株式会社大泉工場のメンバー もっと見る
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教育サービス・金融業界でのマーケティング・プロモーション領域のキャリアを経て、2018年より株式会社大泉工場に入社。
健康的なライフスタイルを提供するKOMBUCHA・ジュース・FUN FOOD事業、食や健康の新たな価値を提案する直営店事業、地域のコミュニティを創造するCAMPUS事業、すべての事業のブランドコミュニケーションを推進することで、地球を笑顔で満たすコーポレートミッションの実現に取り組む。
趣味はランニング、登山、NBA観戦。 -
PR会社で自治体、流通、IT、自動車などの広報業務を担当し、新聞社を経て現職。2017年より株式会社大泉工場に入社。
食、健康、生活、環境、そして地域とのコミュニティを活性化させる事業など多岐に渡るため、社内における情報を収集し、広報担当として情報を発信。メディアとの関係性を構築し、「地球を笑顔で満たす」企業理念、大泉工場の魅力を外部に伝えていく。
なにをやっているのか
大泉工場は、「地球を笑顔で満たす」というMISSIONを掲げて、活動しています。
そしてこのMISSIONを達成するための事業とは?
それは、腸内環境から地球環境まで、すべての環境を美化する事業を指します。
地球を笑顔で満たすため、事業部ごとにVISION「素敵なxxx環境を創造する」ということを掲げ、日々、輝いているスタッフたちが活動しています。
弊社は、創業から104年目を迎えた伝統ある会社である一方、先見性を持ち続け、常に新しくってみんなが笑顔になる試みにチャレンジし続ける会社です。
では、具体的にどんな事業を展開しているのか。
全ての事業のキーポイントは「素敵な環境を創造する」です。どの事業も、ベースには地球環境の美化があることを前提に、ご確認ください。
KOMBUCHA_SHIP事業。腸内環境を素敵に創造する飲料として、今、世界中で注目を集めているKOMBUCHA<コンブチャ>(発酵スパークリングティー)を社内で醸造。健康志向の高いgrocery storeやcafe、ECサイト、直営店舗など多数のチャネルで、販売しています。製造工程・資材・原料にもこだわり、地球環境に負荷を与えない形で生産されている、唯一無二のプロダクトとして、各方面から注目を集めています。
GOODNATURE事業。世界NO.1コールドプレスジュースマシンメーカー「GOODNATURE」の正規代理店として、本物の、栄養をしっかりと摂取できるジュースを作れるマシンを、販売。whole food(食材全部)を使用して作るジュースの食材は、可能な限りORGANICである必要がありますが、日本のORGANIC市場はとても小さい。この市場を、さまざまなパートナーたちと広げていく活動を、実施しています。
FUTURE FUN FOOD事業。未来の楽しいプロダクトを、地球上から発掘して提案していくチームです。現在はPOP CORNマシンを中心に、テンペ商材や各種groceryを企画提案。ワクワクするプロダクトを、もっと身近に手に届く形で広げています。
URBAN GROCERY事業。現在、東京都港区の西麻布と表参道の2拠点で、地球を笑顔で満たすプロダクトを提案するGrocery storeを展開中。ゼロウェストやPlant Based、ORGANIC、Fermentationなど、日本ではまだまだ馴染みの薄い、しかしさまざまな環境を素敵にするプロダクトの販売や、イベントの発信を通じて、豊かな生活を総合提案しています。今後、新たな大型店舗を展開する企画を進めています。
CAPMUS事業。埼玉県川口市の本社敷地は、約3000坪の広さがあり、緑豊か。自然の中で学や体験を通じて、人々の心が拡張していくような仕組みを、LOCALと手を取り合いながら展開します。月に一度の(ARTISAN) FARMERS MARKET KAWAGUCHIは、1日に1000人以上のお客様が集まる、地域活性イベントとしての地位を確立。今後は学舎の創立や、事業の横展開を検討しています。
1110 CAFE/BAKERY事業。本社敷地内に所在する、LOCAL/ORGANIC/Plant Basedをテーマにしたベーカリーカフェ。素材にこだわった、ワンランク上の食提案をしています。
Real Estate事業。不動産の新たな形を見据え、スタートしたチーム。まずはLOCAL川口を中心に、古き良きを新しく、そして美しく生まれ変わらせ広げていく事業です。
これらの事業を展開する中で、社内ムービー制作やPR、広報、商品の仕入れ企画、総務経理人事など、会社機能としてバックアップさせるチームが存在し、縦・横・社外と連携して事業を展開するのが、大泉工場です。
積極的に地方都市や海外などにも情報を取りに行き、それを各事業に落とし込む。
全ての事業・チームが「素敵な環境を創造」し、「地球を笑顔で満たす」ために邁進しています!
