ルームクリップ株式会社のメンバー もっと見る
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ルームクリップ株式会社開発担当取締役。
東京大学文学部卒業。人間の生活や習慣を変える可能性のある分野としてのインターネットサービスに興味を持ち、プログラミング未経験からiOS, Androidアプリなどの開発を始める。2011年11月に高重とTunnel株式会社(現 ルームクリップ株式会社)を創業。
現在はアプリの開発及びUI/UXの設計、サービス成長のための施策の打ち出しなどのプロダクト改善を担当。 -
ルームクリップ株式会社代表取締役。
東京大学大学院工学系研究科にて、ソーシャルネットワークの数理的成長モデルを研究。イマジニア株式会社にて、キャリア公式サイト、スマホアプリ、SNSアプリの新規立ち上げを経験後、Tunnel株式会社(現 ルームクリップ株式会社)を創業。2012年にRoomClip(ルームクリップ)をリリース。
シャイ。サウナが好き。 -
RoomClipの採用・人事を担当。
RoomClipを通じて、「人の可能性を広げたい」という想いから、入社。
学生時代は外大&アメリカ留学という英語づくしの生活。
新卒で大手PR代理店に入社し、とにかくいろんな業種のいろんな案件を短期間で経験。
その後、オンラインゲーム会社にて企業広報/グローバル広報を担当。時差と多言語に囲まれる生活から一転、現在はRoomClipにて採用をメインに、社内イベントの運営などを担当。
「日常の創造性を支援する」というミッションに共感してくれる方、インテリア好き、SNS好き、ToC向けのアプリを開発したい!などなど、熱い想いを持った方々と...
なにをやっているのか
「RoomClip(ルームクリップ)」は国内最大級の住まいとインテリアに関する創意工夫が実例写真として集まるサービスです。 https://roomclip.jp/
衣はZOZOTOWN、食はクックパッド/食べログなど代表的なCGM (Consumer Generated Media) が存在していますが、住の領域における唯一無二のCGMになりつつあるのがRoomClipです。
写真にはモノ、ブランド、テイスト、場所、商品の情報が付いており、毎月400万人を超えるユーザーがインテリアや暮らしに使えるモノやアイディアを探すのにRoomClipを利用しています。
なぜやるのか
「日常の創造性を応援する」というミッションの元、日々RoomClipを運営しています。https://corp.roomclip.jp/philosophy
RoomClipに投稿された写真を見ていくと、ちょっとした工夫でどこにでも売っているモノがすごく魅力的になったり、狭い賃貸住宅が使い方次第で趣味の城に変わったり、まさに創意工夫によって、モノや家に新しい価値が生まれている様子を見ることができます。
投稿する方は芸術家や職業デザイナーといった人ではない、いわば「普通」の人たちですが、日々の生活を思いもよらないほどに圧倒的に創造的な暮らしに変化させています。
さらに多くのユーザーさんが、こういった写真を見て、知らなかったモノを見つけて購入したり、センスやノウハウを学び新しい工夫を生みだしたり、自分の暮らしを変える道具としてRoomClipを使ってくれています。
「RoomClipを使うようになってから、退屈だった家での生活を楽しい時間に変えることができた」と多くのユーザーさんに言っていただけるのが、私たちにとって一番嬉しいことです。
私たちは、「インテリアを公開する場所を作りたい」と思ってRoomClipを運営しているのではなく、インターネットの力で、「人生で長い時間を過ごす家という場所を、人生を創造的で特別なものにする場所にしたい」と思ってRoomClipを運営しています。
どうやっているのか
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定期的にインテリアワークショップをオフィスで開催しています!
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事業拡大に伴い2016年にオフィスを拡大移転しました
大切にしている文化は、フラットであること、ニュートラルであることです。役割や固定観念に縛られず、常に実現しようとしている世界に対して、一番良いやり方を考えて挑戦していける環境です。
また、私たちのミッションは「日常の創造性を応援する」ことですので、「メンバーの暮らしに敬意を払うこと」をとても重視しています。
ライフステージやライフスタイルに合わせて、それぞれの好きなことを追求する時間や、家族との時間など、大切にしたいことがあると思いますので、そこは最大限尊重する為に、場所や時間などには裁量を持って働くことができます。
実際に子育て中のメンバーは時短勤務や在宅勤務をするケースも多く、遠方のメンバーは午後から出社など、フレキシブルなワークスタイルが可能です。
こんなことやります
RoomClipには、様々な人の住生活での工夫やこだわりが詰まったリアルな投稿が集まっています。
そうして集まった投稿を、今度は他のユーザーさんにお手本として参考にしてもらい、各々のライフスタイルにマッチした理想の住生活を実現してもらうことを重視しています。
そのような目標に基づき、アプリチームでは、MAUの向上やユーザーさんそれぞれにマッチした写真をタイムライン等で配信するレコメンドシステム、セグメントごとに最適なプッシュ通知を送る枠組みの構築などに取り組んでいます。
売上だけではなく、サービスを使ってくださるユーザーさんのことをとことん考え抜いて、より良いユーザー体験を実現する事とのバランスを大切にできるアプリディレクターを求めています。
【具体的な仕事内容】
・RoomClipアプリ全体の方針策定
・ユーザーコミュニティを盛り上げ、サービスの核となる「投稿者数向上」に向けた施策の立案・実行
・MAU向上に向けた各種施策(広告運用をはじめとした獲得施策およびプッシュマーケティングなどの継続率向上施策)
・ユーザー体験を向上させつつ、アプリの収益化に繋がる各種施策の企画・実行
・UI/UX設計
・数値分析
【必須経験】
・C向けサービスのディレクション経験
【求める資質】
・ RoomClipのミッション「日常の創造性を応援する」やユーザーさんの持つ創造性に共感していただける方。
・現状に対して「なぜ?」を繰り返し、問題を深掘りできる方。
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遷移フローをイメージしやすくするには?Adobe XDを活用するRoomClipのアプリディレクターの仕事内容を公開
https://www.wantedly.com/companies/RoomClip/post_articles/140097
会社の注目の投稿
TechCrunchに掲載実績あり /