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本気でワクワクするまちを作る取締役の右腕になる気概ある学生を募集!!

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on 2016/07/07

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本気でワクワクするまちを作る取締役の右腕になる気概ある学生を募集!!

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林(山本) 賢司

まち企画屋。1986年生まれ。大学在学中に地方のオモシロさと可能性に惚れ込み、卒業後は独立してまちづくりに関わる。島根県津和野町のスーパー公務員との出会いから、「地方の衰退を止めるには”若者が戻る仕組み”を作ることが必要」と気づく。変わり者が集まる飲み会で現パートナーの佐々木と出会い、「若者を期間限定で地方自治体の首長付にするプログラム」を思いつく。同時期、一般社団法人アショカ・ジャパンのSecretariat and Program Assistantも務める。2014年2月、佐々木と共に株式会社FoundingBaseを設立し、共同代表取締役に就任。

福井 健

大阪府出身の25歳です。国際基督教大学を退学後、FoundingBaseプログラムに携わり、2年間島根県津和野町で高校魅力化プロジェクトに取り組んだ後、FoundingBaseに採用・広報担当として入社。 年間300人程度の学生・第二新卒の若者との面談を行い、採用に関しては「その人の望む生き方」「信念と覚悟」を問うことを哲学に取り組んでいる。 三度の飯よりロッテが好きです。

坂和 貴之

1990年東京生まれ。FoundingBaseキーマン第1期生として、2012年度から2年間島根県津和野町に滞在。「これからの町を担う魅力的な産業づくり」をテーマに掲げ、就農支援プログラムや観光業と連携したまるごと津和野マルシェ事業を立ち上げる。2014年秋、吉備中央町の始動に合わせて株式会社FoundingBaseに参画。

地域に成長させてもらった過去。これからは、地域の成長を実現するチームを創る。

坂和 貴之さんのストーリー

株式会社FoundingBaseのメンバー

まち企画屋。1986年生まれ。大学在学中に地方のオモシロさと可能性に惚れ込み、卒業後は独立してまちづくりに関わる。島根県津和野町のスーパー公務員との出会いから、「地方の衰退を止めるには”若者が戻る仕組み”を作ることが必要」と気づく。変わり者が集まる飲み会で現パートナーの佐々木と出会い、「若者を期間限定で地方自治体の首長付にするプログラム」を思いつく。同時期、一般社団法人アショカ・ジャパンのSecretariat and Program Assistantも務める。2014年2月、佐々木と共に株式会社FoundingBaseを設立し、共同代表取締役に就任。

なにをやっているのか

▼まちづくりと人材育成に取り組んでいます 株式会社FoundingBaseは島根県津和野町をはじめとして、全国5地域でまちづくりと人材育成の事業を展開しています。 首長付職員として働くメンバーが、過疎化が進む地域で課題を解決する新規事業をまちの人と一緒に作り上げています。その過程の中で、まちの人たちに働きかけをし、当事者意識を持って課題に向き合い、自分たちで解決していこうとする姿勢を持つ人を増やそうとしています。 FoundingBaseがこのように課題が山積する過疎地域に、都市部の意欲と覚悟をもつ若者にポジションを用意し、事業をすすめているのは、若者にとって「失敗が許容される本気でチャレンジできる場所」を用意し、ゼロベースで事業を作る過程を伴走することで、彼らの成長に寄与できるだろうと考えているからです。 つまり、当事者意識をもち課題解決に取り組む住民によって構成されるまちをつくるというまちづくりの側面と、失敗が許容されるチャレンジの場所を用意し若者が成長できる機会をつくるという人材育成の側面がFoundingBaseにはあります。 ▼「理想の在り方」を実現する会社 FoundingBaseがこうした事業に取り組むのは、個人が「こうありたい」と願う自分自身の「理想の在り方」や、まちが「こんな風だったらいいのに」というようなまちの「理想の在り方」を実現したいと考えているからです。 まちの在り方で言えば、外部の人間も、土着の住民も、既存の価値観も、固定観念も乗り越えて新たなまちのあり方を定義するような事業が連続的に起こっていくまちが理想的だと考えるため、現場で働くメンバーは現場に根ざして愚直に課題解決に取り組みます。 個人の在り方で言えば、これまで生きてきた中で抱えてきた問題意識に直接的に向き合い、こういう生き方がしたいと志すからこそ、その将来への希望から目を背けずに、困難な壁にも果敢に取り組んでいくメンバーの姿があります。「本気で自分らしく生きる」ことを求める個人の姿が、そこにはあります。 ▼共同代表・林の右腕になる! 今回はこうしたまちづくりと人材育成に取り組むFoundingBaseの共同代表・林の右腕となり、彼とともに働きながら、地域で課題を解決するプロジェクトを起こすインターンを募集します! 具体的には最下部に詳細を記載しますが、今回の募集では地域でエリアマネージャーとして働いている林の右腕として、彼が手がける事業のメンバーとして現地で働くプログラムを用意しています。
まちの人を仲間に巻き込みながら、彼らと「ともに」事業を作ることを大切にしながら取り組んでいます
「どのように生きるか」という問いに対する直接的な答えとして、地域というフィールドを覚悟をもって選ぶ若者が集っています
地域に根ざし、自らも現場に出向きながら働く林さん
仕事にも遊びにも本気で取り組む姿が印象的です
失敗を恐れず、目の前の一人に向き合いながら愚直に仕事に取り組みます
メンバーの大半は大学生だったり新卒すぐの20代の若者です

