Arinosはスタートアップから大企業に至るまで、企業の成長フェイズに合わせて3つの事業領域を持っています。そのすべてが有機的に連携し、「コンサルティングの民主化」を掲げる企業としてのArinosの成長を支えています。Arinosのメンバーには、これらすべてに携わる機会が与えられます。だから、専門性を獲得しながらも、守備範囲の広いビジネスパーソンとして、大きな成長を遂げることができるのです。Arinosにおける若いメンバーの成長の速さには、目を見張るものがあります。多様なバックグラウンドを持つベテラン勢はそれを後押ししながら育て、見守ります。 ❶創業期支援：スタートアップ対象 創業期において最も重要な資金調達をはじめ、事業立ち上げのために必須のすべてをワンストップ支援しています。 ❷成長期支援：中小企業対象 営業、マーケティング、アプリ開発、組織人材強化など、事業の成長期に不可欠な、多様な機能増強を支援しています。 ❸変革期支援：中堅・大手企業対象 事業再構築、DX、システム開発、サプライチェーン改革など、すでに存在する企業とその基幹事業を大きく変革させ、急速な環境変化に対応するための支援を行っています。 そして、これら全フェイズの支援により蓄積したノウハウ、企業データベースや人材データベースを相互に活用し、あらゆる業種・規模の企業に対してM＆Aやアライアンスのマッチング、人材のマッチングを行います。Arinosは従来のコンサルティングの枠を超えて、企業と事業を支援、そして経営者の思いをカタチにしていきます。

日本経済は企業数においてその97.7％を占める中小企業が支えています。その雇用に対するシェアは70％です。中小企業が伸びていかなければ日本経済の未来はなく、日本は幸せになれません。しかし、中小企業は資金調達の困難性、人手不足、後継者問題、デジタル化の遅れなどに悩んでいます。大企業においても、グローバル化に伴なう競争の激化、DXの遅れ、国内市場縮小、そしてイノベーションの困難、組織と人材の硬直など、多くの課題に直面してます。 客観的な視点から企業と事業の課題を見つけ、専門知識をもって変革を加速、意思決定のリスクを低減しつつ、イノベーションと成長の促進を図る。このことが、あらゆる場面で求められています。 コンサルティング会社でありながら、Arinosは創業時より自ら投資し、様々な新規事業を立ち上げてきた経験が豊富です。そして役員・マネージャーたちも、自ら幾多の試練をくぐりながら、机上の空論ではなく、あくまでも結果を出す、困難な課題に直面したときに「何とかする」「殿（しんがり）を務める」ことを、マネジメント（経営）とエグゼキューション（執行）の本分としてきました。 事業創出、成長支援、そして変革支援のあらゆる現場で、若手メンバーに大きな機会が与えられるArinosで、私たちと一緒に仕事に取組み、日本経済を支えるため、コンサルティングの民主化という壮大なプロジェクト（仕事）に参画してください。

Arinosはコンサルティングサービスを、スタートアップ、SMB、大企業のプロジェクト単位に至るあらゆるビジネスシーンにおいて、アクセスしやすく誰にも手の届く、使いやすいものにしていきます。それが私たちがミッションとして掲げる「コンサルティングの民主化」です。 クライアント企業の成長過程に合わせたArinosの3つの事業領域には、あなたがいますぐに活躍できる場と、ビジネスパーソンとして急成長できるチャレンジが用意されています。そして、一緒に取り組む仲間たちが待っています。 【事業創出支援】 メンバーは創業期の経営者に伴走し、資金調達、事業計画、組織人材、そして営業支援と事業拡大施策に取り組みます。その過程においてコンサルティングという枠組みを超え、支援対象事業を自分ごととして捉え、事業当事者としてのスキルセットとアントレプレナーシップ（企業家精神）を習得します。 【成長期支援】 成長期の企業にとって重要となる経営課題は、マーケティング、DX、組織・人材、事業連携など、多岐にわたります。これらの課題を担当していくためには、問題発見能力、解決策定能力とともに、しっかりとデリバリーするコンプリート能力が最重要です。Arinosでは、役員から新人まで、お客様のため「やりきること」に最大の価値をおいています。 【変革期支援】 スタートアップ、中小企業向けに手ごろな価格で経営支援を提供、コンサルティングの民主化を推進しながら、Arinosは業種を問わず、多くの大手企業の改革支援も行っています。とくにBPR（業務プロセス改革）、RPA（自動化）、SaaS事業立ち上げ、ECサイト運営などにおいても、豊富な実績を持っています。多くの若いスタッフが大型案件への参画で上流の視野、思考を身に付けながら、プロジェクトを回すためのスキルアップをしています。 【地方創生支援】 Arinosは地域経済においても、コンサルティングの民主化を推進しています。地域企業、地方金融機関、自治体、地域社会の皆様との連携を強化しながら投資を呼び込み、機動力において他を圧倒して、地域の発展に貢献しています。ここでも若手メンバーは、リーダーシップと総合的な力を身につける機会を与えられています。 【Arinos HD(ホールディングス)】 優秀な人材を事業とともに獲得することを目的としたM＆A（アクハイヤー戦略）の実施を通して、 短期間での成長と組織強化の両立を目指しています。地方の高ポテンシャル企業を獲得し、Arinos HDとして事業拡大 & 安定基盤づくりを推進します。HDはグループ経営戦略のもと、グループ会社の経営管理指導を行い、各事業会社は持ち味を生かした事業展開を進めます。地方におけるプロジェクトを担うためには、現場で汗をかく馬力とともに、総合的経営能力が求められます。ここにも、若手メンバーにとっての活躍と飛躍的な成長の場が広がっています。 ---- Arinosは「コンサルティングの民主化」をミッションに掲げ、スタートアップ、中小企業から大企業まで、あらゆるビジネスに対して身近なコンサルティングサービスを提供していきます。多様で多彩な経験を持つ役員幹部、元気いっぱいの若いメンバーと共に、スピードを重視し、結果にコミットする文化のもと、クライアントの顧客価値を最大限に引き出していきませんか。 あなたの挑戦心と成長意欲が、私たちの使命達成に不可欠です。さまざまな事業領域で、共に学び共に成長し、共に価値を創造していきましょう。Arinosで、あなたの可能性を最大限に発揮し、私たちとともに日本経済の未来を築いていきましょう。「いま、明日を伴につくる」ために、あなたのご応募をお待ちしています。

