【事業内容】 日本的面白コンテンツ事業 【カヤックが大切にしているもの】 「つくる人を増やす」を経営理念にかかげ、「『何をするか』より『誰とするか』」にこだわる弊社は、ゲーム事業、web制作やキャンペーン、イベント等も開催するクライアントワーク事業、ゲームコミュニティ事業のほか、子会社も含めるとesports事業、ウエディング事業、不動産、葬儀事業、保育園と多岐に渡る事業を展開しており、常に新しいチャレンジに挑み続ける文化と仲間を大切にしております。

【何を目指して来たか】 面白法人カヤックは、創業20年となりました。クライアントワーク、受託事業から始まった会社です。今ではグループ会社も9社に増え、さまざまな事業を行うようになりました。今後は「鎌倉資本主義」というキーワードに象徴されるような、「株式会社のあたらしいあり方」を目指しつつ、グループ会社を増やしていきます。 カヤックは資本主義の最たる手法である株式公開をしています。経済合理性だけを考えると、IT企業が集積する渋谷や六本木を選択したほうが、あらゆる点で効率がよく、有利な選択と言えます。 僕らは「面白さ」＝「多様性」だと考えています。個性ある企業が、それぞれの地域で、地域の特色を生かしながら発展していく。その地域に住みたい人が、いきいきと働いている。そんな企業や地域が増えていけばいいと思っています。 詳細は以下をご覧ください。 https://www.kayac.com/vision/kamakura カヤックの経理部は、「鎌倉資本主義」や「面白法人」という考え方に共感する会社に対して、管理会計面からの支援を行います。

【何を目指しているのか】 鎌倉資本主義は、企業の目指す姿として、「時価総額の最大化」だけではなく、会社で働く社員の幸せも企業として追い求めるべきだ、という考え方です。 ただ、実はカヤックの経理部にはその前に乗り越えなければならない壁があります。事業の種類やグループ会社の増加に伴って、経理部の負担が増しているという状況です。決算の最終工程にいる経理部は、事業部の種類が増え、会社としての複雑さが増せばますほど、経理部の負担が高まっている状態です。 この状況に対して「面白法人の経理部」としてはユニークな解決策が求められています。まだ見ぬアイデアや異分野の技術を組み合わせることで、カヤックはもちろん、世の中の経理作業を革新的に面白くするところまでを目指します。

【具体的にお願いしたいこと】 ・「面白法人の経理部の成果」は何かを定義し、役員会で報告を行う ・成果の出す方法として、以下の業務がある、という論理をつくる 　・月次、四半期、年次、連結決算 　・B/S、P/L作成 　・会社法・金証法対応、計算書類作成 　・税務調査、監査対応 　・消費税、法人税申告書作成 　・財務諸表、経営分析 　・予実管理、予算作成 　・キャッシュフロー計算書作成 ・上記業務を遂行するための体制をつくること 【実現のために必要だと考える経験/スキル/その他】 must ・既存の方法論を学んでいることは前提で、新しい経理のあり方を試行錯誤して目指したい方 want ・鎌倉市周辺に住んでいる方 ・上場企業での経理の実務経験者