コネヒト株式会社のメンバー もっと見る
-
大学時代にFlashやProcessingを学ぶ機会があり、そこでプログラミングに興味を持ち始めソフトウェアエンジニアを目指しました。
新卒で金融系のSIer、Web系の受託会社を経て、Supershipに入社し、コミュニティサービス「アンサー」やメディアサービス「nanapi」の開発に従事。その後、グループ会社であったコネヒトに出向し、ママ向けNo.1アプリ「ママリ」のAPI開発や「ママリプレミアム」の立ち上げを経験。
現在はコネヒトのCTOとしてとっても頑張っています。週末はインディー開発を頑張っています。 -
エンジニア(主にiOS/フロントエンド)
静岡大学情報学部情報科学科に入学しプログラミングを学び、静岡大学情報学研究科卒業後、リコーに入社。
リコーではプリンタの組み込みシステム開発や新規事業のR&D、開発などに従事。
グリーに入社しグリーSNSのiOSアプリ、プラットフォームSDKの開発、運用、改善、新規事業でLIMIAのiOSアプリの開発などを経験。
Supershipに転職しSunnyChatのiOSアプリ、Yadokariのフロントエンドの開発を担当。
2018年5月からは同グループ会社のコネヒトに出向してママリのiOSアプリの開発を担当。
2019年5月からSupershi... -
コネヒト株式会社でAndroidアプリ開発をメインに仕事をしています。
最近はiOSの開発に携わることもチラホラ。
特定の技術に対する拘りはあまり強くなく、広く様々なスキルを取り入れていく事を好みとしています。エンジニアとしてコードを書く以外でも、チームの力を最大化するための活動であれば積極的に取り組んでいくのが好きですが、まだまだHowについて試行錯誤をしています。
自分の生活に近しい課題を解決するようなサービスに関わっていこうと考えています。
## スキルセット
### 言語
- Android (Kotlin/Java) 5年
- iOS (Swift/Objective-C... -
2018年7月からプロダクト開発体制の変更があり、新しいチームにてママリのプレミアム機能の拡大に注力しています。施策としてPDCAを早く回せる仕組み作りや購読周りの改善を行っており、横断的な仕事も少しずつ増えてきましたが、Androidだけではなくチームのために何でも取り組んでいます。
またブランディング強化の一環として、Kotlinコントリビュートもくもく会という勉強会を開催しています。Kotlinコントリビュートもくもく会とは「Kotlinにコントリビュートしたいけど一人ではなかなか難しい...」、「Kotlinにコントリビュート中なんだけどここがハマっている...」、「すでにKo...
なにをやっているのか
----------
※コロナウイルス対策により、面談・面接は原則オンラインで行なっております。
----------
コネヒト株式会社は「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」をビジョンステートメントに掲げ、育児や家族を取り巻く様々な家族領域の課題解決を目指す、日本でもユニークなドメインを持つテックベンチャーです。
主軸事業は、「ママの一歩を支える」をミッションにしたサービス 、ママリ(*1) です。
ママリは妊活、妊娠、出産、育児という生活激変の時を歩む女性たちの悩みや不安を解消し、喜びや幸せが共有されるコミュニティとしてなくてはならないものとなり、2019年には子供を出産した母親の3人に1人(*2)が登録するサービスへと大きく成長しました。
しかし、ママリに集まる「家族の声」を通して見えてくるのは、ママを支えるだけでは解決できない課題がたくさんある、ということ。そこで2020年、「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」という新たなビジョンステートメントを定め、事業開発や社会への提言に取り組んでいます。
日々の生活の中でユーザーが無意識的に行う検索や質問に現れるデータを活用しクライアントのマーケティングを支える「家族ノート」、ママリに集まる家族の声を活かして育児に関わる購買に悩める家族を支える 「ママリ口コミ大賞」 のほか、国勢調査と並ぶ回答数を誇る 「家族に関する実態調査」の実施や、育休の質を改善するための社会への提言など、様々な分野へサービスを広げており、収益構造についても有料会員向けサービスをリリースした2017年以来、広告 / アプリ / SNSを中心とした非常に健全なポートフォリオとなりました。
