株式会社クラダシのメンバー もっと見る
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ストーリーを読む
徳山 耕平
人事広報部長 兼 BizdevGリーダー -
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中野 奈緒子
セールス -
小平 佳鈴
コーポレート本部/人事広報部/広報・基金G -
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溝口 りりか
マーケティング・事業開発
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2007年、慶應義塾大学大学院理工学研究科卒。新卒で株式会社ザイマックスに入社。入社と同時に総務人事部に配属、新卒採用・中途採用ほか。その後事業部門に異動し、商業施設マネジメント業務の営業、新規事業開発などを歴任。
2016年7月よりLoco Partners(Relux)にて
営業、人事、PR、営業企画、旅行コンシェルジュなどの責任者。主に人事部長。
2020年7月より株式会社クラダシにて主に人事部長。
趣味は国内外の旅行、音楽遊び、カレー。二児の父。 -
日本の食品ロス削減に向けて頑張ってます!
住友商事 海外営業(09〜)→サステナビリティ推進(19〜)→株式会社クラダシ マーケティング部 Bizdevチーム所属(21,Nov〜) -
台湾の4年大学を卒業後、クラダシへインターンを経て新卒で入社。広報PRとしてクラダシの認知拡大、ブランディング形成に向けて日々奮闘中。現在はインターン生をマネジメントしながらクラダシ基金の価値拡大にも貢献。
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新卒で株式会社リクルートに入社し、人材領域サービスのwebマーケティングに従事。
2021年1月より株式会社クラダシにてマーケティング全般と、事業開発を担当。
なにをやっているのか
食品ECサイト『KURASASHI』を運営しています。
KURADASHIは、気軽に、おトクに、社会に貢献できる"社会貢献型ECサイト"です。
販路が限られていたことから従来フードロスに繋がっていた商品を購入することで、お得な価格で購入ができ、フードロス削減や社会課題にも貢献することができます。
★社会貢献型ECサイト「KURADASHI」
https://kuradashi.jp/
「もったいない」という想いをきっかけに、同じ想いをしている人たちとつながり、おトクにお買い物を楽しみながら、商品をわけあい、たのしむ。そんな瞬間を、KURADASHIがサポートしています。
★POP-UP SHOP
クラダシは、SDGs目標「つくる責任 つかう責任」をはじめとして、SDGsのさまざまな目標達成に貢献しています。「お得なお買い物を楽しみながら、SDGsの目標達成のために何ができるか考え、行動してみる。」そんな機会を提供したいという想いから、様々な地域でPOPUP SHOPを出店しております。
★Webメディア「くらだしマガジン」
https://kuradashi.jp/blogs/kuradashi-magazine
読む人みんなが知って、選んで、試せて、語れるWEBマガジン。
明日をつくるための日々の暮らしの情報をお届けします。
★全国各地の自治体と連携協定を締結
「フーロドス」「地域創生」といった複雑化した課題を抱えている行政とともに、公民一帯となった社会課題解決を行っております。
活動内容の一例:クラダシ基金(https://kuradashi.jp/pages/fund)、フードバンク支援
Mission
ー ソーシャルグッドカンパニーでありつづける ー
もったいないを価値へ~凸と凹をマッチングすることで世界を豊かにする。
世の中に山積する社会課題解決を目的に設立したソーシャルグッドカンパニー。
社会性、環境性、経済性に優れた活動をしていきます。
Vision
ー 日本で最もフードロスを削減する会社 ー
国内消費食料の約6割を輸入しているにも関わらず、世界有数のフードロス大国である日本。「3分の1ルール」などの商慣習のために、その多くを無駄にしているのです。私たちクラダシは、1.5次流通革命を通じて、日本のフードロスを削減します。
Value
ー 前例をつくろう ー
クラダシは今までにないビジネスを創り、世の中に新しい価値を与える会社。
自ら考え、挑戦し続ける私たちでいよう。
ー アクセル全開! ー
圧倒的なスピードで、熱狂して働こう。
ー 明るく楽しく元気よく ー
クラダシが目指すのは、楽しくて身近な社会貢献。
常に物ごとを前向きにとらえ、周りに伝播させよう。
なぜやるのか
私たちのモットーは、「もったいないを価値へ」。
世界6位、アジア1位のフードロス大国である日本。
食料自給率が低く、食料の約6割を輸入に頼っているのに、厳しい流通管理により、食べられる状態でも廃棄してます。