なにをやっているのか

まちの人を仲間に巻き込みながら、彼らと「ともに」事業を作ることを大切にしながら取り組んでいます

「どのように生きるか」という問いに対する直接的な答えとして、地域というフィールドを覚悟をもって選ぶ若者が集っています

▼まちづくりと人材育成に取り組んでいます 株式会社FoundingBaseは島根県津和野町をはじめとして、全国5地域でまちづくりと人材育成の事業を展開しています。 首長付職員として働くメンバーが、過疎化が進む地域で課題を解決する新規事業をまちの人と一緒に作り上げています。その過程の中で、まちの人たちに働きかけをし、当事者意識を持って課題に向き合い、自分たちで解決していこうとする姿勢を持つ人を増やそうとしています。 FoundingBaseがこのように課題が山積する過疎地域に、都市部の意欲と覚悟をもつ若者にポジションを用意し、事業をすすめているのは、若者にとって「失敗が許容される本気でチャレンジできる場所」を用意し、ゼロベースで事業を作る過程を伴走することで、彼らの成長に寄与できるだろうと考えているからです。 つまり、当事者意識をもち課題解決に取り組む住民によって構成されるまちをつくるというまちづくりの側面と、失敗が許容されるチャレンジの場所を用意し若者が成長できる機会をつくるという人材育成の側面がFoundingBaseにはあります。 ▼「理想の在り方」を実現する会社 FoundingBaseがこうした事業に取り組むのは、個人が「こうありたい」と願う自分自身の「理想の在り方」や、まちが「こんな風だったらいいのに」というようなまちの「理想の在り方」を実現したいと考えているからです。 まちの在り方で言えば、外部の人間も、土着の住民も、既存の価値観も、固定観念も乗り越えて新たなまちのあり方を定義するような事業が連続的に起こっていくまちが理想的だと考えるため、現場で働くメンバーは現場に根ざして愚直に課題解決に取り組みます。 個人の在り方で言えば、これまで生きてきた中で抱えてきた問題意識に直接的に向き合い、こういう生き方がしたいと志すからこそ、その将来への希望から目を背けずに、困難な壁にも果敢に取り組んでいくメンバーの姿があります。「本気で自分らしく生きる」ことを求める個人の姿が、そこにはあります。 ▼共同代表・林の右腕になる! 今回はこうしたまちづくりと人材育成に取り組むFoundingBaseの共同代表・林の右腕となり、彼とともに働きながら、地域で課題を解決するプロジェクトを起こすインターンを募集します! 具体的には最下部に詳細を記載しますが、今回の募集では地域でエリアマネージャーとして働いている林の右腕として、彼が手がける事業のメンバーとして現地で働くプログラムを用意しています。

なぜやるのか

失敗を恐れず、目の前の一人に向き合いながら愚直に仕事に取り組みます

メンバーの大半は大学生だったり新卒すぐの20代の若者です

▼勇気と思い切りが求められている FoundingBaseがこのような哲学のもと、こうした仕組みを作ってインターンを受け入れようと決めた理由としては、地域では固定観念や既存のバイアスにとらわれずに、勇気と思い切りをもって果敢にチャレンジする姿勢が求められているから、という考え方をもっているからです。 何の実績もない、一介の大学生だからこそ、覚悟さえ決めれば思い切った事業を作れるかもしれない。 そうした場を踏むことが、個人にとっては成長の糧となり、地域にとっては新たなまちの在り方への変化のきっかけとなります。 ▼学びの機会への門戸を広げる FoundingBaseは本来であれば、少なくとも1年以上の期間のプログラムを提供しています。 メンバーとして仲間になる人たちは、大学を休学したり、卒業後に現地でともに働く中で、事業を作る過程を一通り経験し、「仕事」とは何かを実体験を持って語れるようになり、彼らの成長ぶりはその後の就職活動においても大いに評価されています。 余白が多く存在し、身近な課題を見つけやすく、かつ「誰のために働いているのか」が分かりやすい「地域」をフィールドにするからこそ、社会人として働く上で必要とされる資質を身につけることができます。 今回は初めての試みとして、大学生にとっての夏休みの期間を活用し、期間限定のインターンを設計することにしました。 この理由としては、地域で本気で仕事をすることで得られるものや、学べるものが多いので、より多くの人に門戸を開きたいと考えたためです。

