モノグサ株式会社のメンバー もっと見る
-
<採用担当からの紹介>
ソフトウェアエンジニア(CTO)
Googleでの開発経験を活かし、Monoxerのシステムを一から作りました。
モノグサ社のボードゲームマスターで、社内でのボードゲーム勝率は50%近いです。運の要素が強いゲームでは積極的にリスクをとるチャレンジャーでもあります。 -
<採用担当からの紹介>
ソフトウエアエンジニア
前職では幅広いロールを歴任していましたが、モノグサではエンジニアに専念し、新機能の開発に従事しています。
ボードゲームでは、ほぼ毎回優勝争いに絡むものの、サイコロやくじ引きに運を左右され、最後に勝ち星を逃しています。 -
大学、大学院の情報系学科、専攻を修了後、コンピュータメーカーにてHPCおよびサーバ向けプロセッサの設計実装に従事。
ネットワーク技術系ベンチャー企業にてP2P分散技術に関する研究開発、ファイル転送パッケージ製品を担当。
2019年7月より現職。 -
[NS Solutions]
全社の開発生産性向上のために、各種ツールやドキュメントの整備、普及を行っている。
[Hit Apps] - https://www.hitting.jp
個人で活動しており、主にiOSアプリ、Androidアプリを開発している。
中でもCakeCuttinは、テレビ朝日「SmaSTATION!!」等で紹介され、多くの人に活用されている。
他にも、Windows Storeアプリやmixiアプリの開発も行っている。
[nscallop] - http://nscallop.github.io
「Make Better Life than Today」...
なにをやっているのか
私たちは、記憶のプラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を開発しています。
現在は App Store と Google Play でアプリのダウンロードが可能です。
記憶は生きてゆくために必須であり、誰もが日々当たり前のように何かを記憶しています。
しかし、人類はまだ「記憶」との適切な向き合い方を見つけられていません。
記憶方法もメンテナンス方法も個人個人に委ねられています。
記憶への意識や環境を改善し、人類の進歩を後押ししたい。
そのような想いから、私たちは記憶という未知領域に関する課題を、ソフトウエアの力で解決したいと考えています。
Monoxerでは記憶の一元管理や、個人の記憶度に合わせた問題の自動生成が可能です。
記憶に付随する物理的・心理的な障壁を解消し、学習者が記憶をすることに純粋に向き合えるように今後も開発を続けていきます。
▼プロダクト
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/monoxer-along-with-memory/id1288435689
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.monoxer
▼「FastGrow」にて弊社CEO、CFOのインタビューが掲載されております
「プラットフォームビジネスの真髄 Edtechの雄が明かす―――。」
https://www.fastgrow.jp/series/monoxer
なぜやるのか
誰もが記憶の大事さを知っています。
誰もが記憶に頼って日々生活しています。
にも関わらず、「記憶」はまだ手付かずの領域です。
私たちは日常的に記憶を行なっていますが、その方法は個人によって様々。
各々が独自の方法で記憶を試みますが、その記憶方法が適切なのかそうでないのか、はたまた改善できるのか、もっと良い方法はあるのか、などに対してはほとんど注目されていません。
学校教育を思い返してみてもそうでしょう。
漢字や英単語、歴史、植物の名前など、「なにを覚えるべきか」はたくさん与えられても、「どう覚えるか」を十分には教えてくれないケースがほとんどです。
私たちは、記憶は全ての思考の土台になるものだと考えています。
日常生活を送る上でも、人類を発展させるような最先端の研究を進める上でも大切なものです。
記憶は全ての人が関わる領域といっても過言ではないでしょう。
もしソフトウエアの力で「記憶」という領域に進歩をもたらすことができれば、本当に広い意味での人類の貢献ができるのではないかと考えています。
どうやっているのか
◆「Monoxer」の導入状況
2020年7月時点で全国の塾・予備校2500教室以上に導入されています!
全国47都道府県の個人経営の塾から上場されている大手塾、学校(公立・私立)、語学教室まで幅広い法人様にご導入いただいており、最近ではフィリピンやミャンマーといった、海外でご導入いただく事例や、事業会社様における従業員教育でご活用いただく事例も増えてきています。
◆メンバーについて
Google、mixi、リクルートなどから転職した平均年齢が約31歳のメンバーで構成されています。
少人数かつ前向きなメンバーばかりなので、意思決定や開発スピードは抜群に早いです。
穏やかなメンバーが多く、ポジティブなCEOを中心に楽しい雰囲気で仕事をしています。
◆会社の雰囲気
夜の飲み会はほとんどありません。
その代わりに毎週一緒にボードゲームをする時間をみんな楽しみにしています。
ボードゲームブログもあるので、興味がある方は検索してください。
ボードーゲームを通じて相互理解や関係性の構築はもちろん、思考体力や判断能力を日々鍛えています。
会社紹介資料:https://speakerdeck.com/monoxer/monoxer-inc-hui-she-shao-jie-zi-liao
モノグサブログ:https://blog.monoxer.com/
こんなことやります
記憶のプラットフォーム『Monoxer』を運営するモノグサ株式会社では、一緒に『記憶』という壮大なテーマに向き合ってくれるソフトウエアエンジニアを募集しています。
第一にMonoxerは、記憶したいことがある学習者のためのサービスです。
学習者ができる限り気持ちよく、効率的に記憶できる仕組みを提供する必要があります。
加えて、塾・企業といった学習させたい情報を持っている組織に利用していただくことも重要です。
スムーズにMonoxerを導入できること、Monoxerを通して記憶を基にしたコミュニケーションが簡単に取れることに価値を感じていただきたいと思っています。
このようにMonoxerはtoC的側面とtoB的側面の両方をもっており、幅広い機能の開発を行っています。
現在Monoxerでは、CTO含めソフトウエアエンジニアとデザイナー約10名のチームで開発を行っています。
開発する機能ごとに担当者を決め、サーバーサイドからフロントエンドまでその担当者が実装するという方針で開発を勧めています。
ですが、必ずしもすべての技術に精通している必要はありません。
経験の浅い領域は学習しながらすすめることもできますし、Webだけ、アプリだけ、サーバサイドだけで完結する仕事も多くあります。
少しでも興味を持っていただけたら、一度遊びに来てほしい!と思っています。
Monoxerメンバーはみんなボードゲームが大好きです。いっしょに遊びましょう!
■開発環境
・サーバサイド: Scala(Play), C++
・フロントエンド: Typescript, React, Redux
・Android: Kotlin, C++
・iOS: Swift, C++
・インフラ:GCP
・データべース:MySQL
・コード管理: GitHub
・コミュニケーション:Slack
■必要条件
・「記憶」を対象としたソフトウエアを開発することへの強い意欲
■歓迎する人物像
・コンピュータが好き
・ボードゲームが好き
■歓迎する経験
以下のうち一つ以上
・TypeScriptを利用した大規模なWeb開発を主体的に行った経験
・AndroidまたはiOS 向けモバイルアプリの開発に関する深い技術的知識
・Scalaによるバックエンドの開発経験
・C++による製品の開発経験
■やることの例
・学習者がモチベーション高く学習を続けられるためのUI/UXの改善
・組織への導入をスムーズに行うための機能開発
・学習ログを利用した学習過程の改善
会社の注目のストーリー
海外進出している /
TechCrunchに掲載実績あり /
社長がプログラミングできる /
1億円以上の資金を調達済み /