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地域×事業づくりで社会を変える本気のプレーヤー募集! #観光#農業#教育

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on 2020/10/06

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地域×事業づくりで社会を変える本気のプレーヤー募集! #観光#農業#教育

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坂和 貴之

1990年東京生まれ。FoundingBaseキーマン第1期生として、2012年度から2年間島根県津和野町に滞在。「これからの町を担う魅力的な産業づくり」をテーマに掲げ、就農支援プログラムや観光業と連携したまるごと津和野マルシェ事業を立ち上げる。2014年秋、吉備中央町の始動に合わせて株式会社FoundingBaseに参画。

地域に成長させてもらった過去。これからは、地域の成長を実現するチームを創る。

坂和 貴之さんのストーリー

大脇 政人

島根県隠岐郡海士町出身。人口2400人の島で育つ。 中学3年生の時に、町の総合計画作りに参画。高校時に 「島前高校魅力化プロジェクト」が立ち上がり、その一環で、 当時偏差値39だった高校から早稲田大学へ進学。 進学後、まちづくりを学び、岩手県の田野畑村や、東北地方での フィールドワークに専念。また、大学受験の経験を生かし、 推薦AO入試の講師・メンターとして、毎年50名以上の志望理由書の添削や 推薦AO入試の模試などを開発。 また大学で学んだことを実践するため大学を休学し、 沖縄県久米島町に地域おこし協力隊として入り、 町営塾を立ち上げる。 その後リンクアンドモチベーショングループに就職。 企業のコーポレートブランディングの支援を行い、 紙・映像の企画・制作を担当。 2019年に退職。 2020年から株式会社FoundingBaseに入社し、 新潟県の三条市で、Community Managerとして活動中。

まちづくりに対する、変わらない想い。

大脇 政人さんのストーリー

楠木 亜矢子

2021年4月:株式会社FoundingBaseに入社 "「自由」をUpdateする"をミッションに掲げる地方共創ベンチャー人事として奮闘中! 2018年5月:CROOZ SHOPLIST株式会社に転籍 2007年4月:ウェブドゥジャパン株式会社(現クルーズ(株))に新卒として入社 営業経験を経て新卒採用チームへ異動。 創業からメイン事業を5回以上成長し続ける会社を、 変化に強い組織を作るべく、新卒採用・内定者研修担当から始まり、 中途採用・労務・総務・秘書等、企業成長と共に幅広く業務に携わりました。 従業員約100人~500人規模のコーポレート業務を経験。 CROOZ SHOPLISTの掲げる"世の中のインフラをツクル"というミッションの実現に向けて、「人・経営・文化」の視点から成果を出し続けられる組織づくりに携わりました。

株式会社FoundingBaseのメンバー

1990年東京生まれ。FoundingBaseキーマン第1期生として、2012年度から2年間島根県津和野町に滞在。「これからの町を担う魅力的な産業づくり」をテーマに掲げ、就農支援プログラムや観光業と連携したまるごと津和野マルシェ事業を立ち上げる。2014年秋、吉備中央町の始動に合わせて株式会社FoundingBaseに参画。

なにをやっているのか

▼当たり前に挑み、自分らしい生き方を手作りする FoundingBaseを語る上で、まず触れたいのはFoundingBaseが大事にしている価値観やスタンスについてです。 次の時代の「当たり前」を作る。 自分の生き方を自分で決めて、目の前のことから向き合い信じ抜くこと。 2014年に創業してからこれまで、延べ100人弱の若者を地域に送り出してきました。地域活性や地方創生というと表向きはカッコよく聞こえるかもしれません。 でも現場でやっていることは、正解のない中で地域の方の意思と合わせながら地道に挑戦を続けていくとても泥臭い活動です。だからこそ、個人がどう生きたいのか、何をやるのかを常に問い続け組織全体で本気で向き合い、地域とともに変化し新しいことを生み出していくプロセスを大事にしています。 変化が激しくてちょっと先の未来もわからない、これまでの普通が通用しなくなってきている時代だからこそ私たちは自分のわくわくを自分で創り出し、自分の人生に妥協したくないというメンバーが集まっています。FoundingBaseは会社というより、志ある個人が集まった強いコミュニティのような組織です。
FoundingBase創業期
圧倒的に何度も何度も向き合ってもらいお互い話をする文化があります
2020年10月 全社合宿での集合写真
CCO(Chief Community Officer) 林 賢司
CEO(Chief Executive Officer) 佐々木 喬志