どうやっているのか

地域に根ざし、自らも現場に出向きながら働く林さん

仕事にも遊びにも本気で取り組む姿が印象的です

今回の募集は弊社の「共同代表取締役の右腕」という形でのインターンシップなので、共同代表・林はどういう人間なのかについて迫りたいと思います。 ▼共同代表・林賢司という人間 日本人と台湾人のハーフとして東京で生まれる。子どもの頃、クリスマスになると街中で寝ているホームレスの人たちに対して現金を配る母親の姿に強烈な感銘を受け、「世のためにいいこと」をするということを強く意識し始めるようになる。 高校時代の留学経験を活かし、慶應義塾大学SFCに入学。在学中から福島県の会津地域や、長野県の白馬村で、地域のリブランディングや観光資源創出の事業に携わる。 卒業後も継続的に地域との共同事業を生業としていた中で、島根県津和野町の担当者から「自分の子どもが帰ってきたいと思える様な町を作りたい」と熱を込めて語られたのをきっかけに、現在のFoundingBaseプログラムのひな形となる仕組みを作る。その後、弊社共同代表取締役社長・佐々木喬志と出会い、2012年より島根県津和野町でFoundingBaseプログラムを創出。 2014年より株式会社FoundingBase共同代表取締役に就任。現在は、島根県津和野町に移住し、現地でマネージャーとして活動している。 ▼どのように働くのか 大学時代から地域と関わり続け、よい社会とはなにか、そういう社会に近づけるために自分には何ができるのかということを問い続け、人との縁を大事にしながら働いている林賢司とともに仕事をします。 彼の所作振る舞いや仕事の進め方から学び取ったり、彼と議論をしながらアウトプットにコミットすることで得られるものがあるのではないかと考えています。 言うなれば、徒弟制度。 単にスキルを身につけるだけではなく、就職活動に有利な事実を作るのではなく、「どのように生きたいか」という問いを内面に持ちつつ、師匠の姿から、師匠の背中から、人として仕事をするとはなにかという問いに答えを出したり、地域で新規事業を起こすための実力をつけられるような、そんな働き方をしてもらいます。

こんなことやります

FoundingBaseが事業展開する島根県津和野町でマネージャーとして働く弊社の共同代表・林の右腕として、本気でまちの課題を解決する事業に取り組む気概を持った学生をインターンとして募集します! 仕事にも遊びにも本気で取り組み、自らの「好き」を仕事にしながら、本気で自分らしく生きている彼の地域での仕事を間近で体感しながら、徒弟制度のように寝食をともにします。 このように、仕事を切り売りするインターンではなく、しっかりとともに働く人と向き合う形のプログラムだからこそ、単なるスキルアップでも、就活のための事実作りでもない、これから「どのように生きていくか」という問いに対してのティップスが得られるようなプログラムになると考えています。 携わることのできる事業一覧 ①観光新サービス「テクトク!」の開発サポート 津和野でこれまで若者向けに企画してきた観光商品の集大成として開発している「テクトク!」。「人こそが一番の観光資源」という考えのもと、地元の素敵な人たちとのコミュニケーションが楽しめるように設計されているテクトク!は、「テクテク歩いて、トークする!」というテーマのもと、津和野の滞在時間をより楽しいものにすべく、「歩いて・探して・話して・見つける」のまち歩き方法を開発します。 ②ふるさと納税商品開発 津和野は人口たった8000人の小さな町ですが、よく見渡すとストーリーも商品力も魅力的な商品がいくつもあります。そうしたものをしっかりと都会に届けていきたいと考えており、ふるさと納税の商品として開発していく予定です。 どのような制度設計、マーケティング戦略を立てれば、健全なふるさと納税の仕組みになるのかを議論しながら、素敵な商品を企画したいと考えています。 ③津和野高校のY-planの事業サポート カリフォルニア大学バークレー校で開発されたY-planが、この夏、津和野高校で日本で初めて実施されます。この事業は、行政と学校と生徒が連携して、高校生が町に飛び出し、町の課題を解決していく仕組みの中で、高校生が現場で学ぶプログラムです。アクティブラーニングのプログラムとして世界的にも評価が高いこの事業に携わりながら、地域に必要な教育のあり方を模索していきたいと考えています。 ④津和野で商品開発しましょう!! 若手町民の勉強会をきっかけにして、「自分たちでも何かことを起こしてみたい!」と言い始めた町の人たちが、自分たちで加工品を作ろうということになり、7月は「きゅうり」をテーマにした商品開発を行います!!きゅうりはこの時期、捨てられるくらい余ってしまう。それを活用しようというアイデアです。廃棄される野菜を東京で売られる商品に転身させることを目指して、一緒に開発しましょう! ここに記載している事業の一覧はあくまで現在アイディアとしてあげられているもので、実際にインターンとして働くことになるまでに、面談を通じてやりたいことや、将来進みたい道に合わせる形でインターンの内容を組みたいと考えています。 ともあれ、まずは一度気軽にお話を聞きに来ていただけると嬉しいです。 実力も、実績も、学歴も、なくて構いません。 意志と覚悟さえあれば、ほかに、なにもいらない。 熱意があるあなたとお会いできるのを楽しみにしています。
36人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

2014/02に設立

90人のメンバー

東京都台東区上野桜木1-14-21 高遠レジデンス上野桜木B1F