なぜやるのか
創業104年を迎える、歴史ある会社に現社長が戻ったのは、今から13年前。
当時は物流倉庫の管理事業のみを展開していました。
「何か新しい取り組みをしないと、会社が永続しない」
危機感を持った現社長がまず実施したのは、まだ日本では知られていなかった「スペシャリティポップコーン」事業の展開。アメリカではもうすでに定着しており、事業性が高いと判断した一方、初めて自分でポップコーンを弾いたとき、「この食べ物は世界から戦争をなくす、世界一幸せな食べ物だ」と感じました。
そこから導き出されたのが、「地球を笑顔で満たす」というMISSION。
当時はまだ、それを達成するためには「ポップコーンを広める」というくらいの文脈でしかなかったのですが、事業を進めていく中で、「地球」「笑顔」に「環境」というワードが付加されました。
日本は世界に比べて、圧倒的にORGANIC市場が遅れている。
そう気づいたのが、2012年のことでした。
いくら美味しくて楽しい食品でも、それを口にいできなければ意味がない。
そもそも、生産できない土地が増えていってしまったら、未来の子供達が食べられるものがない。地球が笑顔で満たされるなんて、夢物語だ。と痛感。
もちろん、市場が育っていない=ビジネスとして成り立つ変わらなかい という不安は大いにあり、商材を転換していくことの怖さはありました。しかし、誰かがやらなければいけない。
日本でオーガニック市場が育たない一つの原因に、「なんか難しそう」という理由もあります。大泉工場では、オーガニックやPlant Based(植物由来)、フードテック、LOCALなどの言葉を、もっともっと身近にする必要があると考えています。
そのためには、さまざまな事業が同時並行的に進まなければいけないと考え、前述の事業をスタートしました。全て収益化できているわけではありませんが、全て「素敵な環境を創造する」ためのなんらかの事業であり、遅かれ早かれ、収益化していくことでしょう。
そしてその先に、地球を笑顔で満たすというMISSION達成が見えてくる。全てを未来に正しい形で継なげていくために、大泉工場は活動していきます。
どうやっているのか
会社自体は30名弱で、平均年齢も30代中盤。
若くて小さい会社ですが、先代が遺してくれた永い歴史と大きな遺産(=先見性)を武器に、「地球を笑顔で満たす」というMISSION達成に向け、「素敵な環境を創造する」というVISIONを掲げ、スタッフ全員が様々な角度から顧客アプローチを展開し、日々成長しています。
各々が、本当に自由に、想いを共有しながら、コミュニティを形成し、邁進しているのが大泉工場のスタイル。ある意味、自分で動かないと、新しいことは生まれませんが、その環境に馴染んだ時、新たな世界が広がっています。
若いスタッフが多い一方、ほとんどが中途採用で、経験豊富。
フラットな関係が出来上がっているので、道に迷ったときは、みんなでフォローし合う社風が出来上がっています。
各業界のリーダーとのつながりも強く、今後、確実に伸びる市場を見据え、チャレンジし続けます。
とにかく挑戦したい!そんなスタッフを募集しています。
こんなことやります
<広報にはどんな魅力について>
自分自身で情報を生み出すと共に社会の時流を捉え、メディアと協力のもと各事業の情報発信ができること。つまり常に先を見据えて動ける役割は未来描け創造できるポジション。
<歓迎するスキルについて>
■主な業務内容 ※一部抜粋
・社内の各部署の情報収集
・メディアチェック(新聞・雑誌・テレビ・WEB、SNS)
・メディアリサーチ(媒体特性を掴み、情報提供するため)
・プレスリリースの作成、参考資料(業界動向)の作成、取材案内状の作成
・メディアリストの作成
・メディアコンタクト(新聞・テレビ・雑誌・WEB)
・取材調整・取材対応(新聞・テレビ・雑誌・WEB)
・記事クリッピング
<どんな人がマッチするのか>
・メディアが好きであること。
・頭の中で未来を描くことが好きな人。
・嘘つかないこと。メディアは冷静に企業をみているため。
・時間を守る。
・仕事を後回しにしない。