Production I.Gのメンバー もっと見る
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Production I.G 制作デスク/採用担当
大学時代にI.G石川社長に入社を希望するも「いまアニメ業界には稼げる人が(ほぼ)いないから、稼げるようになって来て欲しい」と言われ、立ち上げ初期のビズリーチ新規事業インターンを経て、リクルートに新卒入社。6年半の勤務の間にMBAを取得し、再度I.Gの門を叩き、2019年1月に中途入社。山梨県南アルプス市出身。顔が濃い。 -
高校時代「Nコン」と呼ばれる大会のテレビドラマ部門で全国準決勝に進出してから、ずっと映像大好きマン。サイバーエージェントでYoutuberタイアップ動画の営業や歌い手番組のプロデュースをしたのち、AbemaTVのゲームチャンネルで「P-Sports」「にじさんじのくじじゅうじ」など看板レギュラーのメインプロデューサーを担当。株式会社ポケモン様、株式会社任天堂様といったゲーム会社様と協力しながら、組織の最多制作本数、レギュラー番組最高視聴数を記録した。チャンネル閉鎖後「プラットフォームよりプロバイダー」と考え、大好きな”攻殻”(アニメ)を生んだProduction I.Gにジョイン。
休...
なにをやっているのか
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(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
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本社は三鷹駅近く、一階にピザ屋が入っています
Production I.Gは、内容・映像・音楽ともにハイクオリティなアニメーション作品の企画から制作までを一貫して行い、ワールドワイドなマーケットに向けて提供していく、コンテンツ・プロバイダーです。
「攻殻機動隊」シリーズを始め、「BLOOD+」「東のエデン」「黒子のバスケ」「PSYCHO-PASS」「ハイキュー!!」「風が強く吹いている」など、様々な作品を制作してまいりました。現在もシリーズ最新作「攻殻機動隊 SAC_2045」をはじめ、TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス 3」やオリジナルアニメ「歌舞伎町シャーロック」など、多くの作品制作に取り組んでいます。
なぜやるのか
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国内外問わず、制作した作品が評価されています
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業界最高峰のクオリティを追求しています
世界最高峰のアニメーションを送り出し、世界中の人たちに夢と感動をあたえるために、Production I.Gは存在しています。
Production I.Gは創設以来、時代を牽引する作品を制作し続けて参りました。「機動警察パトレイバー 2 the Movie」('93年)「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」('95年)では世界的に活躍する押井守監督とタッグを組み、その後満を持して公開された「イノセンス」('04年)は、日本のアニメーション映画として初のカンヌ国際映画祭オフィシャル・コンペティション部門出品作品となる、歴史的アニメーション作品となりました。
続く神山健治監督作品「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」('04年)が世界的なスマッシュヒットを記録、その後も本広克行総監督・塩谷直義監督作品「PSYCHO-PASS」('12年 -)が、アニメオリジナルIPとして異例のヒットを記録しました。近年は「黒子のバスケ」('12-17年)「ハイキュー」('14-16年)「風が強く吹いている」('18-19年)など、スタジオとして新しい作風のアニメーションも手がけています。
どうやっているのか
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一人ひとりが、目の前の作品づくりに集中しています
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業界の最先端を行く技術が整っています
数多くの作品を手がけてきた中で一貫しているのは、常に業界最高水準のクオリティを求め続けてきたことです。わたしたちはコンテンツプロバイダーであり、世界中の人たちが目にするものを、直接手がける事ができます。このことに責任と誇りを持ちながら、作品を見た人の人生をより素晴らしいものにできるよう、日々制作を続けています。
<Production I.Gの社風>
・最高の作品を作る、ということに全員で向かっている
・やる気がある人、自ら手を上げる人には、どんどん仕事を任せてもらえる
・男性だけでなく女性社員も多数活躍し、管理職としても登用されている
・新しいことにどんどんチャレンジしていくという気風がある
こんなことやります
士郎正宗氏のSFコミックを原作とした人気アニメ『攻殻機動隊』シリーズの最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』が、シリーズ初のフル3DCG作品として2020年にNetflixで全世界配信される予定です。
つきましては、本作の制作進行業務を担当する人材を臨時募集いたします。
【想定する業務】
CGアニメーション作品の制作進行業務
【歓迎されるご経験】
CG業界での業務経験(制作以外でも可)
【定員】
一名(正社員採用)
【Wantedlyユーザーのみなさまへ】
Wantedlyの中では、アニメスタッフの募集は珍しいかと思います。
しかしアニメの制作環境は、Webディレクターやゲームプロデューサー同様、Wantedlyにおいて大切な価値観である「成長機会」に、十分恵まれた環境だと私たちは考えております。
アニメの制作進行は、時には100人を超えるアニメーターのマネジメントをしながら進行業務を行い、さらには予算管理、作品の品質担保を並行する、総合的な力が試される役職です。他業種の挑戦的な環境と同じように、仕事に求められるものは大きく、ときにつらいことを経験することになるかと思いますが、その分大きく成長することができます。また我々も、そうした熱意を持つ人材に対して、積極的に仕事を任せていく態勢が整っています。
加えてこの『攻殻機動隊』は、日本アニメ史上最高クラスの制作予算のもと、今年4月にNetflixで世界同時配信された大ヒットアニメ『ULTRAMAN』と同じ神山×荒牧W監督の現場になります。
世界最高のコンテンツを自らの手で仕上げたい、自分自身が大きく成長したいと願っている皆様の応募を、心よりお待ちしております。