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西谷 健治
名古屋大学大学院で太陽電池素材の研究に従事した後、新しい技術の社会実装に挑戦したいという想いから2018年に株式会社U-MAPに参画、代表取締役に就任。U-MAPは名古屋大学の研究室発のスタートアップで、電気を通さず熱だけを伝えるファイバー状の新素材「Thermalnite(サーマルナイト)」を開発・製造・販売しています。モバイルデバイス、電気自動車(EV)、データセンターなど、あらゆる電子機器の熱問題を新素材の力で解決することを目指しています。難しい課題に真摯に挑戦し続けることで、いろんな人に助けてもらいながらここまで来ました。ディープイシューに向き合う姿勢を大切に、2028年のIPOを目指して邁進中です。
Kosuke Sumiyoshi
財務バックグラウンドを軸に、AIスタートアップでのCFOを経験してきました。 私の強みは、事業計画の策定や資金調達といった上流の動きだけでなく、スタートアップ特有の「まだ仕組みがないカオスな状態」に飛び込み、泥臭く手を動かして組織の土台を形にする突破力です。 綺麗に整った環境よりも、これから急拡大していく不確実性の高い環境でこそ、自分のバリューが最も発揮されると感じています。
展示会にてThermalniteの資料を説明するメンバー。素材の開発だけでなく、顧客の製品にどう組み込むかを提案するところまでが、私たちの仕事です。
Thermalniteを配合した低熱抵抗TIMシート。曲げられる柔らかさと高い熱伝導・絶縁性を両立し、パワー半導体やAIサーバーの放熱に使われます。
Thermalniteが生まれた名古屋大学のキャンパスで。創業者の宇治原教授(取締役)は、いまも研究と事業の両面からU-MAPを支えています。
電子顕微鏡で見たThermalnite。名古屋大学・宇治原研究室の実験で、当初は「邪魔モノ」として現れた結晶でした。この繊維状の単結晶が、世界共通の熱問題を解く鍵になると分かったことが、U-MAPの始まりです。
工場と本社のメンバーが集まる定例ミーティング。製造の現場も、営業も、管理も、同じテーブルで議論します。
大型合成炉の前で、Thermalniteの製造を支える瀬戸工場のメンバー。研究から製造まで、部門を越えて距離が近いチームです。