【役職概要】 CEO支援室は、CEO（古家由也）の直接指揮のもと、組織全体の戦略的取り組みをサポートします。その主な役割は、売上の拡大、組織の成長、社内プロジェクトの効率的実行にあり、会社の成長と効率化を通じて大きな価値を創造することを目指します。 【職務内容】 売上創出 ・新規顧客の開拓と提案活動による売上の創出。 ・既存の協業先との関係を深化し、ビジネスチャンスを拡大。 ・市場分析とターゲット戦略の策定、関連部署との協業による営業戦略の実施とその効果評価。 組織拡充 ・M&AやJV設立に向けたパートナー企業の面談・選定、交渉。 ・戦略的な統合プロジェクト（PJ）の企画、ステークホルダーとの連携によるプロジェクト推進。 ・潜在的な買収対象やパートナーのスクリーニングと評価、統合プロセスの管理。 社内最適化 ・各部署の責任者との定期ミーティングを通じて部署間連携を強化。 ・組織のボトルネックの特定と解消に向けた社内横断的な取り組み。 ・戦略的プロジェクトの企画、管理、実行、成果の測定と報告。 【必要なスキルと資質】 • 戦略的思考、分析スキル。 • 強力なリーダーシップ、人間関係構築能力。 • プロジェクト管理スキル、組織における行動柔軟性。 • コミュニケーション能力、プレゼンテーションスキル、資料作成能力。 • M&A、JV設立の知識と経験（を持つことが望ましい）。 【目指すべき成果】 • 新規顧客獲得と協業先との関係強化による明確な売上貢献。 • 組織の戦略的拡大による長期的な成長促進。 • 社内プロジェクトの成功による組織の効率化と効果の向上。 【役割の重要性】 この役割はCEOと密接に連携し、組織全体の戦略方向性と成果に直接的な影響を及ぼします。CEO支援室は、売上創出、組織拡充、社内最適化という、核となる三つの分野で組織を牽引し、経営層と部署間の架け橋として機能します。常に最前線で動き、革新的なアイデアを形にしていくことで、会社全体の成功を支える重要な役割を担います。 【求める人材像】 • マスト： 経営戦略の立案・実行力、ステークホルダーとのコミュニケーション、プロジェクトマネジメントスキル。コンサルティングの民主化ビジョンを理解し、それを推進する力。顧客価値を最前線に置き、それを組織全体で推進するリーダーシップ。 • ウォント： 新規事業開発、M&A経験、組織変革、DX推進知識。多様なビジネスシーンでのコンサルティング経験。顧客との深い関係構築を通じて、長期的な価値提供を目指すビジョン。 • 潜在能力： 問題解決能力、実行力、学習意欲、ストレス耐性。ビジョン共有、適応性、人間関係構築。あらゆるビジネスシーンでコンサルティングを活用し、イノベーションを推進できるビジョンを持つ。 【全職種を通じて求められるArinos的資質】 1. 素直さ 定義： 素直さとは、他者の意見やフィードバックを開かれた心で受け入れ、自己反省や自己改善につなげる能力です。ビジネスの文脈では、素直な人材は変化に柔軟に対応し、継続的な学習と成長を遂げることができます。 2. 学びの習慣 定義： 学びの習慣とは、新しい知識やスキルを積極的に追求し、自己の専門性を高めるための継続的な努力です。ビジネス環境で成功するには、業界のトレンド、技術の進化、そして自己のスキルセットを常に更新し続ける必要があります。 3. 自責の習慣 定義： 自責の習慣とは、自身の行動や結果に対して責任を持ち、外部の要因に頼らず自己の改善に努める姿勢です。ビジネスにおいては、自己のミスや失敗を認め、それを学びの機会として前向きに捉えることが重要です。 4. 礼儀礼節の習慣 定義： 礼儀礼節の習慣とは、他者に対する敬意と配慮を示す行動です。ビジネスの場では、相手を尊重し、適切なマナーを守ることが、信頼関係の構築と円滑なコミュニケーションに不可欠です。 5. 立ち直る（失敗から学ぶ）習慣 定義： 立ち直る習慣とは、失敗や挫折を経験した後に、落胆せずに前向きな姿勢を取り戻し、再び挑戦する力です。ビジネスでは、失敗を恐れずにリスクを取り、失敗から学び、成長することが求められます。 6. 自愛／愛他の習慣 定義： 自愛とは、自己の健康や幸福を大切にすること。愛他は、他者の幸福や利益を心から願うことです。ビジネスでは、自己管理をしっかりと行いつつ、チームメンバーや顧客の幸福を追求するバランスが重要です。 7. 永続的成長の習慣 定義： 永続的成長の習慣とは、個人として、またプロフェッショナルとして、絶えず成長し続けるための意識と行動です。ビジネス環境の変化に適応し、キャリアを通じて継続的に価値を提供し続けるためには、この習慣が不可欠です。