイアスが生まれ、性別だけで判断される通念が蔓延しているのではないでしょうか。 このようなバイアスという問題を解決するために、月経から更年期にかけて、女性の全てのライフステージを包括的にサポートするサービスを提供し、少しでも女性の働きやすさやパフォーマンスを向上することと、そういったサービスを企業が導入することで、女性を採用しやすくし、比率を向上させることでロールモデルの輩出を行うことです。 Floraはデータ・AIの力を用いて、健康を軸に根本的な女性のエンパワーメントを起こします。

どうやっているのか

スタートアップでは、ブラックな働き方が求められがちですが、それでは上述したような長時間労働への依存を招き、女性が働きづらい、現代の人間らしくない働き方になってしまいます。 まだ小さいスタートアップだからこそ、今から人的資本を大事にすることで、大きくなってからもそれが実現できるのであり、大きくなってから変えることは難しいでしょう。 Floraでは、健康課題について皆がオープンに相談し合い、カバーし合っています。独特の制度も設けています。 例えば、東京のオフィスは渋谷にあるため、ピーク時は電車が混雑するため、犯罪の被害に遭う可能性も高まります。申し出があれば、リスクに感じるメンバーは午後出社かリモートにしてもらうなどの調整を行なっています。

こんなことやります

こんにちは!代表のアンナ・クレシェンコです。 Floraは、シリーズAで1.5億円の資金調達を達成し、FemTech領域で急成長中のベンチャー企業です。 半分は日本出身、半分はヨーロッパ出身で、グローバルなデータサイエンティスト・エンジニアが在籍しています。 Floraの本業は、アプリ開発やサーベイの提供で、女性の健康に特化したデータやノウハウが蓄積されています。 このアセットを活用して、新たにFemTech事業(女性用の商品・サービス開発)開発に取り組む企業をサポートし、女性の健康課題解決・パフォーマンスUPを根本から推進しませんか? 少しでも興味があればぜひオンラインでお話ししましょう! ◆ミッション FloraのAI/データの技術を駆使して、法人顧客のFemTech事業開発をサポートする。 ◆業務内容 ・顧客の新規事業創出の一連のプロセスを伴走する ・調査や試験の設計、開発チームへのディレクション ・最新情報のリサーチ、顧客のアイデアブラッシュアップ ◆働き方のイメージ ・CEO、COOが直接ディスカッション/フィードバック ・部署を横断し、組織が一丸となってpjtを推進 ・裁量権ある働き方 ・出社/リモートは調整可 ◆求める人材 ・フェムテックやD&Iに関心のある方 ・多様なステックホルダーと関わることを楽しめる方 ◆勤務条件 ・勤務頻度/時間は柔軟に対応 ・報酬はご希望に合わせて設定 ご興味ある方は是非一度オンラインでお話ししましょう! ご質問等その際にたくさん承ります。 ご応募をお待ちしております😊 (最新NEWS) - 日経新聞:スタートアップ、女性の健康守る アジアにサービス展開 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC199H30Z11C23A0000000/ - フェムテック事業でシリーズA約1.5億円の資金調達!Flora株式会社が豊田通商と資本業務提携を発表 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000072971.html - Forbes JAPAN:ウクライナ出身の留学生が起業 日本の「フェムテック」を一歩先へ https://forbesjapan.com/articles/detail/64489 - Flora株式会社がChatGPTをFemTechに活用した「Flora AI」を開発 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000072971.html
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    会社情報

    2020/12に設立

    13人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 社長が20代/
    • 1億円以上の資金を調達済み/