なにをやっているのか

FoundingBase創業期

圧倒的に何度も何度も向き合ってもらいお互い話をする文化があります

▼当たり前に挑み、自分らしい生き方を手作りする FoundingBaseを語る上で、まず触れたいのはFoundingBaseが大事にしている価値観やスタンスについてです。 次の時代の「当たり前」を作る。 自分の生き方を自分で決めて、目の前のことから向き合い信じ抜くこと。 2014年に創業してからこれまで、延べ100人弱の若者を地域に送り出してきました。地域活性や地方創生というと表向きはカッコよく聞こえるかもしれません。 でも現場でやっていることは、正解のない中で地域の方の意思と合わせながら地道に挑戦を続けていくとても泥臭い活動です。だからこそ、個人がどう生きたいのか、何をやるのかを常に問い続け組織全体で本気で向き合い、地域とともに変化し新しいことを生み出していくプロセスを大事にしています。 変化が激しくてちょっと先の未来もわからない、これまでの普通が通用しなくなってきている時代だからこそ私たちは自分のわくわくを自分で創り出し、自分の人生に妥協したくないというメンバーが集まっています。FoundingBaseは会社というより、志ある個人が集まった強いコミュニティのような組織です。

なぜやるのか

CCO(Chief Community Officer) 林 賢司

CEO(Chief Executive Officer) 佐々木 喬志

▼「“いま、ここ”を大事に、わくわくする挑戦で人生ユニークにしようぜ。」 FoundingBaseは、共同代表の1人、林賢司が学生時代に津和野で始めたプロジェクトがきっかけで生まれました。 いつも人一倍のエネルギーを持っている林は、実は父親が台湾人。高校時代は3つの異なる国をベースとした文化が融合するベルギーに留学して、異なる多様な考え方の中で揉まれ、自分のバックグラウンドも含めたアイデンティティや日本の価値について関心を持つようになりました。 「大学時代は色んな人との出会いの中でとにかく挑戦と失敗の繰り返しでした。 例えば、SFC(慶應義塾大学)を志望して受験のアドバイスをもらおうと先輩に会いに行くと、その志望動機なら入らないほうがいいとコテンパンに言われたり、学生団体のイベントで出資を募るために、紹介された会社の社長にプレゼンしたら1点だと言われて企画書を真っ赤に添削されたり、環境をテーマにしたイベント開催で10万人という動員目標に遠く及ばず、仕入れた大量の肉を目の前で腐らせてゴミにしてしまったり(笑)。」 彼はこうした挫折もたくさん経験しているのですが、失敗を失敗とは捉えずに、全て成功の糧にしているスーパーポジティブ人間で、失敗したらその3倍挑戦すればいいというのが彼の考え。 そんな林は、学生団体に所属して地方で活動すればするほど、どんどん地方にハマっていきました。FoundingBaseを作ろうとするきっかけになったのは、島根県津和野町のスーパー公務員との出会いです。町を思って必死で仕事に取り組む公務員の方から”息子が将来もどってきたくなる町にしたい”という話を聞き、この地域の運命を変えたいと彼は強く思いました。 地方には人口減少や高齢化といった課題もたくさんあるけれど、歴史や課題を受け止めながらも次の時代に続いて行くために、地域の運命を変えることができないか。地域の魅力を高め、若者が戻ってくる仕組みを作ろうと津和野で始めた活動が今のFoundingBaseに繋がっています。 ▼「一度は死にかけた命。魂燃やして生きたい」 FoudingBaseのもう一人の共同代表である、佐々木喬志は逆境に立たされてもどこまでも真っ直ぐに向き合い、自ら道を切り開いて行く人。 生き方の根底にあるのは、体が弱かった子供時代に、お医者さんから「もう、助からない」と言われた生死の狭間から奇跡的に助かった経験。 父親が墓石職人で小さい頃から仕事を手伝っていたので、仕事への姿勢や考え方にとても影響を受けて育ちました。 「父から算数の問題をよく出されて、小学3年生のときにはスーパーでレジよりも早く合計金額を計算するような子どもでした。それで数字にかなり強くなったし、自分で問題を解く楽しさを知ったかな。その頃から必要なお金は自分で稼ぐものだと考えていて、何か事業をやりたいと思っていました。でも、やり方がわからなかったので、まずは尊敬する社長に会いに行こうと思い、大学生のときにベンチャー企業で長期インターンをして地元の仙台から東京まで毎週通いました。大事な楽器を売って東京に通う資金を作って、仕事でもかなり努力したのに営業で全然結果を出せなくて、肉体的にも精神的にもボロボロになって。だから、日本で有名な営業会社で自分の力を証明したいと思って大手人材広告会社に入社しました。」 佐々木は大手人材広告会社時代に企業が求める人材と求職者の実像にギャップを感じ、先輩と立ち上げた人材事業の会社で企業が求める人材を育てて送り出す仕組みを作れないかと考えていました。そんなときに林と出会い「地方は若くて優秀な人材が不足している」という話を聞き、「人が挑戦して成長できる場所を作りたい」という佐々木の思いが繋がった結果、人材を地方に送り地域の課題に向き合うことで人を育んでいく「まちづくり×人材育成」のプログラムとしてFoundingBaseを創立。 2人に共通して言えるのは、目指している未来にわくわくしながら常に目の前の人や物事にまっすぐで、個人の成長や社会をより良くすることに全力だということです。

