SYMBOLでは、「3Dスキャニングサービスと人体の体形(型)データに特化したAIエンジンでアパレル・フィットネス産業のデジタライズを支援します。
設立背景
生体認証に関わる技術開発の過程で3Dスキャニングの画像解析の技術を蓄積してきたLiquidと、国内アパレル向けCAD最大手の元開発責任者を擁しアパレル・フィットネス&ボディメーク用途に人体の3Dスキャニングを研究、アメリカ最先端の3DスキャナーメーカーにR&D資金を投じてきた(株)DEFIANT代表取締役今井賢一が合弁で設立。
アパレル・フィットネス企業向けに3Dデータを介したアパレル生産連結のデジタルソリューション及びAI を駆使したEC用サイジングアルゴリズム及びデータベースシステムを開発・提供。
事業内容
3Dボディスキャンニングサービス
SYMBOLの提供する3Dボディ、フットスキャナーは、高度な専門知識がない店舗スタッフでも3次元計測が可能になり、最新のスキャナでお客様のボディ、フットデータをデジタル化し、採寸や3Dボディデータを出力できます。更にアパレルのフィッティングや独自開発の体形変化のアルゴリズムを利用することで、ユーザーに様々なベネフィットを提供することが可能です。体形(型)情報をクラウドに蓄積する事で、アパレル・フィットネス産業のバリューチェーンに革新を生み出します。
アパレルECの最大の弱点=サイズ交換返品をアウトソース
学術機関や民間研究所との共同研究により、スキャニングから得られる人体の体形(型)データを独自に統計・解析・クラスタリング、更に購買履歴や体形(型)の経年変化予測までをリソースにアルゴリズム化するアパレルECに特化したAIエンジンを開発。このシステムを活用することで、アパレルECでの返品全てに低コストで対応する事を支援するシステムです。