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新たなデジタル報道の「日経ビジュアルデータ」。デザイナーを募集。

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on 2018/03/05

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新たなデジタル報道の「日経ビジュアルデータ」。デザイナーを募集。

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安田 翔平

日経ビジュアルデータのデザイナーです。 ニュースをわかりやすくデザインし、コンテンツ全体を設計しています。フロントエンドデザイナーとしてコードも書いています。

鎌田 健一郎

日本経済新聞社の編集局メディア戦略部で、ニュースをわかりやすく伝えているコンテンツ「日経ビジュアルデータ」のデザイン・エンジニアチームを統括しています。

清水 明

日経ビジュアルデータのアートディレクターです。 フロントエンドデザイナーとしても、いろいろやっています。

ItoGaku

日経ビジュアルデータの映像クリエイターです。 コンテンツ内の動画制作やCGを担当しています。 SNSでもわかりやすい動画をつくり、コンテンツを紹介しています。

日本経済新聞社のメンバー

日経ビジュアルデータのデザイナーです。 ニュースをわかりやすくデザインし、コンテンツ全体を設計しています。フロントエンドデザイナーとしてコードも書いています。

なにをやっているのか

『日本経済新聞社のデザイナー』と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか? 「新聞社のデザイナーって何やるの?」「新聞紙面のデザインをやるの?」「デザインは外注に丸投げしてるだけ?」 と、疑問に思うかもしれません。 実は社内のデザイナー、それも20〜30代のメンバーを中心に『日経ビジュアルデータ』というWebコンテンツを制作しています。 『日経ビジュアルデータ』は、『ニュースをわかりやすく伝える』ことをコンセプトにし、日経が持つ取材力とデジタル技術を掛け合わせたコンテンツです。 2015年にコンテンツを公開以降、140以上の制作実績、twitter、facebookを用いたSNS展開など、『日経電子版』で新しい報道表現を探るチームとして、デジタルコンテンツを提供し続けています。 ビジュアルデータ・制作チームでは、企画・設計からデザイン制作・実装・運用までを内製化しており、記者・デザイナー・エンジニアが一体となったスピード感ある開発体制をとっています。 日本経済新聞社が、報道ニュースの新たなビジュアル表現に取り組むのは理由があります。 これまでは、新聞の活字メディアの表現手段は原稿や写真、図説だけでした。しかし、ウェブやデジタル技術の発達により、動画やプログラミングを用いたインタラクティブな表現、データビジュアライゼーション、バーチャルリアリティなど、多岐に渡る表現手段を使えるようになりました。 またスマートフォンの普及で、世界の報道機関でデジタル化が急速に進み、読者が理解しやすい表現やビジュアルの重要性がますますクローズアップされています。 私たちは、そのデザインの力を活用し『ビジュアル・コミュニケーション』で、わかりやすいニュースを届け、新しい読者にもアプローチをしたいと思っています。 デジタル時代の報道には『デザイン』の力が決定的に重要です。 これまで制作してきたコンテンツデザインは、2017年11月にデジタル時代の新たな報道の取組み・体制・デザインへの評価をいただき『グッドデザイン賞 金賞』を受賞しました。 報道に興味があるデザイナーの皆さん。 多くの人に視覚デザインで「わかりやすく伝える」コンテンツを一緒に作りませんか。 https://vdata.nikkei.com/
日経・大手町オフィス本社ビル1階受付
ビジュアルデータコンテンツはグッドデザイン賞金賞を受賞しました
記者とデザイナー同士が、自由にアイデアを出し合う職場環境
コンテンツの振り返りで、制作体制や技術の改善を話し合い、次につなげる
カーリング競技を、CGを使ってわかりやすく解説するコンテンツを制作しました。https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/pyeongchang2018-vr/
VRゴーグルをかけて、カーリングのスーパーショットを再現。https://www.youtube.com/watch?v=k4f8j5SLQzc&t=7s

なにをやっているのか

日経・大手町オフィス本社ビル1階受付

ビジュアルデータコンテンツはグッドデザイン賞金賞を受賞しました

『日本経済新聞社のデザイナー』と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか? 「新聞社のデザイナーって何やるの?」「新聞紙面のデザインをやるの?」「デザインは外注に丸投げしてるだけ?」 と、疑問に思うかもしれません。 実は社内のデザイナー、それも20〜30代のメンバーを中心に『日経ビジュアルデータ』というWebコンテンツを制作しています。 『日経ビジュアルデータ』は、『ニュースをわかりやすく伝える』ことをコンセプトにし、日経が持つ取材力とデジタル技術を掛け合わせたコンテンツです。 2015年にコンテンツを公開以降、140以上の制作実績、twitter、facebookを用いたSNS展開など、『日経電子版』で新しい報道表現を探るチームとして、デジタルコンテンツを提供し続けています。 ビジュアルデータ・制作チームでは、企画・設計からデザイン制作・実装・運用までを内製化しており、記者・デザイナー・エンジニアが一体となったスピード感ある開発体制をとっています。 日本経済新聞社が、報道ニュースの新たなビジュアル表現に取り組むのは理由があります。 これまでは、新聞の活字メディアの表現手段は原稿や写真、図説だけでした。しかし、ウェブやデジタル技術の発達により、動画やプログラミングを用いたインタラクティブな表現、データビジュアライゼーション、バーチャルリアリティなど、多岐に渡る表現手段を使えるようになりました。 またスマートフォンの普及で、世界の報道機関でデジタル化が急速に進み、読者が理解しやすい表現やビジュアルの重要性がますますクローズアップされています。 私たちは、そのデザインの力を活用し『ビジュアル・コミュニケーション』で、わかりやすいニュースを届け、新しい読者にもアプローチをしたいと思っています。 デジタル時代の報道には『デザイン』の力が決定的に重要です。 これまで制作してきたコンテンツデザインは、2017年11月にデジタル時代の新たな報道の取組み・体制・デザインへの評価をいただき『グッドデザイン賞 金賞』を受賞しました。 報道に興味があるデザイナーの皆さん。 多くの人に視覚デザインで「わかりやすく伝える」コンテンツを一緒に作りませんか。 https://vdata.nikkei.com/

