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インフラチームの仲間を募集!

インフラエンジニア
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on 2015/11/05

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インフラチームの仲間を募集!

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坂部 広大

Web Operatiton Engineer and Customer Support and Web Develop Engineer

Docker を Production で使い続ける理由

坂部 広大さんのストーリー

相川 直視

Wantedlyのエンジニア.自然言語処理、検索・推薦技術に関心を持つ.早稲田大学の情報検索を専門に扱う研究室に所属し,Microsoft Researchでのインターンを経て,Googleに新卒入社.2012年ウォンテッドに転職し,Wantedlyの開発に参画.

Wantedly, Inc.のメンバー

Web Operatiton Engineer and Customer Support and Web Develop Engineer

なにをやっているのか

ウォンテッドリー株式会社は、「Wantedly」という ビジネスSNS / リクルーティングサービスや、「Sync」というビジネスコミュニケーションサービスを運営している会社です。 その中でインフラチームは主に * 「Wantedly」や「Sync」のバックエンドを支えるインフラの設計、構築、運用 * CI など開発基盤の整備を通した開発チームの支援 * その他インフラっぽいものすべて を行っています。 インフラチームから見ると ウォンテッドリーのサービスを使ってくれる方も、社内メンバーどちらもユーザです。 中々理想には程遠いですが、彼らに対して、速く、安全で、安定した、使いやすいインフラを提供すべく日々エンジニアリングを行っています。

なにをやっているのか

ウォンテッドリー株式会社は、「Wantedly」という ビジネスSNS / リクルーティングサービスや、「Sync」というビジネスコミュニケーションサービスを運営している会社です。 その中でインフラチームは主に * 「Wantedly」や「Sync」のバックエンドを支えるインフラの設計、構築、運用 * CI など開発基盤の整備を通した開発チームの支援 * その他インフラっぽいものすべて を行っています。 インフラチームから見ると ウォンテッドリーのサービスを使ってくれる方も、社内メンバーどちらもユーザです。 中々理想には程遠いですが、彼らに対して、速く、安全で、安定した、使いやすいインフラを提供すべく日々エンジニアリングを行っています。

なぜやるのか

ゲームや海外旅行などの何かしら趣味はお持ちでしょうか。ゲームの楽しさはゲームをやることでしか得られませんし、旅行の楽しさも旅行に行くことでしか得られません。それと同じく仕事で得られる充実感は仕事でしか得られないものです。しかし、趣味を楽しむ人に比べて仕事を楽しめている人は少ないように思います。 幸運なことに私たちは情熱的に取り組めたときの仕事の楽しさを知っており、それを知らないということが非常にもったいないと感じます。そのため、今仕事を楽しめていない人たちが情熱的に働けるようになる手助けをしたく Wantedly を運営しています。

どうやっているのか

### チーム構成 インフラチームは現在 @koudaiiiとインターンの @dtan4 の 2人です。 オペレーションを人海戦術で解決するのではなく技術で解決すべく、今後もできるだけ少人数でやっていきたいと思っています。 ### まず自分たちが情熱的であるかどうか インフラチームのタスクは大きく 2 種類に分けられます。 * やりたいと思っているプロジェクト * 障害対応や開発チームからの依頼などアドホックに生まれるタスク 「情熱的に働く手助けをする」という理念は自分たち自身も例外ではありません。むしろ、自分たちが情熱的に働いてなければ周りの人の力になれるはずもありません。そのためインフラチームでは、各自情熱的に取り組めるプロジェクトを必ず 1 つ持つようにしています。同時に、事業に貢献する必要もあるため、そのプロジェクトは会社としてやるべきことと、やりたいことが重なる領域を選ぶようにもしています。 後者はジョブキューのようなイメージで、手が空いてるメンバーからタスクを消化していきます。中には面白くはないがやらなければならないタスクももちろん存在するのでそういったタスクはチームメンバー皆で片付けようという考えです。 ### GitHub Flow で進める 仕事の進め方は GitHub が中心です。インフラチームはお互いにそれぞれが集中して作業に取り組む時間を確保するため、ミーティングをしたり、頻繁に話しかけて作業を中断しないよう意識してやっています。その代わり、丁寧かつ、こまめに GitHub Issue に今やっていることや完了したことをコメントで追記し、非同期で進めます。サーバのプロビジョニングやツールなどインフラの成果物もコードですので開発チームと同じく GitHub Flow で開発、テスト、レビュー、デプロイします。 ### 技術スタック 以下はインフラチームが使っている技術スタックになります。 * サーバ: AWS VPC, EC2, ELB, RDS, S3, CloudFront, Elasticache / Virtualbox * サーバ OS: Ubuntu 14.04 LTS, CoreOS beta * プロビジョニング: Docker, cloud-config, Packer, Chef * オーケストレーション: Capistrano, fleet * アプリケーションモニタリング: NewRelic * インフラのモニタリング: Datadog, Pagerduty * ロギング: Logentries * CI: Wercker * コラボレーション: GitHub, Slack, ZenHub * Docker レジストリ: Quay.io * テストフレームワーク: Serverspec, Infrataster, Locust * バージョン管理: Git, GitHub

こんなことやります

Wantedly は開発チームのメンバーが増えてきてインフラチーム側の作業待ちが発生するようになってきました。そこで、以下のようにできるだけ開発者がスピード感を失わず自分たちのペースでプロジェクトを進められるよう、以下のようなスタイルにしてみたらどうかと思っています。 * Dev が Rails も Elasticsearch など、コンテナの中に責任を持つ * Ops がデプロイの仕組みやモニタリングなど、コンテナの外に責任を持つ * デプロイなどのオペレーションを Web API として提供する これを実現すべく Docker を使ったインフラの改修やその他諸々の自動化を進めていっているところです。 ### 現在のプロジェクト 以下は現在取り組んでいるプロジェクトの例です。 * Elasticsearch クラスタをコンテナにして CoreOS クラスタ上で運用する * Terraform を使った AWS リソースのコードによる管理(Terraform 発展途上なので本体の開発にも参加します) * CoreOS と Go を使ったシンプルなコンテナプラットホームの開発(既存のツールを検証も合わせて行っています) ### その他やりたいプロジェクト 他にも取り組みたいけどやれてないプロジェクトが多々あります。 * Meldium や GitHub, Terraform を使った各種アカウント管理の自動化 * Rails や PostgreSQL のパフォーマンスチューニング * CI にかかる時間を 10 倍に高速化 * 本番と同じデータサイズかつセキュアな開発用 DB の整備 * ビジネスメトリクスとシステムメトリクスの紐付けて可視化 * ChatOps ### 泥臭い仕事も全然ある また、インフラチームの仕事の半分は泥臭い仕事で、半分は面白い仕事です。以下のように本当に泥臭いです。 * 深夜 2 時に Pagerduty から起こされて障害対応 * Heartbleed などのセキュリティアップデート * 本番環境のメンテナンスで 1 日オペレーションし続ける * ちょっとした作業が積み重なり続ける ここまで読んでみて面白そうだと思っていただいた方、応募して一度遊びに来てみてください :D
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2010/09に設立

100人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4階