どうやっているのか

2020年10月 全社合宿での集合写真

▼「いい会社に入りたい」人じゃなくて「一緒にいい組織を作りたい」人がほしい 「FoundingBaseっていい意味でまともな人がいないんです。例えるなら、大きいものから小さいものまでそれぞれの味がしっかりしてる規格外野菜みたいな(笑)。だからこそ、それぞれの長所でそれぞれの短所を仲間みんなで支え合うことを組織としてとても大事にしています。そういう意味で、偏っている人歓迎です!」(林賢司) 色んな会社や仕事があって、生き方や働き方も本当に多様化していて、間接的な関わりや最小限の社会だけでも生きていける時代だからこそ、人と人との泥臭い関わりや繋がりの中で一人一人が小さな変革を生み出していくことが大事だと考えています。 人生には成功と失敗があるように光と影があって、両方あるからこそ、光がもっと輝いて人生が豊かになる。私はその振れ幅が大きい生き方をしたいと考えているのですが、FoundingBaseはまさにそんな個人が集まっている組織だなと思います。地方創生の枠組みを超えて共に新しい在り方を創造していける仲間を待っています!

こんなことやります

今回は、特定のポジションの募集記事というよりはFoundingBaseのメンバーについてよく知ってもらった上で、「誰と一緒に何をやるのか」という視点でFoundingBaseを切り取ってみました。 私自身、FoundingBaseのメンバーの魅力に触れて、自分自身がどう生きていきたいかという問いと真剣に向き合った結果、このコミュニティの一員として生きることを選びました。 具体的にどういったポジションで、どういった役割を担っていくのかについては、代表や他のメンバーと密に対話しながらともに考えていきたいと思います。 テクニカルなスキルがないから、経歴が華やかじゃないから、そういった理由で門を閉ざすことはありません。 少しでもおもしろいと思ってくれた方とお会いしてお話することを楽しみにしています。
27人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2014/02に設立

90人のメンバー

東京都台東区上野桜木1-14-21 高遠レジデンス上野桜木B1F