株式会社CINRAのメンバー もっと見る
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インフラからフロントエンド、ディレクションまで浅く広く経験してきました。
プロジェクト単位でのお仕事もご相談ください。
なにをやっているのか
社内には「マーケティングユニット」「セントラルオフィスユニット」「プロデュースユニット」「コンテンツユニット」「体験デザインユニット」「ライブ体験ユニット」の6つのユニットがあり、従業員は職種毎に分けらたそれら6つのユニットに配属され業務を行っています。
【自社メディア紹介】
「クリエイティブな意思を、他者に届ける」
2003年創設の芸術文化をルーツとするメディアブランド。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、思いを媒介するメディアとして2021年にフルリニューアル。
https://www.cinra.net
【実績紹介】
コーポレートサイト上で過去の実績(一部)を公開しております。どうぞご覧ください。
https://www.cinra.co.jp/work
【業務内容】
1. WEBサイトの企画・開発・運営
2. WEBサイト・DTP・映像・音源などの企画・デザイン・制作業務
3. 書籍・フリーペーパーの制作・出版・販売
4. 音楽CDの制作・販売
5. イベントの企画・運営
6. アーティスト・クリエイターのプロデュース・マネージメント業務
7. アーティスト・クリエイターの制作物の販売に関する支援業務
8. アーティスト・クリエイターの制作物の著作権管理業務
9. 前各号に附帯する一切の業務
なぜやるのか
Inspire people to fill the world with imagination.
人に変化を、世界に想像力を。
CINRAは2003年に創業し、インターネットを軸に自社メディアの企画運営、
Webサイトや広告の企画・制作、イベント企画、動画制作など
多岐にわたる事業を展開してきました。
その中で一貫して大切にしてきたことは、「人に変化を届けること」。
あらゆるジャンル、業界、そして国境などの枠組を超えて、
人をインスパイアする「出会い」をつくってきました。
それを可能にするのは、編集力、企画力など、これまでCINRAが培ってきた創造性です。
一つひとつのプロジェクトに眠る意思に耳をすませ、それを多くの人に届け、世界をつないでいく。
それがCINRAのミッションです。
どうやっているのか
社員数は約80名(2021年5月現在)で男女比は5:5。メンバーには、「カルチャーが好き」という共通項があり、音楽やアート、映画などの話をすることが、仕事を円滑に進めるうえで大切なコミュニケーションを取るきっかけになっています。
【採用ピッチ資料】
沿革、事業内容から働き方、評価制度のことまで、様々な角度からCINRAを紹介する採用ピッチ資料「Greetings」を公開しました。 ぜひご覧ください。
https://speakerdeck.com/cinra_hr/cinra-inc-greetings-ver-dot-1-2-cai-yong-pitutizi-liao
【記事コンテンツ】
Wantedly内の「ストーリー」で、より多角的にCINRAを知れる情報を発信しております。社員インタビュー、社内の取り組みを紹介する記事など多数掲載しておりますので、是非ご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/cinra/feed
こんなことやります
【概要】
CINRAのテクニカルディレクターは、WEBサイトやオウンドメディアの構築を技術面から支えるポジションです。自社メディアやクライアントの課題を、技術で解決することを目指しています。
CINRAではさまざまな職種のメンバーやクライアントと関わりながら仕事を進めていくことが多いため、テクニカルディレクターやエンジニアだけで完結するプロジェクトはほとんどありません。代理店を挟まない直取引の大規模案件も多いため、自分たちの手でプロジェクトを動かしつくり上げていく体験を得ることができることも、CINRAで働く醍醐味の1つです。
自社メディアのグロースで得た知見をクライアントワークに活かしたり、クライアントワークから得た知見を自社メディアに活かしたり……。GitHub上でコードレビューをしたり、定期的にメンバーたちと情報交換を行なったり、最新技術のキャッチアップにも余念がありません。2つの軸に関わりながら、学びと実践のサイクルをつくっていくことができる点も、このポジションの醍醐味といえるでしょう。
【仕事の流れ】
TD(テクニカルディレクター)が、ディレクターと案件の内容を共有。状況や希望に応じて、提案作業や客先に出向いてヒアリングを行うこともあります。
TDがディレクターと相談の上、実作業に当たるエンジニアをアサインします。カンパニー内のエンジニアをアサインするのはもちろん、外部のパートナーと共にプロジェクトを進めることも頻繁です。
サーバーサイドの開発が必要な場合は、TDもしくはバックエンドエンジニアが開発環境を用意します。Dockerでの開発環境はテンプレートが用意されており、基本的には最小限のセットアップで作業は完了します。
実際の進行はGithubを用いてソースを共有しながら行います。フロントエンドとの連携も共有されたリポジトリの上で進行します。最近ではSPA案件が多いので、APIを経由した開発が主流になってきています。デバッグや確認作業もGithubのイシューやカンバンを通して行われます。
【自社メディアとの関わりについて】
CINRAは3つの自社メディアの企画・運営を行っています。この「自社メディア」の存在意義は大きく、スタッフにとってCINRAで仕事をする上での大きなモチベーションのひとつになっています。
エンジニアとしての比重のかけ方は、業務のすべてを「自社メディア」にというわけではないのですが、長期的な目線でPDCAサイクルをまわしていくようなイメージで自社メディアにも関わっていただきます。
【仕事内容】
・WEBアプリケーション制作
・インフラや開発環境構築
【事例】
企業のオウンドメディア、ブランドサイト、採用支援を軸にWEBサイト制作を行っています。他のポジションのスタッフと協力して企画の上流からプロジェクトに参加することもあれば、大規模案件において、外部パートナーを含めたフロントエンドエンジニアと共同で実装を行ったりの進捗管理を行うこともあります。また、自社メディアに関わっていただく機会もあります。
・早稲田大学 / 公式サイト構築・運用
https://www.waseda.jp/top/
・ADKホールディングス / オウンドメディア『POSTAD』構築
https://postad.jp/
・アニヴェルセル / ブランドサイト構築
https://www.anniversaire.co.jp/
【開発環境 / ツール】
ミドルウェア:MySQL, Redis, Nginx, Apache, Docker, Kubernetes
インフラ:GCP, AWS
バックエンド:PHP, Laravel, WordPress, microCMS
フロントエンド: Vue.js, React, Svelte
コミュニケーション: Chatwork, Slack, Discord
その他:GitHub
【配属部署・チームについて】
弊社のテク二カルディレクターは「体験デザインユニット」というユニットに配属されます。「体験デザインユニット」には、UXデザイナーや、アートディレクター、WEBデザイナーが所属しており、それらのメンバーは職種ごとに分けられたチームに配属されています。
「体験デザインユニット」には7名のエンジニアが所属しています。その中で、フロントエンドエンジニアを中心としたチーム、バックエンドエンジニアを中心としたチームの2チームに分かれて業務にあたっています。
※面談をお願いしたい方のみ連絡を差し上げます