その量は、2022年6月時点でも520万トン。
他方、世界で援助できる食糧は420万トンと言われています。
しくみを創り、循環させれば、必要としている人へ食料を行き届かせられるのではないか。
実は、フードロスは、他の環境問題「環境破壊」「温室効果ガス排出」にも連鎖しています。
食料の廃棄時に大量の温室効果ガスを排出しており、それは世界の温室効果ガス排出量の8~10%を占めていると言われています。
私たちクラダシは、日本のフードロス削減と、持続可能な地域づくりを実現していきます。
どうやっているのか
🍚サステイナブルなしくみが、本質的な意味での社会課題の解決につながる
クラダシは、SDGsが国連で採択される約1年前、2014年に創業しました。
創業当初から代表関藤が大切にしている考え方として、
・「先を見通す社会貢献への想い」と、
・「事業として収益を生み出す解決力」があります。
私たちは、サステイナブルな仕組み(事業)であることが、本質的な意味での社会課題の解決だと考えています。
🍚メンバーの『個』を大切に
Missionの実現にむけて、メンバーそれぞれが持つ「人の役に立ちたいという想い」=「ソーシャルエンジン」を存分に発揮できるように、『個』を大事にしています。
働く人の想いや状況をお互いに理解し支えあいながら、楽しく元気に全速力で突き進むこと、この想いに共感するメンバーが揃っているからこそ、クラダシのビジネスが急成長することができたと考えております。
これからも、社会に価値を提供したいビジネスパーソンが集まり、楽しみながら切磋琢磨する組織であり続けたいと考えています。
👨👩👧👦一緒に働くメンバーは?
およそ50名程度の組織で20代~50代が在籍しています。
月に3~5人ペースで増えている組織なので、正直雰囲気は毎月変わってます。
でも変わらないのは、バリューを体現できるメンバーが多いというところです。
事業企画メンバーの記事:https://www.wantedly.com/companies/kuradashi/post_articles/404649
★バリュー
「前例を創ろう」0→1を生み出すことに楽しむ。
「アクセル全開!」スピード感をもって取り組むことを大切に。
「明るく楽しく元気よく」仕事を楽しんでまわりを巻き込んでいく。
🍚社風は?
創業以来、試行錯誤を繰り返し常に新しいことにチャレンジしてきました。社会課題という大きいテーマに向き合うが故に、自由度が高く個人の裁量が大きいので、会社員というよりは事業主に近い仕事ができるのも特徴です。
🏅受賞歴
2017~2019年
・「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」優秀賞
・東京都環境局「チームもったいない」の「Saving Food」部門代表に抜擢
・環境省主催 「第6回グッドライフアワード」環境大臣賞
・品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定
2020年
・第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会委員長賞
・「環境白書」「消費者白書」に掲載
・第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞
・令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」
・第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞
・第55回 「社会貢献者表彰」
・「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞
2021年
・「Japan Venture Awards 2021」JVA審査委員会特別賞
・「High-Growth Companies Asia-Pacific 2021」ランクイン
・「第4回エコプロアワード」 優秀賞
・東洋経済「すごいベンチャー100」選出
こんなことやります
SDGsの目標である2030年までのフードロス半減を実現するために、
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営しています。
2020年度だけでも農林水産大臣賞や消費者庁長官賞、環境大臣表彰など、
多方面でご評価いただき、急成長中のサービスです。
もっと多くの食品事業者やユーザーに知ってもらうべく広報・PR領域を強化しており、
副業でサポートしてくれるプロフェッショナルな方を募集します。
■業務内容
・PR定例会議への参加(週次または隔週)
・メディア向け企画の作成とメディアアプローチ
■応募資格
・フードロス削減や社会貢献に興味がある方
■歓迎スキル・経験
・事業会社での広報・PR業務の経験
・PR会社でのコンサルティング/実務経験
・オンライン/オフライン両方のマーケティング業務経験