なぜやるのか

カーリング競技を、CGを使ってわかりやすく解説するコンテンツを制作しました。https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/pyeongchang2018-vr/

VRゴーグルをかけて、カーリングのスーパーショットを再現。https://www.youtube.com/watch?v=k4f8j5SLQzc&t=7s

世界の報道機関に見劣りしない、新しい技術表現にも注力し、VRや3D、ドローンや複数眼カメラによる動画撮影、ビッグデータの解析等、コンテンツを制作する過程で、技術開発にも積極的に取り組んでいます。 これまでのコンテンツを一部紹介 日本発のメダルを獲得したカーリング競技のポジション別解説 https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/pyeongchang2018-curling/ 日本に来る外国人がどこでお金を使っているか? https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/inbound-report/ 気になる会社のボーナス額を検索できます。 https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/research-bonus/ 医療費を使わずに死亡率が低い地域がある一方、たくさんの医療費を使っているのに死亡率が高い地域もある。まず自分の住んでいる市区町村、都道府県の実態を見てください。 https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/health-expenditures-map/ 人工知能(AI)を備えたロボットは、私たちの仕事を奪うのか? どんな職業や業務がロボットに置き換わるのか、調べることができます。 https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/ft-ai-job/

どうやっているのか

記者とデザイナー同士が、自由にアイデアを出し合う職場環境

コンテンツの振り返りで、制作体制や技術の改善を話し合い、次につなげる

日経ビジュアルデータの制作チームは、20-30代のデザイナー・エンジニアを中心として、現在多くのコンテンツを内製で制作しています。デザイナーは全員中途、エンジニアは新卒・中途の入り混じったチーム構成。メンバーのバックグラウンドも多種多様です。 コンテンツ開発は、時事性のあるニュースや企画規模・内容によって即日〜3ヶ月程度と様々。スピード感と柔軟性あふれる制作体制を目指しています。 日経の中でもデザイナーは比較的新しい職種のため、活躍の場が多岐に渡ります。デザイナーのスキルセットによっては自社サービスやブランディングに関わる機会もあるので、コンテンツ制作をしつつ、サービス開発でのデザイン業務を担うなど、経験や意欲次第ではどんどん取り組んでいける環境となっています。

こんなことやります

日経ビジュアルデータ・制作チームでは、新たな表現の報道・コンテンツ拡充のために、グラフィックとデジタル技術に明るい、柔軟な発想ができるデザイナーを募集しています。 主な業務は、記者・エンジニアと協力し報道コンテンツを、企画から参加しデザインします。 ラフ制作から、HTML/CSS/JavaScriptのコーディング実装までを担当し、読者にわかりやすいニュースコンテンツを制作をしていきます。 3年前に発足した部署なので、システム開発や広告などの部署にも、企画や提案などができる風通しの良い職場になっています。 スキルセットに応じて、Webだけでなく、新聞紙面デザインや グラフィック、CG、動画制作など幅広く活躍の場をつくることができます。 #### 業務内容 - 日経ビジュアルデータのコンテンツの企画・開発 - デザインラフ制作 - JavaScript、CSS、HTMLのコーディング - SNS用グラフィック、コンテンツバナーの作成など ### 必須スキル - 基礎的なデザインスキル - 論理的な情報設計能力 - Illustrator,Photoshopを使用した業務経験 ### 必要スキル - Git、Sass等のツールを使った開発経験 - デザインおよびUXに関する基礎的な理解 - 基本的なUNIXコマンドの操作 - CSSおよびSassに関する知識とコンポーネント化への理解 ### 歓迎スキル - デザイン業務に関する複合的なスキルセット - Sketch, XD - Premiere Pro, after Effects - InDesign 日経ビジュアルデータのデザイナーに興味を持っていただけましたでしょうか? デザインスキルに自信がある方、複合的なスキルセットをお持ちの方、新しい技術にどんどん取り組んでいける方をお待ちしております。 興味を持った!という方は、まずは職場見学だけでもかまいません。 ぜひ一度お話できる機会を持てればと思います。 ご気軽にご応募ください。
20人がこの募集を応援しています

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会社情報

1876/11に設立

3,000人のメンバー

東京都千代田区大手町1-3-7