株式会社メドレーのメンバー もっと見る
-
1991年に三重県で生を受け、東京外国語大学への入学を機に上京。
大学在学中に始めた音楽活動を生活の主軸として、傍ら、WEBコンサル会社でコンテンツマーケティングのコンテンツ編集者と、海外旅行保険関連のコールセンターでオペレーターを経験。
30歳を前に現実と向き合い、音楽の道を諦めて2018年11月に株式会社メドレーに入社。クラウド型電子カルテのインサイドセールスに従事しています。 -
1995年生まれ。
大学生時代に株式会社メドレーへインターンとして参加。介護のほんね事業部やジョブメドレークリエーション事業部などの事業に携わる。
株式会社メドレーの掲げるミッションや魅力的なメンバーの多さに惹かれ、2018年に再度社員としてジョイン。現在は採用広報を担当。 -
1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月㈱メドレーを創業。最高経営責任者。
-
1984年生まれ。
東京大学医学部卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国のChildren’s Hospital of Michiganに留学。米国医師資格を取得するとともに小児脳の研究に従事。
2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事したのち、2015年に株式会社メドレー共同経営者に就任。オンライン病気事典「MEDLEY」、オンライン診療アプリ「CLINICS(クリニクス)」などの医療分野サービスの立ち上げを行う。
なにをやっているのか
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
なぜやるのか
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
どうやっているのか
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口と、日本・米国で医師の資格を持つ豊田の共同代表が経営陣を率いています。社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
こんなことやります
こんにちは、はじめまして。カスタマーマーケティング室の藤原と申します。
私が担当しているのは、2018年4月にリリースしたばかりのクラウド型電子カルテ「CLINICSカルテ」のインサイドセールスです。
「CLINICSカルテ」とは、医師と患者、さらに医療を取り巻く人々をつなぐ ”医療のプラットフォーム”の実現を目指すサービス。将来的な構想としては、クラウド型電子カルテの普及を通じて、医療業界全体でのデータ連携を促進させていきたいと考えています。
▼「CLINICSカルテ」が目指す “医療のプラットフォーム” とは?
https://www.wantedly.com/companies/medley/post_articles/118281
私たちセールスチームでは、まず紙のカルテではなく電子カルテを活用することの利便性をご説明し、その上で「CLINICSカルテ」を活用いただく医療機関様を増やしていく活動を行なっています。電話やメール、FAXなど、医療機関様ごとに話を聞いていただきやすい手法を選び、コンタクトを取っています。
インサイドセールスというと、単純なアポイント調整役のイメージを持たれるかもしれません。ですが実際には、医療機関様の課題を解決するご提案ができるように、現在の状況や悩みをしっかりとヒアリングさせていただく大事なポジション。
私は、大学を卒業してからつい最近まで、音楽の道を志していました。社会経験もなく、世間的にはまさしく「はみ出し者」だったと思います。 業界的にも未経験、ましてや社会人としても未熟な自分が本当にやっていけるのか…入社前はすごく不安に感じていました。
入社して約1ヶ月が経った今、周りの方々に助けていただきながら少しずつ知識・経験を蓄積して仕事に取り組めています。医療機関様とお話をすれば毎日のように分からない事が出てきますが、理解できるまで詳しく解説してくれるメンバーがいるので、とても心強いです。
メドレーは、何かを達成した時には皆で褒め合う文化があり、社歴や経験は関係ありません。他人から評価されれば嬉しいし、更に評価してもらいたくてもっと頑張る。実に単純な動機ですが、自分がやる気を維持できている大きな理由の1つです。
会社の「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションに対して、大きなやりがいを感じているメンバーも多くいます。
他社では絶対に経験することのできない達成感を感じながら、働いてみませんか?
みなさまの応募をお待ちしています!
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /