株式会社マイベストのメンバー もっと見る
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Sler->事業会社を経て、マイベストに中途入社。
前職では転職系サービスの開発・運用を従事したのち、医療系の新規サービスの立ち上げに携わる。
マイベスト入社後は、my-best.comのエンジニアとしてインフラ・サーバーサイド・フロントエンドと幅広く担当しつつ、リモートで働くメンバーも含めたマネジメントや働き方のカイゼンなども行っています。 -
大学卒業後、一部上場企業にエンジニアとして入社。日本最大級のグルメ口コミサービスの開発に従事。
その後、スタートアップにて唯一の正社員エンジニアとして、月間300万UUのCGM型サービスのシステム全般を担当。
副業の方5~6名でのチーム開発を主導。
Ruby on Rails, React, AWS, Elasticsearch などを使用。
なにをやっているのか
弊社は国内最大級のおすすめ情報サービス「mybest」(https://my-best.com/)を開発・運営しています。取り扱っているジャンルは、日用品からコスメ・家電・食品までオールジャンル。
インターネットを使って何かを”選ぶ”ときに必ず使われる、生活インフラとなるサービスを作りたいと考えています。
すでに10の国と地域(アメリカ・中国・タイ・インドネシア・台湾・ベトナム・ブラジル・イギリス・フィリピン・インド)で海外展開も行なっており、急成長中のベンチャー企業です。
◎注力していること
現在は商品のデータベース作りに注力しています。世の中に売られている全ての商品を実際に購入し、比較検証した結果をデータベース化しています。
<”マイベスト”を表すオリジナル動画(74秒)>
https://youtu.be/QI3pAmV8TsM
なぜやるのか
何かを探したり、選んだりするときにインターネットを検索する人は多いと思います。しかし、根拠のない情報や口コミ、ステマといった嘘に溢れていて、信頼できる情報を探すのが難しくなっていると感じませんか?
本来、何かを”選ぶ”ことはもっと楽しい行動のはずなのに、膨大な情報の中から必要なものを見つけたり、見つけた情報が信頼に足るものなのか疑ったり…。”選ぶ”ということが大変な時代になってきています。
そんな”選ぶ”という行動がもっと楽しく・もっとカンタンになるように、mybestというサービスを通して「選ぶ」の新しい形を再定義したいと考えています。
どうやっているのか
私たちは共通の価値観(バリュー)を共有して、サービスを運営しています。
mybestを世界中の人が使うサービスとするためには、会社として大切にする価値観をメンバー全員で共有し、あらゆる困難に対峙していく必要があると考えています。
私たちが大切にしている価値観は、「誠実でいよう」「協力し合おう」「ストイックにやろう」の3つです。
▼ 誠実でいよう〜Integrity 〜
私たちが目指すのは、ユーザーファーストなサービスです。そのためには、常にユーザーに対する誠実さを持ってサービス作りを行う姿勢が必要不可欠だと考えています。
▼ 協力し合おう〜Cooperation〜
私たちが定義する「協力」は、協調性を求めたり個人に犠牲を求める言葉ではなく、全員が一つの目標に向かって、「協働」していくことです。互いに高め合い、困難なことや辛いことに立ち向かえる、強い信頼で結ばれたチームが必要だと考えています。
▼ ストイックにやろう〜Stoic〜
mybestを世界的なサービスへと成長させていくためには、私たち自身も成長していく必要があります。 成長には「挑戦」と「努力」が必要不可欠。現状に満足せず、常に挑戦と努力の成長サイクルを回していくことが、私たちの考えるストイックです。
こんなことやります
■仕事内容
弊社の運用する「mybest」の国内および海外10ヶ国のプロダクトをより良いものにするために、主にCSS・JavaScriptの設計と運用に責任をもつフロントエンドエンジニアとして携わっていただきます。
・技術的な知見を用いて、チームの設計・実装をサポート
・技術的なチャレンジ・サポートをし、チームの技術力を高める
・UIコンポーネントの開発と運用
・フロントエンドのパフォーマンス改善
・保守性と開発効率の良いフロントエンド環境構築に責任をもつ
■働き方の特徴
・スクラムのプラクティスと各種ツール(JIRA)を用いて1スプリント1週間単位で開発
・粒度の大きな開発に関しては、プロジェクトに親しい形を取り、エンジニアメンバーがオーナーとなり、ディレクター・PMと要件を詰めながら進行
・3ヶ月毎に中長期的な視点からの技術や仕組みの導入も継続的に実施
Coffee->Vue.jsへの移行、Webコンポーネント運用、CSS/JavaScript整理
・Confluenceを用いた情報共有を推奨し、言語化し議論しながらサービスを開発・運用
・効率化のためのサービス・ツールの導入は、フットワーク軽く導入しダメなら止めようというスタンスで運用
【技術スタック・利用ツール(一例)】
Ruby、JavaScript(Vue.js、TypeScript)、CSS(SASS) 、MySQL、Redis
AWS(EC2、RDS、Cloudfront、S3、SES、ELB、ElastiCache、Route53、Cognito...)、GraphQL
ansible、terraform
Confluence、JIRA、Slack、Github、Redash、imgix
CircleCI、Bugsnag、NewRelic、Mackerel、Browserstack
■どんなチーム
・会社のバリュー(https://my-best.com/company)に加えて、開発チームでは「アウトプット」「当事者意識」「仮説思考」「HRT」をチームの大切なことと据えており、それに沿ったマインドを持ったメンバーで働いています。
・「アウトプット」はチームでも一番重要視しており、業務でのアウトプットだけではなく、個人のアウトプット最大化も考え、開発ブログや社内LT、社内勉強会、アドベントカレンダーなど、アウトプットする機会を多く設けております。
・チームでの「ふりかえり」や隔週の「1on1」などを通して常にチームや個人とコミュニケーションを行えるような状況で仕事をしています。