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後藤 将
1984年 大阪府堺市生まれ。03年 19歳で起業。12年 世界経済フォーラムよりグローバル・シェイパーズに選出され16年のキュレーターを務める。13年,14年 ダボス会議Japan Meeting出席。14年 関西学院大学 非常勤講師に就任し「ソーシャル・イノベーション」の講義を開始。16年 英エコノミストEIU発行「SOCIAL INNOVATION INDEX 2016」の制作協力。19年 アメリカ元副大統領アルゴア氏よりClimate Reality Leaderに承認される。20年 コーヒーと世界のサスティナビリティを高める1つの挑戦としてTYPICA株式会社を設立。
山田 彩音
1984年 兵庫県芦屋市生まれ。立命館大学文学部卒業。学生時代よりスターバックスでバリスタとなり、店舗マネジメントの経験を積む。12年 関西最大規模の焙煎所TAKAMURA Coffee Roastersの立上げ責任者を経験し、焙煎士としてのキャリアをスタート。14年 コーヒースタートアップHOOPの創業メンバーとして経営参画し、日本初のシェアロースターを立上げ。17年 新しいダイレクトトレードのかたちを志向し、コーヒー生産地キューバを訪れる。19年 TYPICAを立上げ、現在アムステルダムを拠点にコーヒー生産者とのコミュニケーションとクオリティコントロールの統括を担っている。
中道 達也
「音楽は国境を越える」というのはよく聞くフレーズですが、TYPICAに関わり始めてから「言葉は国境を越える」のではないかと思うようになりました。英語やスペイン語、韓国語、台湾華語の通訳者を介して、地球のどこかにいる人とコミュニケーションをとる。その人が「何を言っているか」を完璧につかむことはできなくとも、心を通い合わせられる気がするのです。言葉は思いを届けるための乗りものなんだ、と実感させてくれる仕事です。
西尾 真一朗
1989年 静岡県牧之原市生まれ。日本大学 文理学部卒業。立教大学 大学院 異文化コミュニケーション研究科卒業。14年 カンボジアに行き、人々の生活を取材した修士論文を執筆。15年 商社の営業として徹底した営業教育を受ける。16年 オランダで起業し、オランダ弁護士事務所のジャパンデスクを運営。2021年よりTYPICAに参画。欧州ジェネラルマネージャーとして、欧州ロースターをネットワーキングし、コミュニティづくりを担っている。
出会ったことのない「今」にワクワクし続ける。“青春時代”をいつまでも