Tenyiは、「世界の情報を澄ませ、本質を追求し、自分の人生を生きられる世界を創造する」ことをミッションに掲げています。私たちは、情報そのものが問題なのではなく、情報が散らばり、更新されず、必要なときに見つからない状態が、人の時間と集中力を奪っていると考えています。仕事でも生活でも、「探す」「聞く」「確認する」「覚える」に追われると、本当にやりたいことや、考えるべきことに使える余白がなくなっていきます。
Tenyiのフィロソフィーは「天衣無縫」です。無理なく、自然体で、必要なことがスムーズに進む状態をつくること。そのためにTenyiは、情報の置き場所、ルール、更新の流れを整理し、必要な情報に迷わず辿り着ける状態を設計します。目指すのは、情報が“ある”だけではなく、誰かが頑張って管理し続けなくても、必要なときに必要な形で使えることです。結果として、判断が速くなり、手戻りや無駄な確認が減り、時間の使い方が変わります。
現在は、情報の混乱が成果や生活に直結しやすい領域から取り組んでいます。たとえば医療の現場では、情報が整っていないだけで、意思決定や日々の動きが重くなります。そこで「聞かなくても・探さなくても・覚えなくても」必要な情報に辿り着ける土台をつくっています。現在は、歯科医院を顧客とした「mitoki」という事業を展開しています。ただし、Tenyiが向き合うのは特定の業界ではなく、人が本質に集中できる状態そのものです。今後は領域を広げ、仕事と暮らしの両方で、情報の摩擦を減らす取り組みを進めていきます。