強い収益基盤を確立し、今後はビジョン実現のため不妊や就労支援などにも事業を広げていく予定です。
2019年からはKDDIの傘下会社として、コネヒトが保有するアセットやデータ活用、KDDIが取り組むSDGs分野でのシナジーも期待されています。大企業の強い資本力やネットワークを活用しながら、同時に創業以来のスタートアップらしい気質や文化は強く継承されています。
*1:ママリURL:https://mamari.jp
*2:「ママリ」内の出産予定日を設定したユーザー数と、厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出
なぜやるのか
それぞれが思い描く「家族像」を実現できる社会を創っていくためには、就労環境、医療・保育、社会の意識など複雑に絡み合う問題をひとつひとつ解きほぐして光を当てていく、壮大で地道なプロセスが必要です。そして、一番近い存在である父親をはじめ、働く会社、病院や幼稚園、保育園、自治体など、家族を取り巻く社会全体が想像力を高めていくことも必要です。
ママのいちばん近くで、新たな家族を迎える不安や悩み、そして最高に幸せな場面に寄り添ってきたコネヒトだからこそ、この問題にひとつひとつ問いをたて、新たな事業を生み出し、あらゆるパートナーとともに解決していける立場だと考えています。
どうやっているのか
【MISSION/VISION/VALUEについて】
コネヒトは、さまざまなバックグラウンドを持つ人が働く多様性のある会社ですが、共通して大切にしているMISSION/VISION/VALUEがあります。
●VISION●
あなたの家族像が実現できる社会をつくる
●MISSION●
人の生活になくてはならないものをつくる
●VALUE●
肯定からはじめよう Affirm&Follow
驚かせよう Surprise
VMVを実現するための取り組みは様々ありますが、代表的なものを2つご紹介します。
<わくわく感といけそう感ワーク>
期初の戦略発表時に、部署ごとに実施するワークです。
戦略を達成した未来への「わくわく感」を醸成するためのワーク、具体的な戦略を理解した上で現状の不安や懸念を取り除く「いけそう感」を醸成するためのワークの2つで構成されます。
実際の不安や懸念を表面化し、それらを組織の課題として向き合い、最善の解決策を探る場でもあります。
<コネヒトワークショップ>
月に1度、コネヒトスタッフ全員でワークショップを実施します。
テーマは家族像のディスカッションや他組織の仕事理解を深めるもの、未来の働き方をどうしていくのか?など様々。ボトムアップで会社の方向性を決めていくための大事な取り組みであるとともに、オンラインワーク中心になった中での従業員同士の相互理解を深める場にもなっています。
こんなことやります
具体的には以下の業務イメージになります。
(1)サービスグロースを担当する部署の開発チームに所属してiOSアプリの改善をする
・より日常的に利用しやすいアプリを目指す為に、アプリのUI/UX改善を行う提案と実装
・ユーザーに向けてプレミアム機能の提供価値を向上し、サービスの成長を支える為の施策の提案と実装
・ユーザーが違和感なくアプリを利用する為のシステムパフォーマンスの観測と改善
(2)ユーザーに最短で価値を提供する為に開発プロセスの改善を担う
・最短で価値を提供する為のリリースフローの整備の遂行
・価値提供の継続性を向上する為の自動化テストの領域の拡大
・ユーザーのデメリットとなりうるクラッシュのモニタリングや対応フローの改善を遂行
(3)優れたチームビルディングによって、チームの成果を最大化する
・サービス開発に関する業務を他の職種のメンバーと遂行する
・チームメンバーの個性に価値を置き、チームの力を最大限に引き出すように支援する
・ときには、ファシリテート、フィードバックなどを率先的に行いチームの成長を促す
<開発環境>
エディタ : Xcode
言語 : Swift (Objective-C)
アーキテクチャ: MVVM
ライブラリ: RxSwift, APIKit
<必須条件>
・ソフトウェアエンジニアの実務経験3年以上
・技術を手段と捉えてユーザファーストな思考が出来る方
・iOS標準ライブラリやフレームワークについての基礎的な知識
・HTTP通信を用いたアプリ開発経験
・複数人での開発経験
<歓迎条件>
・UI/UXに関する知識
・パフォーマンス最適化の知識
・iOS開発以外でもマルチに活躍できる方
・組織やチームを育てることに関心の強い方
・BigQueryやRedashでのデータ分析と分析結果によるプロダクトの提案や改善の経験をお持ちの方